昨日からプロ野球は本来のリーグ戦に戻っての試合でした。

ホークスは本拠地・福岡ドームで現在リーグ２位の北海道日本ハムファイターズとの試合でした。

先発はホークスが山田大樹投手、日ハムが斎藤佑樹投手。

どちらも５勝５敗のうえ同級生同士という、ポイントが高い対決なわけですが、知名度、人気の面では斎藤佑樹投手なのかなと思える一戦でした。

で、本拠地の試合でしたので、今回も懲りずに参戦したのですが・・・

仕事が終わってからの参戦でしたので、到着したのは

３回表・・

初回にホークスが２点を先制した状態で試合の流れがほぼ決まっていたようで、あまり盛り上がるところもなく、淡々と進む試合を観戦させていただきました。

７回にホークスは失点をしたのですが、その場面もなんとなくポロっと失点した感じもあり・・・

結局、２−１でホークスが逃げ切って勝利したような感じでした。

ということで、周囲の人からの情報を基に今回のポイントを考えました。

この試合、初回にホークスが先制するのですが、本多選手がノーヒットで３塁まで到達でチャンスを作るのですが・・・

このチャンスの立役者は本多選手に振り逃げさせるなどの背信行為活躍をした

この人


その後、内川選手のタイムリーで本多選手を帰して先制すると、その直後もペーニャ選手もタイムリーで追加点を加えたそうで

今日のホークスの打撃はすごく期待できると思ったそうです・・・が

その後は要所要所を締められ、打線はいつものお湿り打線・・・

結局、初回の２点が全てでした。

この日の試合は、投球数は意外と多かったものの、比較的安定したピッチングを見せた山田大樹投手がヒーローとなりました。

それから、この試合はスタメン選手が大きく変えてあったのも特徴でした。

まずは背番号４４柳田悠岐選手。

まだプロ入りノーヒットなのですが、あわやホームランかと思ったファーボールを見せ、期待できる選手です。

それから背番号４５李杜軒（リー・トゥーシェン）選手。

初スタメンで昨日の試合で結果こそ出せなかったのですが、もう少し観てみたい選手です。

最後に気になるのはこの人

背番号６２岡島秀樹投手。

２５試合連続無失点中なのですが、なんでもパリーグでは記録を取って無いようで、セリーグと違って注目されていません・・・

２５試合連続無失点って・・・かなり凄いと思います。

なので、球場で岡島投手が登場した際には、もう少し大きな声援で迎え入れてほしいものです。

今日も本拠地・福岡ドームで北海道日本ハムファイターズとの試合が行われます。

今日の先発はホークスが背番号18 新垣渚投手、日ハムが背番号34 吉川光夫投手です。

日ハムの吉川投手は現在防御率1.15・・・お湿り打線のホークスには・・・正直ツライ相手ですが、頑張って攻略してほしいところです。

そろそろ、福岡ドームに行かなきゃ。

絶対勝つぞ！ホークス！