2020年07月24日
シンプルコーデにオシャレをプラスする方法とは
梅雨も明けていよいよ夏本番になってきましたね。
気温もグングン上がってきてTシャツ短パンに靴のみみたなシンプルなコーディネートをする日が多くなってくると思います。
今日はそんなシンプルな薄着のコーディネートに小物、つまりアクセサリーを使ってオシャレをプラスする方法を紹介します。
今回は一番取り入れやすく、かつ効果抜群の手首のアクセサリーの使い方について解説していきます。
子供っぽくならないアクセサリーの選び方や色の合わせ方など紹介していきますので、ふだんあまりアクセサリーを使わない方もぜひ最後まで読んでいただいて実戦していただけたらと思います。
これを読んで薄着コーデでもオシャレになりましょう!
手首のアクセサリーとは一般的に腕時計やブレスレット、バングルなどです。
なぜ手首のアクセサリーが一番効果があるのかと言いますと、前の記事でも紹介した3首のひとつに該当する箇所だという他に、首や足首と違って他にカバーしてくれるアイテムがない箇所だからです。
ちょっと分かりにくい言い方になってしまいましたがトップスがTシャツのみのコーディネートを想定して説明していくと、
首まわりはそもそもTシャツを着ているのでそのTシャツの色や柄、襟の作りで首まわりにアクセントを付けれるため、ネックレスなど使わなてもそこまでシンプルで寂しくならないんですね。
足首も同様にアンクレットなどのアクセサリーを使わなくてもシューズやサンダルなどの履き物を履いているため、手首同様に履き物の色や形で足首の印象を主張する事ができます。
じゃあ手首どうかと言いますと、Tシャツの袖の終わりからは腕が露出しているだけでそこから指の先までシンプルに肌ですよね。
普段からオシャレで手袋を着けている方は別ですがそういう方は少ないと思うので、Tシャツを着ただけだと手首まわりは印象をカバーしてくれるものがない箇所になるんです。
なので手首につけるアクセサリーを使ってシンプルな印象を払拭し、同時にオシャレに見せましょうという話です。
手首のアクセサリーとしては腕時計、ブレスレット、バングルあたりが一般的だと思いますが今まで何も使った事がないという方は腕時計を最初に使ってみる事をおすすめします。
ブレスレットやバングルはデザインを楽しむだけの装飾品なので今まで使ってなかった人がいきなり使うといかにもオシャレを意識しました!感が出てしまいますが、腕時計は装飾品であり時計でもあるのでちゃんと時間を見るために着けているという理由づけができるためつけていてもその感じが前面に出ないんです。
このようにまだ手首のアクセサリーを着けた事がない方でも気軽に腕時計を使えるため、手首は他の首まわりや足首回りに比べてアクセサリーが取り入れやすい箇所となっています。
使用する腕時計のデザインに関しては、正直何を選んでもいいと思います。
と言うのも、腕時計は大きく分けて文字盤、ベルト、バックルの3つのパーツで構成されているため、腕時計がアクセサリーの集合体となっていて各々のパーツで個性を出す事ができるからです。
なのでよほど原色をちりばめたド派手なデザインでなければ薄いシンプルなデザインのものを選んでもいいし、G-shockのようなゴツいデザインのものでもいいといいかと。
ビジネススーツにゴツいG-shockはさすがにどうかと思いますが今想定しているのは半袖Tシャツを着ている着こなしの話なので、逆に汗をかいても外してジャブジャブ丸洗いできるゴツいG-shockを一点集中で選ぶのは大いにアリだと思います。
ただゴツい腕時計はシンプルなブレスレット3つぶんぐらいのボリュームがあるので、着けるのでしたら片方はゴツい腕時計だけにして反対の手首に他のアクセサリーを着けるのといいかと思います。
ブレスレットやバングルを選ぶ際に注意してもらう点として、始めは細く色味の少ないシンプルなものから選ぶという点があります。
デザインがあまり太かったり使っている色味が多かったりすると子供っぽかったりチャラついた印象が出てしまうので、始めは細いシンプルなものから使ってみましょう。
おすすめは鏡面仕上げされたシルバーのバングルと黒いレザーブレスレットです。
