チャンピオンズカップ 予想 本命ローマンレジェンド
2015年12月06日 00:40
ジャパンカップは抑え馬券の的中のみ、収支は微々たるものでやりきれない。秋華賞の反動を大きく考慮すべきだったか。
ここで回顧しても仕方ないので、気を取り直してチャンピオンズカップの予想に入ろうかと思う。
それでこのレース、昨年はコパノリッキーの出遅れで超スローレースで壊れてしまった。
しかし今年は流れる。平均以上かもしれない。
まず馬場状態は去年と変わりない。加えて有力な3歳2騎の参戦とフェブラリーで本命を打ったコーリンベリーが出走する。その他、先行抜け出しの馬が多い。今年は間違いなく流れる。
また各陣営も東海Sのスローを見て早めにコパノリッキーを潰しかかると見る。
当然流れるレースなら、去年は全く向かない展開で3着を確保したローマンレジェンドを本命にするのが筋だろう。今年こそ勝ち切るはず。
ちなみに去年の予想と回顧。やはり回顧はしておくもので最近時間を取れないのが残念。
そこは置いといて今年の予想。
まず今年の展開はコーリンベリーがどう出るかによる。
この距離だと行って苦しいのは確かだろうが、コメント無視で飛ばすかもしれない。
もう一頭、コパノリッキーもどう出るか。
さすがに去年ほどの出遅れは無いにしてもテンの遅さは否めない。出脚は悪い馬で、東海Sの1F12.9は行かせて貰ったと見て良いほど。
今回は馬がそろっているのを意識すると、豊なら追ってハナより番手だろうと思う。
他の先行馬も序盤はコパノリッキーをマークする形で先団はほぼ団子だろう。
内からはローマンレジェンド、ニホンピロアワーズとグレープブランデー、クリノスターオーあたりか。
外からはホッコータルマエ、ロワジャルダンとほぼ二列目までは差がな先団形成となる。
問題はここからなんだが、昨年は押し出されたナムラスターオーがスローのまま直線を迎えたということ。
今年は違って、どの馬が仕掛けるかはわからないが、恐らく3角手前から早めにペースアップを図って、いつもの中京1800Mになるはず。
これでコパノリッキーは沈む。今年は安定さを見せているが、リズムが崩れると脆い。これは変わってない。
ホッコータルマエについては道中ロスなく立ち回るだろうが、最後の急坂で脚は止まる。回顧でも書いたが去年は展開に恵まれ過ぎた。
この展開だと残るのはタフな先行馬と中団から徐々に進出してくる差し馬が圏内だろう。
特にローマンレジェンドは堅い。
あとはこの条件下でのG1とあって、紛れは十分にあると思う。
荒れるのを願っていつもより1頭多めに印をつけた。
◎ローマンレジェンド
とにかくスローの去年より展開は向く。今年は流れて最後の急坂を迎えるのだから、タフなこの馬にとってはどう見ても有利。突き抜けていい。
○ダノンリバティ
対抗には迷ったが、この馬にした。前走は終始外々を回されての6着で度外視。それでも見せ場はあった。
それで最も評価したのはシリウスで、中緩みがあったとはいえあの重いところを崩れず2着は大きい。
今回先団が団子なら、中団の内で脚を溜めやすいし、みやこSを見る限り、控えての競馬も意識していたはず。
中団待機で最も面白いのはこの馬か。
▲ナムラビクター
秋山騎乗なら先行策に出ると見る。中団押上げでもいいが、条件は流れること。
しかしこの鞍上、大舞台で弱いのが気になる。
△ノンコノユメ
JDDはクロスクリーガーの逃げ切り確定かと思ったところを中団から突き抜けての差し切り勝ち。あの圧勝劇はここで1番人気でも本命にと考えたが、最内を引いたのが痛い。
騎乗予想としては、出脚をつけながら、自然中団に収まるとは思うが、最近のルメールは後方まで下げるのが怖い。
このコース、いくらなんでも後方一気はあり得ないので、このリスクを考えるとバッサリ切るかとも考えたが、やはり怖いので押さえる。
△クリノスターオー
去年想定したペースなら今年も穴候補として抑えるのが筋か。ボウマンの騎乗も楽しみ。
×グレープブランデー
ムーア騎乗の先行で3着残りを期待。
