【休日コーデ】40代からの大人の着こなし攻略ブログ

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今回はネットでも話題になっている、GUのオーバーサイズスタンドカラーシャツを紹介します。


結論から先に申しますと、このアイテム『買い！』です。

インナーにもアウターにもなって、一枚でもサマになるのにシワにならない、そんな万能シャツが2480円で買えるなんて凄いです。
ひとつひとつ見ていきましょう。



生地感
まず注目すべきはその生地感。
ビジネススーツの下に着るようなYシャツと比べて、結構厚い生地を使っています。
実物を手に取るとハッキリ分かるのですが、密度の高い艶感のある生地です。
ペラペラした感じはなくしっとりしていてドレープ感もあるので、アウターに着てもこれ一枚でサマになります。
またスーツやコートの下に着てもゴワゴワしないのでインナーシャツとしても使えます。

そして何より注目すべき点はシワが付きにくいという点です。
ポリエステル64％、レーヨン34％、ポリウレタン２％の混合素材のおかげなのかは分かりませんが、
家庭用洗濯機で洗ってそのまま洗いざらしにしてもほとんどシワになりません。

洗濯してハンガーにつるして軽くシワを伸ばしただけで乾けばこの状態。
超イージーケアです。
2480円でシワにならないシャツが買えるっていうだけでも充分買う理由に値すると思います。





デザイン
こちらのシャツは襟がないスタンドカラーという作りになってます。
普通のＹシャツは襟がピシッと付いているのでいかにも紳士の服みたいなフォーマルな印象ですが、スタンドカラーはＹシャツの象徴である襟を無くす事で少しカジュアルな印象がプラスされるため、Ｙシャツなんだけどキメすぎにはなりません。
そのためほどよくラフなんだけどＹシャツ特有の大人っぽさも残しているアイテムです。
個人的には１番上までボタンを閉めてＴシャツのような感覚で着る事が多いのですが、もちろん全部開けたり上２つ開けて胸元を強調する着方もありだと思います。

シルエットは今はやりのオーバーサイズになっていて特に丈の長さに目がいきます。

左がユニクロの4XLサイズのシャツ、右がGUのXXLのこのシャツ。
このシャツはかなり着丈が長いので着るとお尻がすっぽり隠れます。

そうなる事によって足の始まりの位置が分からなくなるので、このシャツを着るだけで足長効果が出るんです。
身幅も大きめに作られているため、動いた時にゆとりのある生地がヒラヒラと揺れてドレープ感が綺麗に出てくれます。
僕は１番大きなXXLを購入しているので特にドレープ感が出やすいです。





コーディネート例
最後にこのシャツを使ったコーディネート例を僕の画像で恐縮ですが載せたいと思います。

シャツのストンとした落ち感と胸元のドレープ感凄くないですか？

オーバーサイズのシャツなので簡単にサマになるＹラインシルエットのコーディネートにしてみました。
Ｙラインコーディネートは上半身がゆったりの下半身が細身の組み合わせなので、パンツは１番収縮効果の強い黒の細身のパンツを選んでいます。

ポイントとしては上半身はちゃんとゆったり、下半身もちゃんと細身にする事です。
中途半端なサイズのものを選ぶとシルエットのメリハリが弱く全体の着こなしも中途半端になってしまいます。
なのでぜひオーバーサイズに臆する事なく大きなサイズを着てみてください。
それと袖をロールアップ(袖まくり)して手首まわりをスッキリさせているところ。
オーバーサイズシャツでも手首まわりをスッキリさせる事でだらしない印象を消す事ができます。

このGUのオーバーサイズスタンドカラーシャツをこの秋のコーディネートに取り入れて、また一歩オシャレの階段を上りましょう！

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休日のたびにその日のコーディネートを着こなしで意識したポイントを踏まえて載せていきたいと思います。
今回は令和２年８月13日のコーディネートです。



ポイント
今日は外出する予定がなかったためお家時間を快適に過ごしやすいようにラフな格好でまとめてみました。
ラフとは言ってもそのまま靴を履いて出かけられる程度の格好はしています笑


使用したアイテム
上半身：ユニクロＵ『エアリズムコットンオーバーサイズＴシャツ(５分袖)』￥1500＋税
上半身：インナー：ユニクロ『エアリズムマイクロメッシュＶネックＴ(シームレス・半袖)』￥990＋税
下半身：まとめブランド【Re:】『リラックスワイドテーパードパンツ』￥9800(税込)
右手首：楽天市場で買ったシルバーバングル　￥6000ぐらい
右手首：自分で作ったブレスレット
左手首：スカーゲンの腕時計￥21000ぐらいだったような・・・
首：イオンで買ったネックレス　￥1000＋税
靴：MBアイテム『MBサンダル』￥6100(税込)


