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2020年08月07日

実は脚長に見える? ワイドパンツのすすめ!

皆さん、ワイドパンツ履いてますか?
いきなりですが今日は僕の中で最近かなり大きな波が来てるワイドパンツについて話していきたいと思います。
20-06-13-16-45-01-582_deco.jpg

「なんでいきなりワイドパンツ?」
「このクソ暑いのにワイドパンツなんか履かないよ!」

とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、
今だからこそ選んでほしいアイテムなんです。

ワイドパンツのメリット選ぶ上で気をつけるべき点コーディネートの仕方を僕なりの視点で紹介していきます。







@メリット
ではワイドパンツのメリットを4つ説明していきます。


メリット1:足長に見える
これ意外じゃないですか?
「ワイドパンツってその名の通りワイドシルエットだから、横のラインも目立って足が短く見えるんじゃない?
って思われる方もいらっしゃると思いますが、そんな事はないんです。
ワイドパンツはハイライズ(ハイウエスト)なものが多く、スラックスやスキニーなどのパンツと比べて股上がかなり高くなっています。
それによって同じ股下の長さのパンツと比べると、ハイライズのおかげでパンツの全長が長くなるんです。

このワイドなシルエットとハイライズの効果でパンツそのものの存在感が出るんですよ。
パンツは当然足に履くものなので、存在感のあるパンツを履くと必然的に下半身の存在感を出す事ができるんです。
しかもハイライズでパンツの始まりの位置が高くなるので腰がそこから始まっているように見えるため、相対的に足が長くなって見えるんです。
これがワイドパンツの脚長効果のカラクリです。



メリット2:ワイドシルエットなので生地が肌に当たりにくい
ワイドシルエットとは真逆のシルエットのスキニーパンツと比べて話をすると、
スキニーパンツはピタッと足のラインに沿ったデザインなので常に生地が肌に触れているのに対し、ワイドパンツはゆったりしたデザインなのであんまり肌に触れないんですね。
これによって何が起きるかと言いますと気温の感じ方、つまり体感温度が違ってくるんです。

スキニーは外の気温が生地を通って密着してる肌に伝わってくるのに対して、ワイドパンツは生地と肌に隙間ができるため外の気温をパンツの生地がブロックするような形になります。
肌に触れる箇所が少ないので外気温で熱がこもった生地の温度がダイレクトに伝わって来にくいんです。
そのためスキニーに比べて体感温度が下がるんですね。
高温多湿な気候のタイにはタイパンツと呼ばれる麻が素材のワイドパンツがありますが、このパンツはまさに今の説明の利にかなったパンツだと思います。
images-0023.jpg

今のは夏の暑い時期の話ですが寒い冬の時期はどうかと言いますと、ワイドシルエットなため中にインナーを使い放題なんです。
冬用のモコモコしたレギンスを中に履いてもシルエットが変化しないので、インナーを履いている事がバレる事なくワイドシルエットを楽しめます。
つまりワイドパンツはインナーを工夫すれば季節を問わずに年中使える万能アイテムなんです。



メリット3:ポケットにものを入れてもシルエットが崩れない
これもスキニーと比較すると、スキニーはそのタイトなシルエットなためポケットにスマホなど物を入れるとその物の形に膨らんでしまって目立ってしまいます。
そしてせっかくボディラインに沿ったピチッと密着したシルエットが崩れてしまうんです。
そのためシルエットを気にする人がスキニーを履いていて財布やスマホなどかさばる物を持つ際は、ポケットを使わずボディバッグなどの荷物入れを持ち歩く必要があります。
しかしワイドパンツはブカッとワイドなシルエットなためポケットに物を入れてもシルエットが崩れにくいんです。
つまりバッグを持ち歩く必要がなくなるんです。
普段バッグを持ち歩く習慣がない男性にとっては結構嬉しいポイントだと思います。



メリット4:コーディネートが楽
1つ目の足長効果のカラクリでも話しましたが、パンツで存在感を出せるため上半身に着るトップス選びが楽なんです。
とりあえずワイドパンツを履いておけば以前このブログでも説明したAラインシルエットの下半分が成立するため、トップスにジャストサイズのシャツを着たら王道のAラインシルエットが完成するし、ゆったりしたものを選ぶとAラインよりも少しラフな面白いシルエットを演出する事ができます。
カラーリングもワイドパンツの面積が大きいのでそれをベースに考えるとトップスの色選びが比較的簡単にできます。



この4つのメリットが僕がワイドパンツをおすすめする理由です。
まだワイドパンツでコーディネートした事がないという方は、そのシルエットに臆する事なくぜひ一度履いてみてください。








