試合終了後の反省会で、またもや日付が変わってしまいました。

日付が変わったので、昨日の試合になってしまうのですが、ホークスは本拠地・福岡ドームで千葉ロッテマリーンズとの試合でした。

試合の前に、先日２０００本安打を達成した、キャプテン・小久保裕紀選手へ名球界のブレザー贈呈式などのイベントがありました。

１９９９本から一軍登録抹消され、あと１本がスゴク長く感じられた２０００本安打だったので感慨深いものがありました。

この日の試合は先週、高卒ルーキーで初先発初勝利を軽くやってくれた背番号30 武田翔太投手が福岡ドームデビューということで、ホームゲームとしてはすごく楽しみな試合でした。

初回にツーアウトながらも１・３塁とピンチになった武田投手ですが、ロッテ5番の角中選手を三振をとって、ピンチを切り抜けました。

その後は、６回まで無失点、８奪三振の内容で先週と同じようなピッチングを見せてくれました。

ホークスの攻撃では、４回までロッテ先発の吉見投手に抑えられていましたが、５回に１アウト満塁のチャンスをつくり、２番の本多雄一選手がセンターを超えるタイムリーを放ち、一挙３点を取り、試合をホークスの流れにしました。

７回からは背番号38 神内靖投手、背番号62 岡島秀樹投手、背番号19 森福允彦投手の継投で

３−０で首位・千葉ロッテマリーンズに完封勝利しました。

この試合のヒーローは

５回にタイムリースリーベースヒットを打った

背番号46 本多雄一選手

と

高卒ルーキーで初登板から２連続勝利の

背番号30 武田翔太投手

でした。

武田投手は、前回もそうなのですが、すごく落ち着いたピッチングに見え、うまくいけば大物選手になりそうな感じがします・・・育て方を間違えるとアレな感じもしますが・・・

ということで、とりあえずこのカードは勝ち越し決定です。

この試合で、ロッテに少しだけ謎な采配がありました。

８回のホークスの攻撃時、ロッテの古谷投手が好投していたのですが、２アウトで松田の場面・・・

ピッチャー交代

で、カルロス・ロサ・・・失点はしなかったものの松田選手にヒットを打たれました。

代えなければもう少し早く試合が終わっていたものを・・・これでは連敗するのも・・・ま、相手チームを心配している状態ではないのですが・・・

それと余談ですがこの二連勝で首位とのゲーム差は７ゲーム差になっています。

日付が変わったので、今日の試合ですが本拠地・福岡ドームで千葉ロッテマリーンズとの試合です。

あわせて『鷹の祭典』ということで選手、ファンが緑色のユニフォームを着用して一体となった試合になります。
なので、是非とも勝ってほしいところです。

先発はホークスが背番号28 大隣憲司投手、ロッテが背番号14 大谷智久投手です。

ん？ロッテの先発って・・・一昨日のサヨナラゲームの立役者の様な気が・・・

明日も勝つぞ！ホークス！