とにかく動きやすくリラックスしたコーディネートにしました。
正直特記するポイントがほとんどないのですが、あえて挙げるなら白Ｔシャツから乳首が透けないようにインナーに肌の色に近いベージュのエアリズムを着ているところですかね。
中に一枚着る事で汗がトップスのシャツに直接当たりづらくなるので汗染みも目立ちにくくなるので、僕はいつもこのインナーを着ています。
全体を白黒のシンプルな色でまとめたため、外出時の靴はエナメル加工がされたシルバーサンダルを履いています。
このサンダルを履く事で装飾性がプラスされ地味すぎない印象になります。


今日はこのようなコーディネートでした。

これを読んでくださってる方の今後の休日コーデの参考になれば幸いです。
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休日のたびにその日のコーディネートを着こなしで意識したポイントを踏まえて載せていきたいと思います。
今回は令和２年８月10日のコーディネートです。


ポイント
今日はこのちょっとおもしろいデザインのカーゴパンツを中心にコーディネートを組み立ててみました。




使用したアイテム
上半身：ワークマン『アイスアーマー半袖クルーネック』￥980(税込)
下半身：ネットで買ったワイドテーパードカーゴパンツ　￥3388+税
首：昔イオンで買ったネックレス　￥10000ぐらい
右手首：楽天市場で買ったシルバーバングル　￥6000ぐらい
左手首：Bell＆Ross『BR03-92』￥218000(購入当時)
靴：ワークマン『フィールドサンダル』￥1900(税込)



このなんとも男らしい見た目のカーゴパンツは、ワイドパンツかつテーパードパンツになっている少しシルエットに特徴のあるものになります。
事情があり詳しいブランド名は明かせませんが本来9800円(だったかな汗)するものがタイムセールでかなりお得に購入する事ができました。

詳細を説明しますと、ワイドパンツなのですがウエスト回りはきちんと絞っていて、そこからお尻にかけて徐々に広がっているシルエットになっています。
そのためウエスト部分がツータックになっています。

(分かりにくい画像ですみません汗)

またテーパードパンツでもあるため裾にもタックをふたつ入れて裾を絞っています。


そのため足元はスッキリ見えるため、ワイドパンツなんだけどだらしない印象には見えません。

ワイドシルエットなので太もも部分のカーゴポケットに物を入れてもシルエットが崩れる事はないので、このパンツを履けばコンビニに買い物に行く程度の多少の荷物だったらカバンなしで行けます。

色は画像のカーキとネイビーがあったのですが個人的にカーキのパンツでワイドなものを持ってなかったのでこちらを購入しました。



コーディネートはパンツがワイドパンツなのでシルエットにメリハリをつけるためにＡラインシルエットを意識しました。
トップスに着ているこのクルーネックＴは若干のコンプレッションが効いてるものなので綺麗に体のラインを拾ってくれます。
ちなみにこのクルーネックＴ、ワークマンお得意の接触冷感生地を使用していて着るとヒンヤリ気持ちいいんです。
色使いも黒にカーキという王道かつ男らしい組み合わせにしました。
腕時計もミリタリーウォッチを選んだので、このパンツの男らしさを崩すことなく全体の男らしさがバランスよくまとまったと思います。


とはいえ少し色味が欲しかったのでネックレスとバングルにシルバーのものを使い色味を足しました。

靴はサンダルを履いてあえてドレスライクなアイテム少なめでコーディネートしました。

今日の休日コーデはこんな感じでした。

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休日のたびにその日のコーディネートを着こなしで意識したポイントを踏まえて載せていきたいと思います。
今回は令和２年８月９日のコーディネートです。


ポイント
今日は先日購入したこのＧＵのシャツを中心にコーディネートを考えてみました。

とは言ってもシャツ以外はいつものアイテムの使いまわしですが・・・汗


使用したアイテム
上半身：ＧＵ『オーバーサイズスタンドカラーシャツ』￥2480＋税
インナー：ユニクロ『エアリズムマイクロメッシュＶネックＴ(シームレス・半袖)』￥990＋税
下半身：ワークマン『エアロストレッチ４wayスラックス』￥1900(税込)
右手首：楽天市場で買ったシルバーバングル　￥6000ぐらい
右手首：自分で作ったブレスレット
左手首：中古で買ったドラゴンボールの腕時計　￥10000＋税
靴：ワークマン『ネオイズムソックスシューズ』￥1500(税込)