A選び方のポイント
じゃあ実際にどのようなワイドパンツを選べばいいのか、こちらも3つの点に分けて詳しく解説していきます。

1つ目:まずはなんと言ってもワイドなシルエットである事。
ビビってしまって中途半端な太さのものを選んでしまうとせっかくのAラインが崩れてしまいます。
なのでちゃんとワイドなものを選びましょう。
始めはそんなに!?って思うかもしれませんが大丈夫、ちゃんとAラインシルエットを作れればめちゃくちゃカッコよくなります。



2つ目:ハイライズである事
これは先述した通りパンツの存在感と足長効果を出すためです。
まぁ大抵のワイドシルエットのパンツはハイライズに出来てるのでこれに関しては大丈夫かとは思いますが、ネットで買う際にはきちんと寸法をチェックしておくと間違いないと思います。

あとウエストのサイズにも気を付けてください。
あまりゆったりしたウエストサイズのものを履いてしまうとウエスト位置がずり落ちてしまって腰履きをしているヤンキー感が出てしまいます。
こうなってしまうと脚長効果も演出できないので、ハイライズなものをちゃんとウエストの高い位置で履きましょう。
ベルトを使うとある程度ウエスト位置のコントロールが可能です。



3つ目:丈の長さを調整して落ち感を意識する。
落ち感というのは重力に逆らわずそのままストンと地面に向かって落ちている感じの事で、シワや裾だまりがない状態の事を言います。
パンツがシワだらけだとただでさえ存在感があるパンツにシワの印象も乗っかってしまいだらしなく見えてしまいます。
これに関してはアイロンがけや保管方法でシワを解消する事ができるのでそこまで意識する必要がないと思いますが大事なのは裾だまりです。
images-0024(1).jpg20-07-19-19-03-18-077_deco.jpg

この裾だまりがあるとせっかく腰からキレイに落ち感が続いているのに裾で台無しになってしまいます。
なのでちゃんと自分の足の長さに合わせて裾上げをして裾だまりが出来ないようにしましょう。
長さの調節の仕方としては、パンツを履いて裸足で直立した時にくるぶしが隠れるぐらいの、普段より若干長めに調節すると靴を履いた時にキレイな落ち感を足元までキープできます。
20-08-06-23-14-00-479_deco.jpg

なのでぜひ落ち感を意識して履いてみてください。
※あえて裾だまりを作る着こなし方もあるのですが今回は足長効果を出すという話だったので・・・。







B着こなし例
最後に自分の画像で恐縮ですが着こなしのパターンを3つ載せます。

20-06-13-16-45-01-582_deco.jpg

こちらは上半身がジャストか気持ち大きめのサイズのTシャツにワイドデニムスラックスを組み合わせたAラインコーディネート。
裾を見ると裾だまりが出来ていないため、ちゃんと足元まで落ち感を感じてもらえると思います。
Tシャツはパンツにタックインして腰の位置を主張してウエスト位置を高く見せ脚長効果を狙っています。





20-08-01-17-28-33-129_deco (1).jpg

こちらのコーディネートは実はトップスのTシャツもオーバーサイズの上下ゆったりコーディネート。
でもあんまりダボッとした印象が出てないと思いません?
これはTシャツをタックインしてるのと小物のトートバッグとサンダルを収縮色の黒いものを使っているため、下半身に目線を集めやすくしているのでトップスのゆったりとしたサイズがあまり印象に残らないようにしています。
こちらも落ち感を意識して裾だまりを作っていません。





20-08-04-18-37-25-540_deco.jpg

こちらは上半身のラインにジャストフィットするTシャツにカーキのワイドカーゴパンツを合わせたコーディネートになっていて、色も黒とカーキの王道の組み合わせとなっています。
この色の組み合わせは男らしさが出ていてカーゴパンツという少しラフなパンツなので、こちらはシワ感も裾だまりもあえて作ってサンダルを履いています。
でもトップスがフィットサイズなのできちんと王道のAラインシルエットが出来ているため、キレイにまとまったと思います。







【まとめ】
いかがでしたか?
今回はワイドパンツについて解説していきました。
ワイドパンツは脚長に見えて年中使える便利なアイテムなので、
選ぶ際はウエスト位置落ち感を意識して選んでみるとコーディネートの幅が広がると思います。
ぜひワイドパンツの魅力を知っていただいて、コーディネートに取り入れてみてください!

最後まで読んでいただいてありがとうございましたm(_ _)m

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