2020年06月05日
実は凄い!ワークマンの魅力を紹介します!
皆さんワークマンというお店をご存知ですか?
「名前しか知らない。」
「名前は知ってるけど店に入った事はない。」
という方が多いのではないでしょうか。
また、
「吉幾三さんのCMの作業服屋さんでしょ?」
とか思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そのようの認識でも間違いではないのですが、実はここ最近のワークマンはカジュアル衣料に力を入れているんです。
店舗や公式ウェブストアを見ても「これワークマンなの?」って商品が多数あります。
実は僕はユニクロもですがワークマンも大好きで
『大人っぽいシンプルな服はユニクロ、カジュアルで動きやすい服はワークマン』
みたいな感じで分けて購入しています。
そんな僕の大好きなワークマンについて今回は
@ワークマンの紹介
Aおすすめ商品&総額10000円以下全身ワークマンコーデを紹介
B購入時の注意点
この3つをお話していこうと思います。
@ワークマンの紹介
「ワークマンってどんな店?作業服屋さんなんじゃないの?」と思われた方もいらっしゃると思うので、まずはワークマンについて簡単にですが説明していきたいとおもいます。
元々ワークマンは1979年に群馬県伊勢崎市で創業された作業服販売チェーンで、現場作業員さんが着るような作業服や軍手、安全靴などを販売していました。
なので開店時間も出勤する時に寄れるように洋服屋としては異例の午前7時開店になっています。
そして着々と業績を伸ばし、今や国内最大手の作業服チェーンになりました。
そんなワークマン、冒頭でもお話したとおりここ数年カジュアル衣料に力を入れていて
『カジュアルウェアにプロ品質を』
をキャッチコピーに作業服の機能性を日常着に搭載し驚きの価格設定で販売しているんです。
また販売形態も従来の作業服販売店である『ワークマン』の他にカジュアル路線に特化した『ワークマンプラス』を開設し、現場作業員以外の一般のお客さんからも高い人気を得ています。
ちなみに取り扱っている商品はワークマンもワークマンプラスも変わりません。
と言うのもプラスできたての頃は既存のワークマンと分けて店舗を構えていたのですが、今は既存のワークマンをワークマンプラスに変えて行こうという動きになっているみたいです。
なので看板が違うだけで取り扱っている商品は同じという認識で間違いないかと思います。
(今となっては既存のワークマンの看板の方が貴重かも・・・。)
ちなみに地元の店舗は看板がワークマンでレジ袋がワークマンプラスです笑
最近ではワイドショーやバラエティ番組などテレビ番組や雑誌で取り上げられる事も多く、すでにご存知の方もいらっしゃると思います。
僕も数年前にワークマンのカジュアル商品を知り、そのコスパの高さに衝撃を覚えてからというもの夏用インナーから冬物アウターまで数々の商品を購入してきました。
今回はその中でも僕が特におすすめしたい商品を4つ紹介していきます。
そしてその4つの商品で全身ワークマンコーデをしてみたのでその画像もぜひご覧ください。
Aおすすめ商品の紹介
では僕が個人的におすすめするワークマン商品を4つ紹介したいと思います。
まずは『インナー』。
いきなりですが実はこれから紹介するこのインナーが僕の中でのワークマンベストバイ商品です。
意外に思われるかもしるませんが作業服屋さんの僕のイチオシ商品が下着なんです笑
その僕のマストバイおすすめインナーは『アイスチャージTシャツ』です。
https://workman.jp/shop/g/g2300011272013/
これを初めて手に取った時は衝撃を受けました。
なんて言うか生地がトロッとしてるんです。
そして翡翠を練り込んだ生地を使っているらしく接触冷感で触るとひんやり冷たい。
当時ユニクロのエアリズムを愛用していた僕はその感触に度肝を抜かれて即購入しました。
そして実際着てみたら着心地がいい。
伸縮性があるので肌にフィットし肌触り抜群でとにかく着てて気持ちがいいんです。