先日購入したこのＧＵのシャツがしっかりした生地感なので真夏には着られないから早く涼しくならないなかと思っていたところ、今日の僕の住む町の最高気温が26℃と比較的涼しかったのでギリギリいけるなという事で早速着てみる事にしました。
※詳しくは今週金曜日の考察記事に書こうと思いますが、このシャツぜひ店頭で実物を手に取って見てみてください。このクオリティーでこの値段設定は凄いです。


このシャツはもともとオーバーサイズのデザインに作られているため一般的なノーマルサイズのシャツよりも丈や身幅などゆったり作られているのですが、どうせオーバーサイズを買うならとネットショップでしか手に入らない一番大きなXXLサイズを購入してみました。(僕は183cm73kgです)

なので一枚目の画像を見ていただければわかるように身幅がかなりあるシャツになっています。

これほどの大きなトップスで作るシルエットはやっぱりＹラインシルエットだよなという事で、パンツは細身の黒いものを選び、靴もソックスシューズという足のラインをピッタリ拾う細身の靴を選びました。
上を思いっきりダボッとさせて下はつま先まで細身をキープしているのでハッキリとしたメリハリのあるＹラインを作れたと思います。
またロング丈のシャツを出して腰の位置を隠し、パンツと靴の色を合わせ、かつ収縮色である黒の細身のものを使う事によって足長効果も狙っています。
オーバーサイズでもだらしなく見えないように袖をロールアップして手首を見せ、両手首にアクセサリーを使用する事で、全身グレーと黒のダークトーンコーデの地味な印象に派手さをプラスしています。

ダークトーンコーデに明るい色味をプラスしたかったため、腕時計は白を基調としたものを選びました。

今日の休日コーデはこんな感じでした。

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皆さん、ワイドパンツ履いてますか？
いきなりですが今日は僕の中で最近かなり大きな波が来てるワイドパンツについて話していきたいと思います。


「なんでいきなりワイドパンツ？」
「このクソ暑いのにワイドパンツなんか履かないよ！」
とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、
今だからこそ選んでほしいアイテムなんです。

ワイドパンツのメリット、選ぶ上で気をつけるべき点、コーディネートの仕方を僕なりの視点で紹介していきます。







�@メリット
ではワイドパンツのメリットを４つ説明していきます。


メリット１：足長に見える
これ意外じゃないですか？
「ワイドパンツってその名の通りワイドシルエットだから、横のラインも目立って足が短く見えるんじゃない？」
って思われる方もいらっしゃると思いますが、そんな事はないんです。
ワイドパンツはハイライズ(ハイウエスト)なものが多く、スラックスやスキニーなどのパンツと比べて股上がかなり高くなっています。
それによって同じ股下の長さのパンツと比べると、ハイライズのおかげでパンツの全長が長くなるんです。

このワイドなシルエットとハイライズの効果でパンツそのものの存在感が出るんですよ。
パンツは当然足に履くものなので、存在感のあるパンツを履くと必然的に下半身の存在感を出す事ができるんです。
しかもハイライズでパンツの始まりの位置が高くなるので腰がそこから始まっているように見えるため、相対的に足が長くなって見えるんです。
これがワイドパンツの脚長効果のカラクリです。



メリット２：ワイドシルエットなので生地が肌に当たりにくい
ワイドシルエットとは真逆のシルエットのスキニーパンツと比べて話をすると、
スキニーパンツはピタッと足のラインに沿ったデザインなので常に生地が肌に触れているのに対し、ワイドパンツはゆったりしたデザインなのであんまり肌に触れないんですね。
これによって何が起きるかと言いますと気温の感じ方、つまり体感温度が違ってくるんです。

スキニーは外の気温が生地を通って密着してる肌に伝わってくるのに対して、ワイドパンツは生地と肌に隙間ができるため外の気温をパンツの生地がブロックするような形になります。
肌に触れる箇所が少ないので外気温で熱がこもった生地の温度がダイレクトに伝わって来にくいんです。
そのためスキニーに比べて体感温度が下がるんですね。
高温多湿な気候のタイにはタイパンツと呼ばれる麻が素材のワイドパンツがありますが、このパンツはまさに今の説明の利にかなったパンツだと思います。


今のは夏の暑い時期の話ですが寒い冬の時期はどうかと言いますと、ワイドシルエットなため中にインナーを使い放題なんです。
冬用のモコモコしたレギンスを中に履いてもシルエットが変化しないので、インナーを履いている事がバレる事なくワイドシルエットを楽しめます。
つまりワイドパンツはインナーを工夫すれば季節を問わずに年中使える万能アイテムなんです。



