「米国企業の経営者達が持ち株を大量売却している!これは今後の暴落を示唆している。だから今後の暴落に備えるべきだ!」
「世の中はお金をジャブジャブ刷り過ぎた為、行き場のないマネーが株式に集まってくる。これは今後バブルが起きる!バブルに乗る為、株式に投資するべきだ!」
というようにかなり極端な2つの意見を目にするようになってきました。
さて、この暴落論とバブル論のどちらを信じて投資しますか??
私はどちらかを極端に信じてそちらに乗るという事はせず、万が一どちらかに転んでも傷は浅く済み、又は利益を浅く得るような形を取るようにしたいと思います。
つまり「今までのようなスタンスでいる!」という事です。
暴落に備える場合はキャッシュポジションを多めにとる事になるかと思いますが、私の場合全体の30〜40%はキャッシュポジションを持つようにしています。
まあまあ厚めのキャッシュポジションだと思いますし、金や債券等も保有していますので、暴落時にもそれなりの防御力を発揮してくれるのでは?と思っています。
また、株式もちゃんと全体の40%程度持っているので、バブルになった場合フルインベストメントには敵わないものの、多少なりとも利益は享受出来ると考えています。
人によっては「守りに寄っているから大きく資産が増えないんだよ!」という指摘もあるかと思いますが、そこは「資産倍増計画」にある通り、1.5倍株を狙う事でクリアしていきたいと思います!
元財務官僚が5つの失敗をしてたどり着いたこれからの投資の思考法 [ 柴山 和久 ]
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