しかもいくら洗っても襟がヨレる事なくパリッとしていて生地もへたらないで伸縮性キープ。
さらに、下着シャツとして作られているので丈長めの袖短めなんです。
だから例え半袖ポロシャツの下に着ても袖から下着がこんにちはする事なく腰を曲げても背中が出ない。
これ僕が知ってる限り最強の下着シャツです。
あえて欠点をあげるならばエアリズムよりは速乾性に欠ける点ですかね。
表面がトロッとしている生地なので若干汗が乾きにくいです。
と言ってもエアリズムみたいな速乾性に特化したTシャツに比べればの話なので日常使いではなんら問題点ありません。
そしてこれだけ高機能でお値段税込み780円。
凄すぎる・・・。
僕は下着シャツは真夏の汗かく時用以外は全部これにしました。
それぐらい素晴らしい商品です。
ぜひ店頭でサンプルを手に取ってみてください。
(商品自体は袋に入って売られていますが開封されているものがサンプルとして置かれていると思います。)
ちなみに春夏物の商品なので通年は販売していません。
気になる方は今のうちに!
2つ目はトップスから『ストレッチソフトシェルジャケット』です。
https://workman.jp/shop/g/g2300067566029/
ワークマンは
・FieldCore(フィールドコア)→アウトドア向け商品特化
・AEGIS(イージス)→防水防寒性特化
・Find-Out(ファインドアウト)→動きやすいスポーツ向け商品特化
・wmb(ワークマンベスト)→シンプルでリーズナブル、イオンで言うところのトップバリュ
の4つの自社シリーズを展開していてストレッチソフトシェルジャケットはFieldCoreです。
このジャケットもストレッチ性が高く生地自体が撥水加工されているので多少の雨も凌げます。
左右についているサイドポケットも容量がとにかく大きく、胸から裾までがデカイ1つのポケットになっているんです。
なのでその気になれば折り畳み傘を縦に収納する事だってできます笑
しかもこの大きなサイドポケットがベンチレーションにもなっているので蒸れてきたらファスナーを開けると中の湿気を逃がしてくれるんです。
さらに左内ポケットに収納できるポケッタブル仕様。
至れり尽くせりの機能満載でまさにアウトドア向け商品って感じです。
デザインもスリムフィットのシルエットなのですっきり着れ普段着としても活躍してくれます。
寒くなってきたらこの上にアウター重ねてもヨシ。
とにかく1枚持ってると便利な商品です。
これでお値段税込み2500円。
明らかに値段設定間違ってます。(ホメ言葉)
右肩にFieldCoreの反射プリントマークがされてますが、このマークがノー◯フェイスだったら10倍の値段してもおかしくないですよ。
本当におすすめです。
3つ目はパンツから『4D超撥水ストレッチカーゴパンツ』です。
https://workman.jp/shop/g/g2300031968019/
こちらもFieldCoreになります。
このパンツは発売当初テレビや雑誌で多数取り上げられたほどその撥水力がすさまじく、開発担当の方も「ポケットで金魚が飼えます。」とコメントしています。
そのぐらい撥水力が高いのに生地感がちゃんとデニムなんですよ。
よくあるレインウェアみたいに全然シャカシャカしてないので普通のデニムを履く感覚で履けちゃいます。
しかもこの商品もスリムフィットなのにストレッチ性が非常に高い。
スキニーとまでは行きませんが近いレベルで細身なのにそのストレッチ性から履いてて全然ストレスを感じません。
なんなら履き心地いいです。
そしてカーゴポケットが地味に便利なんですよね。
昨今のスマホはどんどん巨大化していてパンツの前ポケットに入れると入りきらなかったり座った時腰に刺さって不快な思いをしてしまいます。
後ろポケットに入れるとしゃがむたびにずり上がってきて落としてしまう事もあると思います。
しかしカーゴポケットに入れると座ろうがしゃがもうが安定して不快な気持ちになる事も落としてしまう事もありません。
僕にカーゴポケットの便利さを教えてくれたお店、それがワークマン!