メリット３：ポケットにものを入れてもシルエットが崩れない
これもスキニーと比較すると、スキニーはそのタイトなシルエットなためポケットにスマホなど物を入れるとその物の形に膨らんでしまって目立ってしまいます。
そしてせっかくボディラインに沿ったピチッと密着したシルエットが崩れてしまうんです。
そのためシルエットを気にする人がスキニーを履いていて財布やスマホなどかさばる物を持つ際は、ポケットを使わずボディバッグなどの荷物入れを持ち歩く必要があります。
しかしワイドパンツはブカッとワイドなシルエットなためポケットに物を入れてもシルエットが崩れにくいんです。
つまりバッグを持ち歩く必要がなくなるんです。
普段バッグを持ち歩く習慣がない男性にとっては結構嬉しいポイントだと思います。



メリット４：コーディネートが楽
１つ目の足長効果のカラクリでも話しましたが、パンツで存在感を出せるため上半身に着るトップス選びが楽なんです。
とりあえずワイドパンツを履いておけば以前このブログでも説明したＡラインシルエットの下半分が成立するため、トップスにジャストサイズのシャツを着たら王道のＡラインシルエットが完成するし、ゆったりしたものを選ぶとＡラインよりも少しラフな面白いシルエットを演出する事ができます。
カラーリングもワイドパンツの面積が大きいのでそれをベースに考えるとトップスの色選びが比較的簡単にできます。



この４つのメリットが僕がワイドパンツをおすすめする理由です。
まだワイドパンツでコーディネートした事がないという方は、そのシルエットに臆する事なくぜひ一度履いてみてください。








�A選び方のポイント
じゃあ実際にどのようなワイドパンツを選べばいいのか、こちらも３つの点に分けて詳しく解説していきます。

１つ目：まずはなんと言ってもワイドなシルエットである事。
ビビってしまって中途半端な太さのものを選んでしまうとせっかくのＡラインが崩れてしまいます。
なのでちゃんとワイドなものを選びましょう。
始めはそんなに！？って思うかもしれませんが大丈夫、ちゃんとＡラインシルエットを作れればめちゃくちゃカッコよくなります。



２つ目：ハイライズである事
これは先述した通りパンツの存在感と足長効果を出すためです。
まぁ大抵のワイドシルエットのパンツはハイライズに出来てるのでこれに関しては大丈夫かとは思いますが、ネットで買う際にはきちんと寸法をチェックしておくと間違いないと思います。

あとウエストのサイズにも気を付けてください。
あまりゆったりしたウエストサイズのものを履いてしまうとウエスト位置がずり落ちてしまって腰履きをしているヤンキー感が出てしまいます。
こうなってしまうと脚長効果も演出できないので、ハイライズなものをちゃんとウエストの高い位置で履きましょう。
ベルトを使うとある程度ウエスト位置のコントロールが可能です。



３つ目：丈の長さを調整して落ち感を意識する。
落ち感というのは重力に逆らわずそのままストンと地面に向かって落ちている感じの事で、シワや裾だまりがない状態の事を言います。
パンツがシワだらけだとただでさえ存在感があるパンツにシワの印象も乗っかってしまいだらしなく見えてしまいます。
これに関してはアイロンがけや保管方法でシワを解消する事ができるのでそこまで意識する必要がないと思いますが大事なのは裾だまりです。

この裾だまりがあるとせっかく腰からキレイに落ち感が続いているのに裾で台無しになってしまいます。
なのでちゃんと自分の足の長さに合わせて裾上げをして裾だまりが出来ないようにしましょう。
長さの調節の仕方としては、パンツを履いて裸足で直立した時にくるぶしが隠れるぐらいの、普段より若干長めに調節すると靴を履いた時にキレイな落ち感を足元までキープできます。


なのでぜひ落ち感を意識して履いてみてください。
※あえて裾だまりを作る着こなし方もあるのですが今回は足長効果を出すという話だったので・・・。







�B着こなし例
最後に自分の画像で恐縮ですが着こなしのパターンを３つ載せます。



こちらは上半身がジャストか気持ち大きめのサイズのTシャツにワイドデニムスラックスを組み合わせたＡラインコーディネート。
裾を見ると裾だまりが出来ていないため、ちゃんと足元まで落ち感を感じてもらえると思います。
Tシャツはパンツにタックインして腰の位置を主張してウエスト位置を高く見せ脚長効果を狙っています。







こちらのコーディネートは実はトップスのTシャツもオーバーサイズの上下ゆったりコーディネート。
でもあんまりダボッとした印象が出てないと思いません？
これはTシャツをタックインしてるのと小物のトートバッグとサンダルを収縮色の黒いものを使っているため、下半身に目線を集めやすくしているのでトップスのゆったりとしたサイズがあまり印象に残らないようにしています。
こちらも落ち感を意識して裾だまりを作っていません。