ここで回顧しても仕方ないので、気を取り直してチャンピオンズカップの予想に入ろうかと思う。
それでこのレース、昨年はコパノリッキーの出遅れで超スローレースで壊れてしまった。
しかし今年は流れる。平均以上かもしれない。
まず馬場状態は去年と変わりない。加えて有力な3歳2騎の参戦とフェブラリーで本命を打ったコーリンベリーが出走する。その他、先行抜け出しの馬が多い。今年は間違いなく流れる。
また各陣営も東海Sのスローを見て早めにコパノリッキーを潰しかかると見る。
当然流れるレースなら、去年は全く向かない展開で3着を確保したローマンレジェンドを本命にするのが筋だろう。今年こそ勝ち切るはず。
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ちなみに去年の予想と回顧。やはり回顧はしておくもので最近時間を取れないのが残念。
そこは置いといて今年の予想。
まず今年の展開はコーリンベリーがどう出るかによる。
この距離だと行って苦しいのは確かだろうが、コメント無視で飛ばすかもしれない。
もう一頭、コパノリッキーもどう出るか。
さすがに去年ほどの出遅れは無いにしてもテンの遅さは否めない。出脚は悪い馬で、東海Sの1F12.9は行かせて貰ったと見て良いほど。
今回は馬がそろっているのを意識すると、豊なら追ってハナより番手だろうと思う。
他の先行馬も序盤はコパノリッキーをマークする形で先団はほぼ団子だろう。
内からはローマンレジェンド、ニホンピロアワーズとグレープブランデー、クリノスターオーあたりか。
外からはホッコータルマエ、ロワジャルダンとほぼ二列目までは差がな先団形成となる。
問題はここからなんだが、昨年は押し出されたナムラスターオーがスローのまま直線を迎えたということ。
今年は違って、どの馬が仕掛けるかはわからないが、恐らく3角手前から早めにペースアップを図って、いつもの中京1800Mになるはず。
これでコパノリッキーは沈む。今年は安定さを見せているが、リズムが崩れると脆い。これは変わってない。
ホッコータルマエについては道中ロスなく立ち回るだろうが、最後の急坂で脚は止まる。回顧でも書いたが去年は展開に恵まれ過ぎた。
この展開だと残るのはタフな先行馬と中団から徐々に進出してくる差し馬が圏内だろう。
特にローマンレジェンドは堅い。
あとはこの条件下でのG1とあって、紛れは十分にあると思う。
荒れるのを願っていつもより1頭多めに印をつけた。
◎ローマンレジェンド
とにかくスローの去年より展開は向く。今年は流れて最後の急坂を迎えるのだから、タフなこの馬にとってはどう見ても有利。突き抜けていい。
○ダノンリバティ
対抗には迷ったが、この馬にした。前走は終始外々を回されての6着で度外視。それでも見せ場はあった。
それで最も評価したのはシリウスで、中緩みがあったとはいえあの重いところを崩れず2着は大きい。
今回先団が団子なら、中団の内で脚を溜めやすいし、みやこSを見る限り、控えての競馬も意識していたはず。
中団待機で最も面白いのはこの馬か。
▲ナムラビクター
秋山騎乗なら先行策に出ると見る。中団押上げでもいいが、条件は流れること。
しかしこの鞍上、大舞台で弱いのが気になる。
△ノンコノユメ
JDDはクロスクリーガーの逃げ切り確定かと思ったところを中団から突き抜けての差し切り勝ち。あの圧勝劇はここで1番人気でも本命にと考えたが、最内を引いたのが痛い。
騎乗予想としては、出脚をつけながら、自然中団に収まるとは思うが、最近のルメールは後方まで下げるのが怖い。
このコース、いくらなんでも後方一気はあり得ないので、このリスクを考えるとバッサリ切るかとも考えたが、やはり怖いので押さえる。
△クリノスターオー
去年想定したペースなら今年も穴候補として抑えるのが筋か。ボウマンの騎乗も楽しみ。
×グレープブランデー
ムーア騎乗の先行で3着残りを期待。
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