これだけ高機能でお値段税込み2900円です。
もう逆になんで!?って思います笑
4つ目、最後はシューズから『フィールドサンダル』。
2020春夏の新作サンダルです。
https://workman.jp/shop/g/g2300053830059/
こちらもFieldCoreシリーズになります。
この商品はサンダルなのにつま先部分はきちんと保護されたラウンド設計で、かかと部分もストラップによってしっかりホールドされています。
そしてソールは3層構造になっていてクッション性に優れ反射ベルトを絞る事によってピッタリ足にフィットしてくれます。
そのため走ったり激しい動きをしても脱げたりする事はありません。
サンダルとスニーカーの中間といった感じです。
しかもアッパーがメッシュ素材で濡れてもすぐ乾くので公式でも水陸両用をうたってます。
まさにフィールドサンダルですね。
これだけの機能でお値段税込み1900円。
安い安い。
以上が僕がおすすめするワークマン商品になります。
全身ワークマンコーデというよりフィールドコアコーデになってしまいましたね。
上下撥水ストレッチに足が水陸両用のよくばりセットです笑
これが総額税込み8080円で揃っちゃいますからね。
驚きのコスパです。
全身着用したらこんな感じ。
これ言われなきゃ全身ワークマンって分かりませんよね。
他にもおすすめしたい商品がありますが挙げるとキリがなくなってしまうので今回はこのへんで。
また季節の変わり目がきたらそのシーズンに合わせた商品を紹介していきますね。
Bワークマン商品を購入する時に気をつける事
今までは機能性抜群でコスパ最高だというワークマンの魅力を紹介してきましたが、そんなワークマンには致命的とも言える欠点があります。
それは『とにかくサイズ感がバラバラ』だという点です。
ワークマンは個々の商品によってサイズ感がバラバラで、このパンツはLサイズがジャストだけどこっちのパンツはLLでもキツイとかザラにあります。
どっちも自社ブランドの商品ですよ?
また去年発売した商品と今年の商品がマイナーチェンジした訳でもないのにサイズ感が大きく変わっているなんて事もあります。
実際僕が購入した冬物のマイクロウォームパンツという商品は、2018年モデルがLサイズでウエストに若干余裕があったのに対し2019年モデルはLLサイズでウエストギリギリでした。
太ったかな?と思って並べて履き比べても2018年モデルがウエスト緩いんですよ。
念のためウェブストアのサイズ表を見比べても数値は一緒でした。
なのに実物は明らかに違う。
これって他のブランドではあんまりない事だと思います。
このブログのネット通販の記事でも書いた『ネットで商品を買う時はサイズ表を比べてみる』という作戦がハッキリ言って通用しません。
これが僕が思うワークマン商品のというかワークマン自体の致命的な欠点です。
なので商品を購入する際は試着必須です。
幸い日本全国至るところに店舗がありますし朝7時から夜8時までやってますから購入の際にはぜひ店舗に足を運んでご自身で試着してから購入を考えてみてください。
しかしこの致命的な欠点を持っていながらもこれだけ業績を上げ続けているのだから、やはりそれほど高コスパが支持されているという事なのでしょうね。
逆にこの欠点さえ直してしまえば試着しなくても気軽に購入できるようになるので無敵になるような気がするんですが。
今の段階ですでに『ユニクロを超える事ができる唯一の国内アパレル企業』なんて言われているぐらいですから。
【まとめ】
今回は僕が大好きなワークマンの魅力について書かせてもらいました。
@最近カジュアル路線に力を注いでいてその商品がとにかくコスパが高い
Aただし商品によってサイズ感がバラバラだから試着必須
この2点を覚えていただけたらと思います。
この記事を読んでワークマンに興味を持ってくださる方が1人でもいれば光栄です。
ワークマンをうまく活用してよりよいオシャレライフを過ごしましょう!