こちらは上半身のラインにジャストフィットするTシャツにカーキのワイドカーゴパンツを合わせたコーディネートになっていて、色も黒とカーキの王道の組み合わせとなっています。
この色の組み合わせは男らしさが出ていてカーゴパンツという少しラフなパンツなので、こちらはシワ感も裾だまりもあえて作ってサンダルを履いています。
でもトップスがフィットサイズなのできちんと王道のＡラインシルエットが出来ているため、キレイにまとまったと思います。







【まとめ】
いかがでしたか？
今回はワイドパンツについて解説していきました。
ワイドパンツは脚長に見えて年中使える便利なアイテムなので、
選ぶ際はウエスト位置と落ち感を意識して選んでみるとコーディネートの幅が広がると思います。
ぜひワイドパンツの魅力を知っていただいて、コーディネートに取り入れてみてください！

最後まで読んでいただいてありがとうございましたm(_ _)m

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休日のたびにその日のコーディネートを着こなしで意識したポイントを踏まえて載せていきたいと思います。
今回は令和２年８月２日のコーディネートです。



ポイント
今日は天気が良かったので足元で思いっきり光の反射効果を狙ってやろうと思い、ＭＢサンダルのシルバーをベースにコーディネートをしてみました。
結論を言うと画像の足元を見ていただければ分かるように作戦大成功でした笑


使用したアイテム
上半身：ワークマン『冷感アクティブストレッチ半袖Ｔシャツ』￥980(税込)
下半身：まとめブランド【Re:】『リラックスワイドテーパードパンツ』￥9800(税込)
右手首：楽天市場で買ったシルバーバングル　￥6000ぐらい
右手首：自分で作ったブレスレット
左手首：Bell＆Ross『BR03-92』￥218000(購入当時)
靴：MBアイテム『MBサンダル』￥6100(税込)


とにかくサンダルを目立たせたかったので服はジャストサイズのＴシャツにワイドテーパードパンツというシンプルなものを選びました。
使う色も白と黒だけのモノトーンの２色だけにしてサンダルのラフなイメージをカバーしています。
(このサンダルはほとんどラフさが出ないと個人的には思っていますが・・・)
実はこのパンツとサンダルの画像を初めて見たときに
「この２つを合わせたら絶対にカッコイイ！！」
って思ったので実際合わせて使ってみて納得のコーディネートになりました。
今日はカバンを持つ予定がなくＴシャツを無地のものにすると地味過ぎるかなと思ったので、ワンポイントで胸ポケットが付いているものを選びパンツの紐を垂らして少し装飾性をプラスしています。
両腕のアクセサリーはもうお馴染みの組み合わせですね。

今日の休日コーデはこんな感じでした。




今日はついでに昨日思いつきで撮った出勤コーデも載せます。


上半身：ユニクロＵ『エアリズムコットンオーバーサイズＴシャツ(５分袖)』￥1500＋税
下半身：MBハイエンド『ワイドデニッスラ(インディコ』￥23000(税込)
右手首：なし
左手首：Casio　G-shock　￥10000ぐらい
靴：MBアイテム『MBサンダル』￥6100(税込)
鞄：MBアイテム『レザートートバッグ』￥4950(税込)

通勤の時は特にアクセサリーなどは気にしないので左腕に仕事でも付けているG-shockのみです。
トートバッグはエコバッグとしても使っていて、この時は仕事終わりにスーパーで買ったストロングチューハイが２本入ってます笑
もうワイドデニッスラが素敵すぎて・・・惚
８月初日の出勤コーデはこんな感じでした。

これを読んでくださってる方の今後の休日コーデの参考になれば幸いです。
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皆さん着る服を選ぶ際にキチンと全身のコーディネートを意識して選んでいますか？
大抵の方はクローゼットから服を出して
「このシャツにこのパンツを合わせてこのアクセサリー使おう」
って感じで考えるのではないでしょうか？
でもちょっと思い返してみてください。

そこに靴はありますか？

これ以外と見落としがちなのですが、コーディネートを考える際にちゃんと靴までセットで考えてる人って以外と少ないんです。
大体は部屋の中でコーディネートを完成させるので外出する時に
「今日はこの靴でいいや」
程度の気持ちで靴を選んでしまう。
そうして選ぶと全身コーディネートの中でも足元だけ違和感が出てしまうんです。
もっとハッキリ言うと靴でせっかくのコーディネートが台無しになっちゃうんですね。
まぁ毎回が毎回そういう訳ではないと思いますが。

