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シルクロードステークス 回顧 2015

2015年02月01日 23:17
終始アンバルブライベンが主導したレースか。
この平均ペースを作りながら崩れず抜け出す。強い。
少し疲れが見え始めるかと考えたが、甘かったようだ。


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・11.9 - 10.9 - 11.1 - 11.2 - 11.1 - 11.7

アンバルブライベンが見事なミドルを刻んだ。
これに並び掛けたニザエモンを筆頭に、前を形成した馬は苦しい。

当然、こういった展開大歓迎のサドンストーム、セーコーライコーが突っ込んできた。

つまり外後方一気がはまる平均ペースと展開そして高速馬場だったといえる。

勝ち馬アンバルブライベン
この馬の強さは目を引いた。とにかくテンの速さからハナを奪っての逃走劇。刻んだラップも凄いが、このペースで上がり34.0でまとめたのは立派。しかも最速の11.1で全く他の馬を寄せ付けなかった。

人馬ともに見事なのだが、問題ないのは高松宮記念を見据えると、走りに力を感じさせないところがあるので、中京変わりで切ろうと思う。

それに、なんといていってもストレイトガールがいる。これには勝てない。

また少し触れたいが、ベステゲシェンクが相当やらかしたにも関わらず、最後直線のみで4着にまでに伸びてきた。
高松宮記念ではこちらを拾い上げたい。

こういっては何だが、やはりこのローテで高松宮記念にピークを持ってこれるとは考えづらい。本番ではやはり切る。


エイシンブルズアイ
これはスタートから押しての3列目を見た時には、おしまいだと思った。馬券的に。
福永から秋山に変更で嫌な予感がしていたが、それにしても中団はない。ただアンバルブライベンの逃げは予想通りスペースを詰まらせた。テンの速さがないのだから当然、壁が出来て押し下げられる。つまり騎手をあまり責められない。展開に泣かされたかたちだろう。

しかし自身の競馬が出来なかったにしても、直線の失速は多少気になるところか。次走は△くらいに押さえたい。


ベルカント
正直期待込みだった。
陣営はこの馬を見続けてきている。3歳マイル路線から距離短縮の1200Mに切り替えてきたのだから、こちらとしてはそこを見込んでもいた。
だから、今回で見限りたいところだが、もう少し付き合ってみようと思う。

レース自体は7枠の不利を最大限に受けるかたちか、先団に取り付けることは出来たが横に広がり過ぎている。
終始外を回されたあげく、坂下早仕掛けの鞭入れ、これで脚は使い果たした。しかしそれにしてもラスト1Fのあの失速はひどい。
1200Mでは底を示したか。あとは条件次第で様子を見たい。


ワキノブレイブ
ルナフォンターナー
まとめたのは乱暴だが、これは中団内々を捌いて直線インを伸びてくると考えの馬だったのでまとめた。これはもう展開と馬場が向かない。


レース自体は番手からの二列目の壁が広い。これでは3列目以降の馬群はかなり窮屈に下げる形になった。

これで後方勢の、しかも直線外を進路に取る馬が伸びる形になる。とにかく展開が全てのレースといった印象だった。


馬券は外れ。
3コーナーあたりで確信してはいたが、直線一縷の望みすらないのだからつらい。

しかし、サドンストームとセイコーライコーの組み合わせなんてのは去年あたりなら合っても良いが、いくら展開が向いたからと言って今回はないと思ってた。競馬は難しい。

あとはベステゲシェンクを疑っていたが、かなり素質のある馬と分ったのは大きいか。
ただ中京の川田。そこが問題点かな。鞍上をかえて欲しいところ。

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プロフのタイトル通りの人間です。付け加えると散歩が趣味で、気楽に地元の散策なんてこともしている道楽者です。ブログは始めたばかりですので、なれた頃には地元の名所なんかを紹介していきたいと思います。
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