2018年05月25日
『出世と左遷』読了
著者高杉良の『出世と左遷』を読み終えたので感想。
あらすじ
主人公は損害保険会社で働くサラリーマン。人当たりの良さから順調に出世をしてきて秘書室次長として会長付の秘書を務めるまでになった。しかし、自ら企画したあるイベントを機に徐々にトラブルに巻き込まれていく。そのトラブルの処理のために社内で色々と動き回るが、微妙な気遣い不足や忖度が裏目に出てしまい、問題が拗れていく。結果、会長からの信用を失い、いわゆる『左遷』をされてしまうが、、
サラリーマンの世界における人間関係の難しさをリアルに描いていて、一気に読めてしまいました。特に損害保険会社を舞台にした小説は初めて見たので非常に面白かったです。最後の終わり方もじんわりと来る清々しさがありオススメの一冊です。是非一度読んでみてはいかがでしょう?
あらすじ
主人公は損害保険会社で働くサラリーマン。人当たりの良さから順調に出世をしてきて秘書室次長として会長付の秘書を務めるまでになった。しかし、自ら企画したあるイベントを機に徐々にトラブルに巻き込まれていく。そのトラブルの処理のために社内で色々と動き回るが、微妙な気遣い不足や忖度が裏目に出てしまい、問題が拗れていく。結果、会長からの信用を失い、いわゆる『左遷』をされてしまうが、、
サラリーマンの世界における人間関係の難しさをリアルに描いていて、一気に読めてしまいました。特に損害保険会社を舞台にした小説は初めて見たので非常に面白かったです。最後の終わり方もじんわりと来る清々しさがありオススメの一冊です。是非一度読んでみてはいかがでしょう?
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