例えばビジネスシーンでスーツをピシッと着ても履いてるサラリーマンの靴がボリュームのあるスニーカーだったら変ですよね？


これはさすがに極端な例ですがこのように靴って以外とコーディネートを考える上で手を抜いちゃいけないアイテムなんですよ。

なので前置きが長くなっていまいましたが、今回は全身コーディネートにおける靴の重要性を僕なりに解説していきます。
少し長い記事になりますがぜひ最後までよんでいただければ靴に対する考え方が変わると思います！







靴はコーディネートの一番下にあたる箇所で服よりも面積が少ないためあまり重要な箇所ではないと思ってしまっている方もいるかもしれませんが、決してそんな事はありません。
むしろコーディネートの方向性を左右する重要な箇所なんです。

上下グレーのセットアップを着てると想像してみてください。
そのコーディネートに黒の革靴を合わせると足元まで黒一色になりビジネスシーンのような少し堅苦しいイメージになります。



また白のスニーカーを合わせると足元に明るい色が入ったため全体の重さが和らいでカジュアルさがプラスされます。


ピンクやイエローのような派手な色のスニーカーを履くとそれが差し色になって一気に足元が華やかになり、こなれたオシャレ感が出ます。


このように着ている服は一緒でもチョイスによっていろんな印象に舵取りできるのが靴の凄いところなんです。
なので適当に選ぶとバランスがおかしくなってしまうんです。

下半身だけで見てもスキニーを履いた場合、ボリュームのあるバスケットシューズのような靴を履いたら細いシルエットが靴で止まり靴そのものを目立たせる事ができるし、細身でシンプルな靴を履いたら細いシルエットが爪先まで途切れる事なく続くのでパンツとの一体感が生まれます。

ワイドパンツを履いた場合では、ボリュームのある靴は足元までワイド感を繋げられるし、逆に細身の靴はワイドパンツとの相対性で足元が綺麗に見えます。

結構なワイドパンツですが靴がシンプルなので全体がスッキリして見えませんか？

とにかく靴によってどんな印象も与えられるんです。
これが『オシャレは足元から』の本当の意味です。


とは言え難しく考える事はなく、形と色で判断すればまず変な組み合わせにはならないかなと思います。
形は細くシンプルなものなのか派手で大きなものなのか。　
色はモノトーンなものなのか派手なものなのか。
このように考える基準を持つと見せたいコーディネートに合った靴が自ずと見つかるでしょう。




ちなみにどんな靴を選べはいいのかお悩みの方に僕が最初の一足として提案するのは『黒いローファー』です。


「えっ？白のスタンスミスじゃないの？」とか「いきなり革靴？」って思ってる方もいらっしゃるかもしれませんが実はこのローファーという靴、比較的どんなコーディネートにも合わせやすいバランスの取れている使いやすい靴なんです。

ローファーは英語で『loafer』、怠け者を意味する言葉で、靴紐がついていないためいちいち靴紐を結び直さなくてもいい作りになっています。
そのためスリッポンのようにスポッと履けるため脱ぎ履きが楽で普通の革靴よりもルーズな印象になっているんです。
革靴なんだけどキメすぎていない、それがローファーの特徴です。

革靴と言っても値段の高い本革のものを選ばなくても合皮、つまりフェイクレザーの物で充分です。
最近のフェイクレザーは昔と比べて見た目も本革にかなり近くなっていますし質感も柔らかくなっています。
そして色々手入れが必要な本革と違って汚れても拭き取るだけのイージーケアです。
そのため僕はフェイクレザーをおすすめします。
※実際僕が愛用しているローファーも近所の靴屋さんで購入した無メーカー(って言ったら失礼か汗)の3000円のフェイクレザーのものです。

色も黒という事でどのようなコーディネートにも合わせやすいし汚れも目立ちません。
スラックスはもちろんデニムパンツやワイドパンツでも合わせられます。
フェイクレザーなので汚れても拭き取るだけだし水も弾いてくれるため多少の雨の日でもガンガン使えます。

欠点として蒸れやすいという点がありますが、もし蒸れて靴の中がにおってきたらこのブログでも先日紹介したグランズレメディを使ってみてください。
一発でにおいが消えます。

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スニーカーほどラフではなく革靴ほどキメすぎていない。
汚れも目立たずイージーケアで天候を選ばずいつでも使える。
それがフェイクレザーの黒いローファーをおすすめする理由です。







とは言えこれからの暑い季節、ローファーだとやっぱり蒸れるし黒い革靴は重たい印象でなかなか履けないですよね？
そんなこれからの時期はサンダルを履く機会も増えてくる事と思います。
そんなサンダルでもラフすぎなく見せる方法を紹介します。
ポイントはふたつです。


