FXと競馬と映画でたんたんと。

2014　天皇賞秋 予想

東京、雨上がりの良発表の芝、個人的には非常に嫌いな展開なりそう。
つまりは超高速馬場の前残りである。あまり見たくない。

なので、これに対応出来る時計でも差せる足がある馬から入りたい。



◎ジェンティルドンナ
○エピファネイア
展開としては道中、先団を見る形でいい。問題は直線での仕掛けどころ、今の馬場なら少し早い位でいいが、ここで、もたつきそうなのが戸崎。しかし枠の恩恵もあるし、前を行くのは外に入ったカレンとラクリマ。相手はイスラボニータ程度なら、なんとか誤魔化せると読み本命にした。

エピファネイアについては、枠といい、騎手といい、ジェンティルドンナをマークする。
来るときは一緒にくる。仕上がっていれば、本来、今の馬場が最もあうのもこの馬だが、海外帰りで対抗まで。

▲デニムアンドルビー
この高速馬場で残り切れる足をだせるのはこの馬か。

△イスラボニータ
枠が痛い。切ろうと考えたが、東スポ杯をみて考えが変わった。
今の馬場なら、前目から突き抜ける足を持っている。やはり押さえる

△サトノノブレス
実力をみて前走は度外視。
内目の馬で買えそうなのがこの馬まで。また、鞍上の怖さもあり押さえた。

△カレンブラックヒル
どうしても、切りきれなかった。
外枠だが、馬場と展開が揃っている。なんとか三着に粘り込みを願って。