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メンタル心理カウンセラー・上級心理カウンセラー・行動心理士の高原茂です。宜しくお願い致します。 「このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。」 など
プロフィール

2023年05月29日

【天風哲学を学ぶ】

【天風哲学を学ぶ】


『運命を拓く 天風瞑想録』 (中村天風著 講談社文庫)は、私にとっての聖書です。

日本人の教典にすべき不朽の名著であると認識しています。

根拠は三つあります。

@ 日本を代表する名経営者である松下幸之助氏(パナソニックの創設者) 、稲盛和夫氏(京セラ創業者)、永守重信氏(日本電産創業者)が、中村天風師を師と仰いでいる。

大リーグで活躍中の大谷翔平さんも 『運命を拓く』を精読しているそうです。

A 『運命を拓く』は、編集に当たった天風会員の堀尾正樹氏が十五年かけて心魂を注いでまとめ上げた渾身の作品である。

天風師の語り口、迫力、感化力、が見事に表現されていて、行間に情熱が溢れている。

B 天風哲学は理屈をこねくり回した訳のわからない哲学ではなくて、実生活に役立つ実践哲学であり、百年以上の伝統と実績を誇る。



天風哲学の教義は極めてシンプルです。

『運命を拓く』から抜粋すると次のようになります。



心を絶対的に積極化し、精神態度を本来あるべき姿に即応させること。

人生は心一つの置きどころ。

人間の心で行なう思い方、考え方が、人生の一切を良くもし、悪くもする、というのが人生支配の根本原則である。

天風教義の目的は、どんな場合にも、たとえば身に病があろうが、なかろうが、運命が良かろうが、悪かろうが、その他の人生事情のいかんにかかわらず、いつも一切に対して、その心の力で、苦を楽しむの境涯に活きる活き方をすることにある。

これが第一義的の活き方なのである。



この本の77頁〜78頁に天風哲学の真髄が書かれています。


「 天風哲学は、たとえ人生に苦難や苦痛はあろうとも、それを心の力で喜びと感謝に振り替えていくのである。

心が積極的になれば、振り替えることが出来るのである。

振り替える方法をいつも教えているではないか。

天風哲学が、世界的にユニークであるというのはここであり、同時にここが最も重要な点である。

であるから天風哲学は、神秘的な宗教的な信仰で導くような、価値のない教え方を断じてしないのである。

どこまでも真理そのもので導いていく努力をしているのである。

『いかなる場合にも、常に積極的な心構えを保持して、堂々と人生を活きる』

ここに天風哲学の最も重点が置かれていることを忘れてはいけない。

さらにわかりやすくいえば、腕に自信のある船乗りは、静かな海より、荒波を乗り切る航海の方が張り合いがあるという。

これと同じく、病や苦難から逃げたり、避けたりせず、『矢でも鉄砲でも持ってこい』 と、苦しみ、悲しみに挑戦し乗り越えていき、自分の力でこれを打ち砕いていく気持ちになれ、というのが、天風哲学の真髄である。」



さらに、この本の238頁に『本当の幸福とは何か』 が書かれています。



「 本当の幸福とは、自分の心が感じている、平安の状態をいうのだ。

いくら心身統一法を何十年やっても、幸福は向こうから飛び込んで来るのではない。

自分の心が、幸福を呼ばなければ、幸福は来やしない。

だから、現在の生活の状態、境遇、環境、職業、何もかも一切のすべてを、心の底から本当に満足し、感謝して活きているとしたら、本当にその人は幸福なのである。」



天風哲学はシンプルでわかり易いのですが、非常に奥が深いです。

繰り返し呼んでいますが、読むたびに新たな気づきがあります。

一生読み続けるつもりです。

あなたにも熟読玩味をお奨めします。

(結論)
『運命を拓く』を繰り返し読もう!