一つ目はサンダルの形です。

こういうものより


こういうものを選びましょう。

これはどういう事かと言いますと踵(かかと)がホールドされているかどうかという事です。
一枚目のようなサンダルは踵がホールドされていないため歩くとカポカポ鳴ってラフな印象を与えてしまいますが、二枚目のように踵までホールドされていると歩いてもサンダルがしっかり固定されているためルーズな印象にはなりません。
足全体がホールドされているので歩きやすいですしこのようなタイプのサンダルを選んでみましょう。

二つ目は色です。
いくら足全体がホールドされているサンダルを選んでも色がピンクやグリーンのような派手な色だとカジュアル感が強くなってしまいます。
なのでラフさを消すという意味ではダークトーンのものを選びましょう。
ダークトーンは収縮色なのでコーディネート全体の印象を少し引き締めてくれます。
なので選ぶ色はブラック、ダークブラウンあたりがいいと思います。
どうしても明るい色を使いたい場合はモノトーンであるホワイトかシルバーのものを選ぶとそこまでラフさが出ず、コーディネートの邪魔もしないと思います。


サンダルでラフ過ぎない印象に見せたい場合は
『踵までホールドされているダークトーンのもの』
を選ぶといいでしょう。



【まとめ】
いかがでしたか？
今回はコーディネートにおける靴の重要性を解説しました。

コーディネートを決める上でついつい疎かにしてしまいがちな靴ですが、ちゃんと服装に合わせて選んであげると全体の印象がきちんとまとまるし適当に選ぶとバランスが悪くなってしまいます。
なので靴を選ぶ際には、見せたいコーディネートに合わせて形と色で選びましょう。

何から選んでいいか分からないという方はぜひ黒いローファーを履いてみてください。
サンダルでラフさを抑えたいのなら、モノトーンな配色のもので踵までホールドするものを選びましょう。

今回は以上になります。
見せたいコーディネートに合った靴を選んで、足元からオシャレになりましょう！

最後まで読んでいただいてありがとうございましたm(_ _)m

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休日のたびにその日のコーディネートを着こなしで意識したポイントを踏まえて載せていきたいと思います。
今回は令和２年７月26日のコーディネートです。



ポイント
４連休最終日の今日は、昨日がオールワークマンだったのでシルエットは意識せずオールユニクロでコーディネートを組んでみました。
(靴はユニクロには売ってないのでワークマンです汗)


使用したアイテム
上半身：ユニクロＵ『エアリズムコットンオーバーサイズＴシャツ(５分袖)』￥1500＋税
下半身：ユニクロＵ『ワイドフィットテーパードパンツ』￥3990＋税
右手首：自分で作ったブレスレット(黒)
右手首：楽天市場で買ったシルバーバングル　￥6000ぐらい
左手首：kitsonの腕時計(中古で購入)　￥1990＋税
首：自分で作ったブレスレット(茶)
靴：ワークマン『フィールドサンダル』￥1900(税込)



このユニクロＵのＴシャツは３色買い(白、茶、緑)したのですが、思い返してみたら白はまだ一度も着た事がなかったので今回は白を選んでみました。
(ちなみに183cm73kgの僕はXLを着用しています。オーバーサイズ過ぎないベストなサイズ感だと思います。)

このユニクロＵのパンツがとにかくシルエットが綺麗なのでトップスは比較的何を選んでも成立してくれるので一本持っておくと便利なパンツです。

服全体の色味が無地の白Ｔシャツに黒パンツの地味な色しか使ってないため、小物で茶色を足して少し色味をプラスしています。
首元には自分で作った２wayブレスレットをネックレスにして使い、

左腕には明るい色の木で出来た腕時計を使って地味すぎない印象にしています。


ネックレスのチャームが光を反射するため、先日のブログでも書いた光の反射を使った存在感の出し方も利用して地味な印象をカバーしています。

今日はこのようなコーディネートにしてみました。
なんとか４連休サボる事なく休日コーデをブログに上げる事ができました汗

これを読んでくださってる方の今後の休日コーデの参考になれば幸いです。
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休日のたびにその日のコーディネートを着こなしで意識したポイントを踏まえて載せていきたいと思います。
今回は令和２年７月25日のコーディネートです。



ポイント
最近ゆったりとしたＹラインシルエットのコーデが多かったので、４連休３日目の今日はジャストサイズのＩラインシルエットのコーデにしてみました。
実はこのコーデ、頭からつま先まで小物を除いてオールワークマンのオールブラックコーデです。
(厳密に言うと違いますが・・・汗)


