黒田には3度騙された。明日の黒田砲はない。
2015年01月20日 23:09
むしろ昨日のロンドン無限ジリ上げの反動が恐い。会見時間を早めて欲しいほどだ。
さて本題にはいる。
思い返すと前回の会見では、「2%の物価上昇は実現できる」の繰り返しだったと思う。
これは原油安と為替相場の双方合わせての発言だった。
この「2%の物価上昇は実現できる」を消費者物価指数からドル円に換算すると117円に相当するから、現在の為替水準で全く問題なく実現できる、らしい。
確かに前回は、110円タッチから5円落ち、そこから大きく反発しての109円台のタイミングを見計らっての追加緩和だった。
意味合いとしては、110円の重さを見て一転突破を狙ったものと見ている。
また、そこから10日で10円上げての119円なのだから、117円をターゲットにしていたことは正解に見える。それにしても今そのときのチャート見てるが、上げ方異常。
さて今回はどうなのだろうか。
前回の会見時は、原油安と為替の変動で物価に大きく影響を与える限り、躊躇無く対応する、だとか、その為注視する、だとか、そういった物価変動に対しての受け答えが大半だったと思う。
その際のレートが119.3円前後で推移してたかな?チャート見ても上昇トレンドで118.5を割ることすら無さそうだった。
つまり黒田からすると全く問題ないといったところか。
また、5円落ちからの大きな反発、と言う点では今の状況に似てるけど、117円は堅いから黒田の結論からすると、やはり問題ないか。
明日も118円割ることはなさそうだし、仮に割ったとしても117.5か.2あたりで反発するだろう。
明日の黒田はいつもの黒田と結論づける。多少の上げ下げで終わりか。
また次の黒田砲はいつかなと思ったとき、やはり117円から大きく乖離した相場が長く続いた時かなと思う。
それか全く根拠はないのだが、バブル相場の復活で128円台をターゲットにした場合か。あったら今のLが非常に助かるが、まぁ無理か。
長々と書いたが、当分の間は黒田で大きく上げることは無いと思ってる。
それより気になるのは1/22のECBとドラギか。
そろそろ本当に量的緩和が炸裂しそうなんだけど。どうなんだろうか。
さて本題にはいる。
思い返すと前回の会見では、「2%の物価上昇は実現できる」の繰り返しだったと思う。
これは原油安と為替相場の双方合わせての発言だった。
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この「2%の物価上昇は実現できる」を消費者物価指数からドル円に換算すると117円に相当するから、現在の為替水準で全く問題なく実現できる、らしい。
確かに前回は、110円タッチから5円落ち、そこから大きく反発しての109円台のタイミングを見計らっての追加緩和だった。
意味合いとしては、110円の重さを見て一転突破を狙ったものと見ている。
また、そこから10日で10円上げての119円なのだから、117円をターゲットにしていたことは正解に見える。それにしても今そのときのチャート見てるが、上げ方異常。
さて今回はどうなのだろうか。
前回の会見時は、原油安と為替の変動で物価に大きく影響を与える限り、躊躇無く対応する、だとか、その為注視する、だとか、そういった物価変動に対しての受け答えが大半だったと思う。
その際のレートが119.3円前後で推移してたかな?チャート見ても上昇トレンドで118.5を割ることすら無さそうだった。
つまり黒田からすると全く問題ないといったところか。
また、5円落ちからの大きな反発、と言う点では今の状況に似てるけど、117円は堅いから黒田の結論からすると、やはり問題ないか。
明日も118円割ることはなさそうだし、仮に割ったとしても117.5か.2あたりで反発するだろう。
明日の黒田はいつもの黒田と結論づける。多少の上げ下げで終わりか。
また次の黒田砲はいつかなと思ったとき、やはり117円から大きく乖離した相場が長く続いた時かなと思う。
それか全く根拠はないのだが、バブル相場の復活で128円台をターゲットにした場合か。あったら今のLが非常に助かるが、まぁ無理か。
長々と書いたが、当分の間は黒田で大きく上げることは無いと思ってる。
それより気になるのは1/22のECBとドラギか。
そろそろ本当に量的緩和が炸裂しそうなんだけど。どうなんだろうか。
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