最後まで読んでいただいてありがとうございましたm(_ _)m
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また、
「吉幾三さんのCMの作業服屋さんでしょ?」
とか思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そのようの認識でも間違いではないのですが、実はここ最近のワークマンはカジュアル衣料に力を入れているんです。
店舗や公式ウェブストアを見ても「これワークマンなの?」って商品が多数あります。
実は僕はユニクロもですがワークマンも大好きで
『大人っぽいシンプルな服はユニクロ、カジュアルで動きやすい服はワークマン』
みたいな感じで分けて購入しています。
そんな僕の大好きなワークマンについて今回は
@ワークマンの紹介
Aおすすめ商品&総額10000円以下全身ワークマンコーデを紹介
B購入時の注意点
この3つをお話していこうと思います。
@ワークマンの紹介
「ワークマンってどんな店?作業服屋さんなんじゃないの?」と思われた方もいらっしゃると思うので、まずはワークマンについて簡単にですが説明していきたいとおもいます。
元々ワークマンは1979年に群馬県伊勢崎市で創業された作業服販売チェーンで、現場作業員さんが着るような作業服や軍手、安全靴などを販売していました。
なので開店時間も出勤する時に寄れるように洋服屋としては異例の午前7時開店になっています。
そして着々と業績を伸ばし、今や国内最大手の作業服チェーンになりました。
そんなワークマン、冒頭でもお話したとおりここ数年カジュアル衣料に力を入れていて
『カジュアルウェアにプロ品質を』
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また販売形態も従来の作業服販売店である『ワークマン』の他にカジュアル路線に特化した『ワークマンプラス』を開設し、現場作業員以外の一般のお客さんからも高い人気を得ています。
ちなみに取り扱っている商品はワークマンもワークマンプラスも変わりません。
と言うのもプラスできたての頃は既存のワークマンと分けて店舗を構えていたのですが、今は既存のワークマンをワークマンプラスに変えて行こうという動きになっているみたいです。
なので看板が違うだけで取り扱っている商品は同じという認識で間違いないかと思います。
(今となっては既存のワークマンの看板の方が貴重かも・・・。)
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最近ではワイドショーやバラエティ番組などテレビ番組や雑誌で取り上げられる事も多く、すでにご存知の方もいらっしゃると思います。
僕も数年前にワークマンのカジュアル商品を知り、そのコスパの高さに衝撃を覚えてからというもの夏用インナーから冬物アウターまで数々の商品を購入してきました。
今回はその中でも僕が特におすすめしたい商品を4つ紹介していきます。
そしてその4つの商品で全身ワークマンコーデをしてみたのでその画像もぜひご覧ください。
Aおすすめ商品の紹介
では僕が個人的におすすめするワークマン商品を4つ紹介したいと思います。
まずは『インナー』。
いきなりですが実はこれから紹介するこのインナーが僕の中でのワークマンベストバイ商品です。
意外に思われるかもしるませんが作業服屋さんの僕のイチオシ商品が下着なんです笑
その僕のマストバイおすすめインナーは『アイスチャージTシャツ』です。
https://workman.jp/shop/g/g2300011272013/
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これを初めて手に取った時は衝撃を受けました。
なんて言うか生地がトロッとしてるんです。
そして翡翠を練り込んだ生地を使っているらしく接触冷感で触るとひんやり冷たい。
当時ユニクロのエアリズムを愛用していた僕はその感触に度肝を抜かれて即購入しました。
そして実際着てみたら着心地がいい。
伸縮性があるので肌にフィットし肌触り抜群でとにかく着てて気持ちがいいんです。
しかもいくら洗っても襟がヨレる事なくパリッとしていて生地もへたらないで伸縮性キープ。
さらに、下着シャツとして作られているので丈長めの袖短めなんです。
だから例え半袖ポロシャツの下に着ても袖から下着がこんにちはする事なく腰を曲げても背中が出ない。
これ僕が知ってる限り最強の下着シャツです。
あえて欠点をあげるならばエアリズムよりは速乾性に欠ける点ですかね。
表面がトロッとしている生地なので若干汗が乾きにくいです。
と言ってもエアリズムみたいな速乾性に特化したTシャツに比べればの話なので日常使いではなんら問題点ありません。
そしてこれだけ高機能でお値段税込み780円。
凄すぎる・・・。
僕は下着シャツは真夏の汗かく時用以外は全部これにしました。
それぐらい素晴らしい商品です。
ぜひ店頭でサンプルを手に取ってみてください。
(商品自体は袋に入って売られていますが開封されているものがサンプルとして置かれていると思います。)
ちなみに春夏物の商品なので通年は販売していません。
気になる方は今のうちに!