使用したアイテム
上半身：ワークマン『冷感アクティブストレッチ半袖Ｔシャツ』￥980(税込)
下半身：ワークマン『エアロストレッチ４wayスラックス』￥1900(税込)
右手首：自分で作ったブレスレット
左手首：Bell＆Ross『BR03-92』￥218000(購入当時)
首：イオンで買ったネックレス　￥1000＋税
靴：ワークマン『ネオイズムソックスシューズ』￥1500(税込)



ただＩラインシルエットにしても面白くないので今日はオールワークマンでオールブラックコーデにしました。
これ全身ワークマンって言われないと分からないんじゃないかな？
Ｉラインシルエットは体のラインに沿ったスッキリとしたシルエットなためＹラインやＡラインよりも大人っぽく見えるため、シルエットを崩さない事を意識してさえすれば多少ラフな印象のアイテムを使ってもバランスが崩れることはありません。
今回もトップスは胸にワンポイント柄の入った半袖Ｔシャツを使用していますし、靴も革靴ではなくソックスシューズという少し崩した靴を履いています。

腕時計もビジネスシーンでは選ばないようなミリタリーテイストの物を使用しましたし、ネックレスも黒いものを選んでいます。


ですが選んだどのアイテムもオールブラックの枠の中で選んでいるのでコーディネート全体の統一感は崩れていません。
今回は眼鏡も太い黒ぶちのものを使用し、とことんオールブラックにしています。
また今回靴にソックスシューズを選んだのは崩すためだけではなく、靴下を履いているみたいにピッタリ足のラインに沿うデザインなので極限まで靴を細く見せる事ができるためです。
そのためパンツのフィット感が失われる事なく靴までＩラインを維持できます。

オールブラックだと全体的に重苦しくなってしまいますが、Ｉラインの細身のシルエットとソックスシューズの白いソールがこのコーディネートに軽みをプラスしているため重すぎない印象になったと思います。
今日はこのようなコーディネートでした。

これを読んでくださってる方の今後の休日コーデの参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただいてありがとうございましたm(_ _)m

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休日のたびにその日のコーディネートを着こなしで意識したポイントを踏まえて載せていきたいと思います。
今回は令和２年７月24日のコーディネートです。



ポイント
今日のコーディネートは以前載せた７月５日の休日コーデと着ている服は同じですが、


https://fanblogs.jp/tamaconnyaku/archive/22/0?1595598196(←７月５日の休日コーデ)
サンダルと右手首のアクセサリーを変えて、コートエシエルの袖バッグを加えてみましたみました。
小物の使い方、見せ方によって全体の印象がどう変わってくるのか解説していきますのでぜひ見比べていただけたらと思います。



使用したアイテム
上半身：ユニクロ『エクストラファインコットンストライプスタンドカラーシャツ』￥1990＋税
インナー：ユニクロ『エアリズムマイクロメッシュＶネックＴ(シームレス・半袖)』￥990＋税　　　　
下半身：まとめブランド【Re:】『リラックスワイドテーパードパンツ』￥9800(税込)
右手首：楽天市場で買ったシルバーバングル　￥6000ぐらい
右手首：自分で作ったブレスレット
左手首：Bell＆Ross『BR03-92』￥218000(購入当時)
靴：MBアイテム『MBサンダル』￥6100(税込)





左が今日で、右が７月５日です。
まずこの2枚の画像を見比べて変化を感じるところと言えば当然肩掛けしているバッグだと思います。
思いますがそれと同じぐらい足元に視線を持っていかれませんか？
そう、エナメル加工のされたシルバーのサンダルが存在感を際立たせています。


面積でいったら圧倒的にバッグの方が大きいし顔付近なので目立つはずなのに、それに負けじとコーディネートの一番下にあたるサンダルが主張してきます。
これはこのサンダルの大部分にあたるエナメル加工のシルバーが光を反射しているためで、人は光が反射している部分に無意識に視線を持っていかれるんです。
そのためこのサンダルが主張しているように見えるんです。

最初に挙げた２枚の画像も右の画像をよく見ると分かるのですが、右手首が光ってますよね？
これもバングルそのものとブレスレットの留め具が光を反射しているからで、僕はこの光の反射を使ってそのアイテムを強調するといったやり方をよく使っています。


このように上下まったく同じ服を着ても小物の使い方でこんなに印象が変わるんだという事が見て分かると思います。
なので着る服のパターンが決まってしまってバリエーションにお困りの方は小物の使い方を考え直してみてはいかがでしょうか？
今日の休日コーデは考察を兼ねたコーデとなりました。

これを読んでくださってる方の今後の休日コーデの参考になれば幸いです。
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