またもや日付が変わってしましました・・・

とりあえず、ホークス

６連敗

大型連敗突入！

ってことですが、昨日の試合になってしまいますが、もう反省することもありません。

本拠地・福岡ドームで東京ヤクルトスワローズとの試合でした。

試合前は験を担ごうと


このようなものを飲んだのですが・・・よく考えたら、相手チームの売り上げに貢献していたわけで・・・まんまと釣られてしまいました。

先発はホークスが岩嵜投手、ヤクルトが館山投手でしたが、どちらも立ち上がりが良くなかったようで、初回は苦しい展開から始まりました。

ヤクルトはヒットを連打しノーアウト１・２塁にし、内野ゴロの間にツーアウト１・３塁にしますが、その後の畠山選手、飯原選手を三振にし、なんとか無失点にします。

対するホークスは、先頭打者の明石選手がフォアボールで出塁し、盗塁、内野ゴロの間にツーアウトえ塁とし、ここで４番の松田選手がタイムリーツーベースヒットで１点先制します。

このとき、ほとんどのホークスファンは「今日こそイケる！」と幻を見ていたのかと思います。

ここからは、淡々と試合が進んでいくのですが・・・

５回に悲劇が起こりました・・・

これまでの岩嵜選手の展開を見ると、この回付近で一旦、調子を崩している感じがしていたのですが・・・今回は大崩れします・・・

先頭打者の田中選手をフォアボールで出塁させると、続く森岡選手にもヒットを打たれランナー１・３塁とします。
次のミレッジ選手には犠牲フライで、まず同点にされてしまいます。
その後の、野口選手にもヒットを打たれ、ランナー１・２塁。
続く川端選手をレフトフライにするのですが・・・・

４番の畠山選手の打席でした・・・外野から見ても打ちごろの高めのボール・・・

軽く打ったように見えたのですが、打球はグングン伸びてレフトスタンドへ・・・

スリーランホームランで・・・３点・・・

今のホークスには、これで息の根を止めるのに十分でした。

７回にも１点失点して・・・

結局１−５でした。

交流戦、最下位転落のようです。

ホークス本当に勝てません・・・というか弱いです。

今のホークスを象徴していたのは

この人

や

この人

や

この人

捕球したボールを掴む時・・・・

なぜか・・・ポロリ・・・

どうも打者のバットにローションでも塗ってあったかのように・・・

本当に・・・ポロリ・・・

勝てない時は、こんなプレーが出るものだと思いました。

それ以外は、本当に反省することが無いというか・・・

たぶん、当事者たちもどうして勝てないのかが分からなくなっているのではないかと思います。

といういことで、次回に期待しましょう・・・あぁぁ次回は讀賣戦か・・・

しかも某●内投手が凱旋などど言って出てくる恐れが９９％・・・

そろそろ勝つぞぉホークス！