またもやボヤボヤしていたら、翌日になってしまいました・・・

試合を振り返る前に、昨日は小久保選手の２０００本まであと１本ということで、非常に楽しみにしていたファンもいたかと思いますが・・・残念ながら登録抹消になってしまいました。
ケガで不調でしたので、無理して打った２０００本よりも、やっぱり万全な状態で打ってほしいので、体を休めていただいて、復帰一発目で決めてほしいところです。

ということで、昨日の試合を振り返りたいと思います。

昨日は、毎回、福岡某局の朝の情報番組で異常に盛り上る一戦

福岡ドームでのホークスVS阪神タイガース

ホークスの「VV（ぶいぶい）」

に対抗して

タイガースは九州限定「グイグイ」なるTシャツを売っていました・・・つい買ってしまいましたが・・・

で、このカード２試合は個人的な理由で・・・レフトスタンド潜入レポートとなります。

先発はホークスが大隣投手、タイガースはホークス時代はスタンドリッジだった現・スタンリッジ投手でした。

この日の先発は、どちらも悪くなく同じようなピッチングでした。
一つのタイミング的な流れで、４回表のマートンのタイムリーヒットでホークスが１点失点。

この試合のポイントは・・・６回裏のホークスの攻撃。

先頭打者が三振のあと、続く打者のこの選手が

スリーベースヒット・・・ワンアウト３塁・・・追いつくチャンスなのですが・・・・

続く、２番の選手・・・

たぶん、ヒットエンドランのサインでも出てたのかと思いますが・・・ライト方向に打った打球は・・・一塁・新井選手のところへ・・・ホームへ向かおうとしていた三塁走者・・・挟まれます・・・
とにかく、この選手のこの展開・・・最近よく見ます。

これでチャンスが無くなり、この回も無得点で終わります。

７回表にマートン選手が今季初・・・事故的なホームランで２点目・・・

このあとはホークス・・・１番打者の送球ミスや高級置物が置物状態でレフトフライを捕球できないなど・・・グダグダな流れで一気に３失点。

結果、０−５でホークス完封負けでした。

この試合はいつもと違う視点でレフトスタンドから観戦していましたが・・・

ライトスタンド・・・とにかく・・・声が聞こえません・・・

とにかく楽しそうに踊っています・・・腕の振り、腰のキレ、最高です。

以前にも書いたのですが・・・これでは・・・選手が可哀そうです。

ただ、レフトスタンドも以前より声が出なくなっています。

野次も少なくなりました。

ま、時代の流れかと思いますが、寂しく感じるところです。

で、勝利したチームは試合終了後二次会といわれる、選手応援歌を歌ったりして盛り上がるのですが

タイガースの場合・・・ほとんどリピート状態となり、なかなか終わりません。
球場関係者には申し訳ないと思いつつもしばらく楽しんでいました。


ということで、このあと、午後１時から２戦目の試合が行われます。

ホークスのピッチャーは超イケメンピッチャーの背番号50 攝津正投手、阪神タイガースは背番号16 安藤優也投手です。

今日も個人的な理由でレフト側へ潜入です。
グイグイTシャツ・・・着ていかなきゃ・・・

がんばれがんばれホークス