シルバーはモノトーンのひとつであるグレーの延長線の色なので派手になりすぎないだけでなく鏡面仕上げされているので光を反射して自身を主張してくれるため、鏡面仕上げのシルバーバングルは目立つんだけど上品なイメージを見ている側に与える事ができます。
ゴールドのブレスレットでもいいのですがゴールドは黄色の延長の色。
黄色は原色なので子供っぽさやラフさが出る色なので、その延長線のゴールドもシルバーと比べるとどうしても少しチャラついた印象が出てしまいます。
そのため僕はシルバーのアクセサリーを進めています。
黒いレザーブレスレットは黒という色が肌の色と遠い色なので手首につけているだけで目立ってくれます。
またレザー製品はビジネススーツに革靴を合わせるように大人を象徴する素材なため、体のどこかに身に付けているとそれだけで少し大人っぽくなります。
そのため黒いレザーブレスレットをおすすめします。
とは言っても本革のものでなくてもフェイクレザーのもので充分なので安い物を購入して使ってみてください。
もうひとつ注意しておきたい点として、数を付けすぎないという点です。
いくら細身でシンプルなデザインのものでも5個も6個も同時に着けるとジャラジャラしてそれはそれでチャラついた印象が出てしまいます。
なので始めは同時につける数は多くても3つぐらいにしておくといいでしょう。
実際僕は黒いレザーブレスレットとシルバーのバングルの2つをいつも同時に付けています。
ひとつだけだと少し寂しい感じになりますが2つ同時につけるとチャラすぎず寂しすぎない印象になるためです。
ちなみにシンプルな腕時計とブレスレットなどを片方に同時に使っている方もいらっしゃいますが、僕は腕時計にキズが付くのがイヤなので腕時計は腕時計だけで着けています。
あと両手首にアクセサリーを着けてあげると選べるアクセサリーの数も増えますし左右のバランスも取れるので、
できれば両手首にアクセサリーを使ってみてください。
手首にアクセサリーを取り入れるとシンプルな半袖Tシャツの着こなしにアクセントがついてオシャレに見えますよ!
この夏は手首のアクセサリーを積極的に取り入れて、シンプルすぎないオシャレな着こなしをしましょう!
最後まで読んでいただいてありがとうございましたm(_ _)m
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気温もグングン上がってきてTシャツ短パンに靴のみみたなシンプルなコーディネートをする日が多くなってくると思います。
今日はそんなシンプルな薄着のコーディネートに小物、つまりアクセサリーを使ってオシャレをプラスする方法を紹介します。
今回は一番取り入れやすく、かつ効果抜群の手首のアクセサリーの使い方について解説していきます。
子供っぽくならないアクセサリーの選び方や色の合わせ方など紹介していきますので、ふだんあまりアクセサリーを使わない方もぜひ最後まで読んでいただいて実戦していただけたらと思います。
これを読んで薄着コーデでもオシャレになりましょう!
手首のアクセサリーとは一般的に腕時計やブレスレット、バングルなどです。
なぜ手首のアクセサリーが一番効果があるのかと言いますと、前の記事でも紹介した3首のひとつに該当する箇所だという他に、首や足首と違って他にカバーしてくれるアイテムがない箇所だからです。
ちょっと分かりにくい言い方になってしまいましたがトップスがTシャツのみのコーディネートを想定して説明していくと、
首まわりはそもそもTシャツを着ているのでそのTシャツの色や柄、襟の作りで首まわりにアクセントを付けれるため、ネックレスなど使わなてもそこまでシンプルで寂しくならないんですね。
じゃあ手首どうかと言いますと、Tシャツの袖の終わりからは腕が露出しているだけでそこから指の先までシンプルに肌ですよね。
普段からオシャレで手袋を着けている方は別ですがそういう方は少ないと思うので、Tシャツを着ただけだと手首まわりは印象をカバーしてくれるものがない箇所になるんです。
なので手首につけるアクセサリーを使ってシンプルな印象を払拭し、同時にオシャレに見せましょうという話です。
手首のアクセサリーとしては腕時計、ブレスレット、バングルあたりが一般的だと思いますが今まで何も使った事がないという方は腕時計を最初に使ってみる事をおすすめします。