2つ目はトップスから『ストレッチソフトシェルジャケット』です。
https://workman.jp/shop/g/g2300067566029/
![]() | ![]() |
ワークマンは
・FieldCore(フィールドコア)→アウトドア向け商品特化
・AEGIS(イージス)→防水防寒性特化
・Find-Out(ファインドアウト)→動きやすいスポーツ向け商品特化
・wmb(ワークマンベスト)→シンプルでリーズナブル、イオンで言うところのトップバリュ
の4つの自社シリーズを展開していてストレッチソフトシェルジャケットはFieldCoreです。
このジャケットもストレッチ性が高く生地自体が撥水加工されているので多少の雨も凌げます。
左右についているサイドポケットも容量がとにかく大きく、胸から裾までがデカイ1つのポケットになっているんです。
![]() | この赤い線で囲った部分がポケットです。 |
しかもこの大きなサイドポケットがベンチレーションにもなっているので蒸れてきたらファスナーを開けると中の湿気を逃がしてくれるんです。
さらに左内ポケットに収納できるポケッタブル仕様。
至れり尽くせりの機能満載でまさにアウトドア向け商品って感じです。
デザインもスリムフィットのシルエットなのですっきり着れ普段着としても活躍してくれます。
寒くなってきたらこの上にアウター重ねてもヨシ。
とにかく1枚持ってると便利な商品です。
これでお値段税込み2500円。
明らかに値段設定間違ってます。(ホメ言葉)
右肩にFieldCoreの反射プリントマークがされてますが、このマークがノー◯フェイスだったら10倍の値段してもおかしくないですよ。
本当におすすめです。
3つ目はパンツから『4D超撥水ストレッチカーゴパンツ』です。
https://workman.jp/shop/g/g2300031968019/
![]() | ![]() |
こちらもFieldCoreになります。
このパンツは発売当初テレビや雑誌で多数取り上げられたほどその撥水力がすさまじく、開発担当の方も「ポケットで金魚が飼えます。」とコメントしています。
そのぐらい撥水力が高いのに生地感がちゃんとデニムなんですよ。
よくあるレインウェアみたいに全然シャカシャカしてないので普通のデニムを履く感覚で履けちゃいます。
しかもこの商品もスリムフィットなのにストレッチ性が非常に高い。
スキニーとまでは行きませんが近いレベルで細身なのにそのストレッチ性から履いてて全然ストレスを感じません。
なんなら履き心地いいです。
そしてカーゴポケットが地味に便利なんですよね。
昨今のスマホはどんどん巨大化していてパンツの前ポケットに入れると入りきらなかったり座った時腰に刺さって不快な思いをしてしまいます。
後ろポケットに入れるとしゃがむたびにずり上がってきて落としてしまう事もあると思います。
しかしカーゴポケットに入れると座ろうがしゃがもうが安定して不快な気持ちになる事も落としてしまう事もありません。
僕にカーゴポケットの便利さを教えてくれたお店、それがワークマン!
