退職金のほとんどを東京電力株に投資し、年金+配当金で安定した老後を過ごす♪という方もいらっしゃるくらい安心安全安定株と思われていました。
こうなる事を予想してた人はほとんどいなかったと思います。
次に、原子力発電というアキレス腱も持たず、首都圏を中心に日々安定した乗客に支えられ、エキナカや駅周辺開発でシナジーを生んでいる鉄道会社こそディフェンシブだろうと思っていた人も多いかと思います。
ですが、新型コロナウイルスで状況は一変しました。
テレワークが中心となり、通勤客、エキナカや駅周辺の客は激減して大幅な減収に見舞われました。
これはコロナが終息すればある程度は戻るとは思いますが、Webミーティングでも不都合は少ない事を色んな企業が気づいてしまった為、ビフォーコロナ程には通勤客は戻らないと考えます。
今、私の中で未だにディフェンシブ銘柄だと思っているのはNTT、KDDIのような通信株です。
今後テレワークが定着すれば通信とそれに付随するサービスを提供していく事が出来、安定した収益を上げられると思っています。
線路を保有し駅周辺開発で収益を上げてきた鉄道会社とビジネスモデルが非常に似ていて、ネット版鉄道会社ともいえますね。
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また、ガスも比較的ディフェンシブだとは思っていますが、伸びしろは少ないと考えているので、人口が減り続ける日本においては今後厳しくなってくるのではないかと。
これは安全!と言い切れる銘柄って本当に少ないんですね〜
やはり国(通貨)もセクターも分散して、リスクを減らす事が重要だと改めて思いました。
緊急事態宣言も5月末まで延びましたし、引き続き引きこもりを楽しみましょう♪
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タグ:ディフェンシブ銘柄
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