2012年07月08日
救世主現る・・・メシア・武田投手がプロ初先発初勝利
気がつけば日付も変わってしまいました・・・いつものことですが。
昨日の事になるのですが、ホークスは札幌ドームで北海道日本ハムファイターズとの試合でした。
この日の試合は、ホークスにとってもファンにとっても、思い出に残る試合となりました。
ホークスの先発は高卒ルーキーの武田翔太投手でした。
ホークスとしては高卒ルーキーピッチャーが先発として登板することは、ほとんど無かった・・・記憶にあるのは現オリックスの寺原投手でしたが・・・違っていたらごめんなさい・・・なので、観ている方は久々にテンションが上がっていました。
この武田投手、試合前のインタビューで「初球はストレートで行きます」といったことを話していたのですが
その初球は
球速151Kmのストレート・・・で、ストライク
有言実行です。
その後もテンポよく投げていき、無安打のまま回が進んで行きました。
高卒ルーキーを援護するように、この試合野手陣もがんばります。
まずは、この人
背番号44 柳田悠岐選手 注)写真と違って実物はイケメンです。
2回表、1アウト2・3塁の場面で、タイムリーヒットを放ち、まず先制すると
8回表にこの人
背番号24 長谷川勇也選手
ツーアウト満塁の場面で、タイムリーツーベースで2点を追加しました。
それから、9回表にはこの人
背番号36 明石健志選手
プロ野球タイ記録に並んじゃいました。
日ハムのピッチャー・乾投手に対して、粘る・・・粘る・・・粘る
とにかく投げたボールをファール・・・ファール・・・
粘った末にフォアボールで出塁したのですが
1打席で19球・・・なんでも65年ぶりの日本タイ記録だったそうです・・・65年ぶりって・・・生まれてません。
この日の試合は、ここ2か月ほどの淀んだ空気でいっぱいのホークスベンチとは違って、明るい光に包まれていたように見えました。
きっと、先発の武田投手が何かしら影響を与えたのではないでしょうか。
マウンド上の笑顔も素敵でした。
結局、この日の武田投手は6回を1被安打、4奪三振、無失点と、高卒ルーキーらしからぬ、素晴らしい内容で終わり、その後も鉄壁の継投でそのまま5−0でホークスが勝利しました。
武田翔太投手
プロ初登板初勝利・・・しかもホークスの高卒ルーキーでは31年ぶり
本当に完璧です。
さきほどもチームの雰囲気が変わったと書きましたが、武田投手は
ホークスの救世主
に見えました・・・
これからとっても期待できます。
で、またもやCATV某局の解説が気になるので・・・少しだけ書いちゃいますが
昨日の試合で、高卒ルーキーに日ハムが抑えられていたので
解説のこの人
悪態をつきながら・・・「チッ!」と舌打ちまでしたいたそうで・・・
もうここまで来ると・・・公共の電波を使っていてはアレな感じかと思います。
もう少し、まともな中継をしてください・・・GAORAさん
ホークスに救世主が現れたということで、次の試合もこのままの流れで行ってほしいところです。
日付が変わったので、今日の試合になるのですが、引き続き札幌ドームで北海道日本ハムファイターズとの試合です。
先発はホークスが背番号28 大隣憲司投手、日ハムが背番号17 ウルフ投手です。
連勝するぞ!ホークス!
昨日の事になるのですが、ホークスは札幌ドームで北海道日本ハムファイターズとの試合でした。
この日の試合は、ホークスにとってもファンにとっても、思い出に残る試合となりました。
ホークスの先発は高卒ルーキーの武田翔太投手でした。
ホークスとしては高卒ルーキーピッチャーが先発として登板することは、ほとんど無かった・・・記憶にあるのは現オリックスの寺原投手でしたが・・・違っていたらごめんなさい・・・なので、観ている方は久々にテンションが上がっていました。
この武田投手、試合前のインタビューで「初球はストレートで行きます」といったことを話していたのですが
その初球は
球速151Kmのストレート・・・で、ストライク
有言実行です。
その後もテンポよく投げていき、無安打のまま回が進んで行きました。
高卒ルーキーを援護するように、この試合野手陣もがんばります。
まずは、この人
背番号44 柳田悠岐選手 注)写真と違って実物はイケメンです。
2回表、1アウト2・3塁の場面で、タイムリーヒットを放ち、まず先制すると
8回表にこの人
背番号24 長谷川勇也選手
ツーアウト満塁の場面で、タイムリーツーベースで2点を追加しました。
それから、9回表にはこの人
背番号36 明石健志選手
プロ野球タイ記録に並んじゃいました。
日ハムのピッチャー・乾投手に対して、粘る・・・粘る・・・粘る
とにかく投げたボールをファール・・・ファール・・・
粘った末にフォアボールで出塁したのですが
1打席で19球・・・なんでも65年ぶりの日本タイ記録だったそうです・・・65年ぶりって・・・生まれてません。
この日の試合は、ここ2か月ほどの淀んだ空気でいっぱいのホークスベンチとは違って、明るい光に包まれていたように見えました。
きっと、先発の武田投手が何かしら影響を与えたのではないでしょうか。
マウンド上の笑顔も素敵でした。
結局、この日の武田投手は6回を1被安打、4奪三振、無失点と、高卒ルーキーらしからぬ、素晴らしい内容で終わり、その後も鉄壁の継投でそのまま5−0でホークスが勝利しました。
武田翔太投手
プロ初登板初勝利・・・しかもホークスの高卒ルーキーでは31年ぶり
本当に完璧です。
さきほどもチームの雰囲気が変わったと書きましたが、武田投手は
ホークスの救世主
に見えました・・・
これからとっても期待できます。
で、またもやCATV某局の解説が気になるので・・・少しだけ書いちゃいますが
昨日の試合で、高卒ルーキーに日ハムが抑えられていたので
解説のこの人
悪態をつきながら・・・「チッ!」と舌打ちまでしたいたそうで・・・
もうここまで来ると・・・公共の電波を使っていてはアレな感じかと思います。
もう少し、まともな中継をしてください・・・GAORAさん
ホークスに救世主が現れたということで、次の試合もこのままの流れで行ってほしいところです。
日付が変わったので、今日の試合になるのですが、引き続き札幌ドームで北海道日本ハムファイターズとの試合です。
先発はホークスが背番号28 大隣憲司投手、日ハムが背番号17 ウルフ投手です。
連勝するぞ!ホークス!
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