これだけ高機能でお値段税込み2900円です。
もう逆になんで!?って思います笑
4つ目、最後はシューズから『フィールドサンダル』。
2020春夏の新作サンダルです。
https://workman.jp/shop/g/g2300053830059/
![]() | ![]() |
こちらもFieldCoreシリーズになります。
この商品はサンダルなのにつま先部分はきちんと保護されたラウンド設計で、かかと部分もストラップによってしっかりホールドされています。
そしてソールは3層構造になっていてクッション性に優れ反射ベルトを絞る事によってピッタリ足にフィットしてくれます。
そのため走ったり激しい動きをしても脱げたりする事はありません。
サンダルとスニーカーの中間といった感じです。
しかもアッパーがメッシュ素材で濡れてもすぐ乾くので公式でも水陸両用をうたってます。
まさにフィールドサンダルですね。
これだけの機能でお値段税込み1900円。
安い安い。
以上が僕がおすすめするワークマン商品になります。
全身ワークマンコーデというよりフィールドコアコーデになってしまいましたね。
上下撥水ストレッチに足が水陸両用のよくばりセットです笑
これが総額税込み8080円で揃っちゃいますからね。
驚きのコスパです。
全身着用したらこんな感じ。
![]() | ![]() |
これ言われなきゃ全身ワークマンって分かりませんよね。
他にもおすすめしたい商品がありますが挙げるとキリがなくなってしまうので今回はこのへんで。
また季節の変わり目がきたらそのシーズンに合わせた商品を紹介していきますね。
Bワークマン商品を購入する時に気をつける事
今までは機能性抜群でコスパ最高だというワークマンの魅力を紹介してきましたが、そんなワークマンには致命的とも言える欠点があります。
それは『とにかくサイズ感がバラバラ』だという点です。
ワークマンは個々の商品によってサイズ感がバラバラで、このパンツはLサイズがジャストだけどこっちのパンツはLLでもキツイとかザラにあります。
どっちも自社ブランドの商品ですよ?
また去年発売した商品と今年の商品がマイナーチェンジした訳でもないのにサイズ感が大きく変わっているなんて事もあります。
実際僕が購入した冬物のマイクロウォームパンツという商品は、2018年モデルがLサイズでウエストに若干余裕があったのに対し2019年モデルはLLサイズでウエストギリギリでした。
太ったかな?と思って並べて履き比べても2018年モデルがウエスト緩いんですよ。
念のためウェブストアのサイズ表を見比べても数値は一緒でした。
なのに実物は明らかに違う。
これって他のブランドではあんまりない事だと思います。
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これが僕が思うワークマン商品のというかワークマン自体の致命的な欠点です。
なので商品を購入する際は試着必須です。
幸い日本全国至るところに店舗がありますし朝7時から夜8時までやってますから購入の際にはぜひ店舗に足を運んでご自身で試着してから購入を考えてみてください。
しかしこの致命的な欠点を持っていながらもこれだけ業績を上げ続けているのだから、やはりそれほど高コスパが支持されているという事なのでしょうね。
逆にこの欠点さえ直してしまえば試着しなくても気軽に購入できるようになるので無敵になるような気がするんですが。
今の段階ですでに『ユニクロを超える事ができる唯一の国内アパレル企業』なんて言われているぐらいですから。
【まとめ】
今回は僕が大好きなワークマンの魅力について書かせてもらいました。
@最近カジュアル路線に力を注いでいてその商品がとにかくコスパが高い
Aただし商品によってサイズ感がバラバラだから試着必須
この2点を覚えていただけたらと思います。
この記事を読んでワークマンに興味を持ってくださる方が1人でもいれば光栄です。
ワークマンをうまく活用してよりよいオシャレライフを過ごしましょう!
最後まで読んでいただいてありがとうございましたm(_ _)m
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