ブレスレットやバングルはデザインを楽しむだけの装飾品なので今まで使ってなかった人がいきなり使うといかにもオシャレを意識しました!感が出てしまいますが、腕時計は装飾品であり時計でもあるのでちゃんと時間を見るために着けているという理由づけができるためつけていてもその感じが前面に出ないんです。
このようにまだ手首のアクセサリーを着けた事がない方でも気軽に腕時計を使えるため、手首は他の首まわりや足首回りに比べてアクセサリーが取り入れやすい箇所となっています。
使用する腕時計のデザインに関しては、正直何を選んでもいいと思います。
と言うのも、腕時計は大きく分けて文字盤、ベルト、バックルの3つのパーツで構成されているため、腕時計がアクセサリーの集合体となっていて各々のパーツで個性を出す事ができるからです。
なのでよほど原色をちりばめたド派手なデザインでなければ薄いシンプルなデザインのものを選んでもいいし、G-shockのようなゴツいデザインのものでもいいといいかと。
ビジネススーツにゴツいG-shockはさすがにどうかと思いますが今想定しているのは半袖Tシャツを着ている着こなしの話なので、逆に汗をかいても外してジャブジャブ丸洗いできるゴツいG-shockを一点集中で選ぶのは大いにアリだと思います。
ただゴツい腕時計はシンプルなブレスレット3つぶんぐらいのボリュームがあるので、着けるのでしたら片方はゴツい腕時計だけにして反対の手首に他のアクセサリーを着けるのといいかと思います。
ブレスレットやバングルを選ぶ際に注意してもらう点として、始めは細く色味の少ないシンプルなものから選ぶという点があります。
デザインがあまり太かったり使っている色味が多かったりすると子供っぽかったりチャラついた印象が出てしまうので、始めは細いシンプルなものから使ってみましょう。
おすすめは鏡面仕上げされたシルバーのバングルと黒いレザーブレスレットです。
シルバーはモノトーンのひとつであるグレーの延長線の色なので派手になりすぎないだけでなく鏡面仕上げされているので光を反射して自身を主張してくれるため、鏡面仕上げのシルバーバングルは目立つんだけど上品なイメージを見ている側に与える事ができます。
ゴールドのブレスレットでもいいのですがゴールドは黄色の延長の色。
黄色は原色なので子供っぽさやラフさが出る色なので、その延長線のゴールドもシルバーと比べるとどうしても少しチャラついた印象が出てしまいます。
そのため僕はシルバーのアクセサリーを進めています。
黒いレザーブレスレットは黒という色が肌の色と遠い色なので手首につけているだけで目立ってくれます。
またレザー製品はビジネススーツに革靴を合わせるように大人を象徴する素材なため、体のどこかに身に付けているとそれだけで少し大人っぽくなります。
そのため黒いレザーブレスレットをおすすめします。
とは言っても本革のものでなくてもフェイクレザーのもので充分なので安い物を購入して使ってみてください。
もうひとつ注意しておきたい点として、数を付けすぎないという点です。
いくら細身でシンプルなデザインのものでも5個も6個も同時に着けるとジャラジャラしてそれはそれでチャラついた印象が出てしまいます。
なので始めは同時につける数は多くても3つぐらいにしておくといいでしょう。
実際僕は黒いレザーブレスレットとシルバーのバングルの2つをいつも同時に付けています。
ひとつだけだと少し寂しい感じになりますが2つ同時につけるとチャラすぎず寂しすぎない印象になるためです。
ちなみにシンプルな腕時計とブレスレットなどを片方に同時に使っている方もいらっしゃいますが、僕は腕時計にキズが付くのがイヤなので腕時計は腕時計だけで着けています。
あと両手首にアクセサリーを着けてあげると選べるアクセサリーの数も増えますし左右のバランスも取れるので、
できれば両手首にアクセサリーを使ってみてください。
手首にアクセサリーを取り入れるとシンプルな半袖Tシャツの着こなしにアクセントがついてオシャレに見えますよ!
この夏は手首のアクセサリーを積極的に取り入れて、シンプルすぎないオシャレな着こなしをしましょう!
最後まで読んでいただいてありがとうございましたm(_ _)m
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