昨日の試合になってしまいますが、ホークスは札幌で北海道日本ハムファイターズとの試合でした。

この試合、ホークスの先発・山田大樹投手が序盤から制球に苦しみ、初回から連打、フォアボールタイムリーヒットなどでいきなり、３点先制されました。

この後、ノーアウト１・３塁・・・この場面では追加点は免れない状況ですが、山田投手、苦しみながらも踏ん張りました。

その後、１点追加点を取られ０−４・・・最近のホークスでは、もう負けが決定的な点差です。

ただ、この日は違ってました。

５回にツーアウト１・２塁でこの人

背番号5 松田宣浩選手

日ハムの先発・斎藤投手からタイムリーツーベースヒットを放ち、２点返すと

続く、ペーニャ選手がデッドボール・・・でランナー１・２塁。

続いてこの人

今季別人の様な背番号1 内川聖一選手

このチャンスの場面にタイムリーヒットを放ち、もう１点を返しました。

この回はツーアウトから打線が繋がり、ホークス打線復調の予感です。

この後、１点を追加され３−５と点差を広げられたのですが、７回、８回にそれぞれ１点を返し、同点に追いつきます。

この試合で一番盛り上がったのは、同点に追いついた８回・ツーアウト満塁の場面

代打

現役唯一の三冠王

背番号3 松中信彦選手

日ハム・増井投手の投げたボールにタイミングよくバットを合わせてボールはセンター方向へ・・

一瞬、逆転！

と思ったのですが・・・ちょっとだけ飛びすぎたようで、センターの陽岱鋼選手に捕球され・・・アウト

不運でした（笑）

結局、このまま５−５のままで試合が終わり、引き分けでした。

ただこの試合は、最終的にホークスへ流れを持ってこれた試合に感じれたので、良かったかなと思います。

で、この試合はホークスファンからは不評のCATV某局で観戦したのですが・・・

あまりにも日ハムより過ぎの解説＆実況で・・・

ま、ホームは日ハムなので、ホームよりな実況は分かるのですが

酷過ぎます凄すぎます・・・

解説のこの人

ホークスに入団→出場機会なく広島カープへ・・・

かなり、ホークスに恨みがあるのでしょう。

ということで、今日は地上波で中継があるので、そちらで観戦することにします。

今日もホークスは北海道日本ハムファイターズとの試合です。

先発はホークスが高卒ルーキー・背番号30 武田翔太投手、日ハムが背番号34 吉川光夫投手です。

ホークスでは久々の高卒ルーキーが先発初登板です。

最近、ちょくちょく調子がイイらしいとの情報が入っていた選手です。

武田投手には、先発初登板で緊張するかと思いますが、勝ち負けというよりも楽しんで投げてほしいです。

がんばれ！がんばれ！ホークス！

あ！そういえば、このブログ・・・今回が１００回目でした・・・ただ、それだけです。