『運命を拓く 天風瞑想録』(著者 中村天風 講談社文庫)
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2023年05月28日

【動いてなんぼ、動かしてなんぼ】

【動いてなんぼ、動かしてなんぼ】


『動いてなんぼ。動かしてなんぼ。』

このフレーズは、Zホールディングス株式会社Zアカデミア学長でグロービス経営大学院客員教授である伊藤羊一氏の著書『1分で話せ』(SBクリエイティブ)の主要テーマになっています。

165頁にこう書かれています。


「 『正しいことを言うだけ』 では、相手は動きません。

聞き手が、あなたが設定したゴールまで動いてはじめて、あなたの目的は達成します。

つまり 『動かしてなんぼ』 なのです。

考えられるあらゆる手を使って、相手を動かしていきましょう。

うまく話す、きれいに話す、かっこよく話す・・・・・・どうでもいいのです。

相手が動いてなんぼ。動かしてなんぼ。

相手は動いたか。

成果はそれだけではかられます。

それ以外のことは重要ではありません。」



人は、『動くこと』 『人を動かすこと』 が大事です。

『人間は行動がすべてである』 と言っても過言ではありません。

行動の重要性について、斎藤一人さんは、著書「地球は『行動の星』だから、動かないと何も始まらないんだよ。」(サンマーク文庫) でこう述べています。
(84頁〜87頁)


「 夢をかなえるためにも、そして問題を解決するためにも、絶対に必要なことがあります。

それは、“行動”です。

この地球という星は、『行動の星』 なんです。

(中略)

私たちは経済や人間関係を通して“行動”することにより、いろんなことを学びます。

その“学び”が魂の成長の糧になるのです。

私たちが 『正しい』 と思っていることでも、それがほんとうに正しいことなのかは行動してみないとわかりません。

なぜなら 『正しさ』 は時代によって変わりますし、人によって学ぶべき課題も違うものです。

その人にとって、それが正しいかどうかは、行動してみて初めてわかるようになっているんです。」



行動が思考を変えるという側面もあります。

これについて、『あなたはあなたが使っている言葉でできている』 (ゲイリー・ジョン・ビショップ著 高橋拓哉=訳 ディスカヴァー・トゥエンティワン)にこう書かれています。(124頁〜125頁)


「 行動のメリットは二つある。

  第一に、行動すれば必要なことができる。

当たり前だ。

そして次に、おもしろいことに行動は思考を変える一番の近道になる。

理由はいくつかある。

自分のためになることをやっていれば、行動と思考が近づいていく。

逆に思考が人生や健康、貯蓄といった本人の利益を損ね、思考のせいで内に秘めた力を引き出せなくなることもある。

不安や恐怖、怠慢、怒りに支配される日々を送っている人は、前に進めない。

一方、やらなくてはならないタスクにすぐ取り組むようにすると、やがてそれは直感的な行動になり、次第にネガティブな思考から切り離されていく。

自分の弱さを嘆いたり、ためらったりしなくなっていく。

何かに完全に集中しているとき、不安や頭の中のネガティブな会話は消えてなくなる。

あなたにも経験はないだろうか。

意識的に全力で没頭すると、心の声はどんどん小さくなる。」



目の前のやるべきことだけに集中していれば、不安や心配事は雲散霧消します。

そうした経験の積み重ねが自分の思考を長い目で見て変えていきます。


実行すること、経験することの大切さについて、大ベストセラー作家の水野敬也氏は、著書『夢をかなえるゾウ 文庫版』(飛鳥新社) の中でこう述べています。
(289頁〜290頁)


「 ガネーシャはこう言いました。

『自分の教えなど過去の成功書に書いてある』

人間の長い歴史において、どうすれば人が成功するか、そのことはもう解明されているのです。

それでも世の中にはいまだ成功法則書が溢れ、それを読んだ人に 『成功するのではないか』 という期待を与え続けています。

しかし、そうした人たちのほとんどが成功していくことはありません。

なぜでしょう?

それは、
何もしないからです。

実行に移さないからです。

経験に向かわないからです。

もし、あなたが何かを実行に移すのなら、昨日までとは違う何かを今日行なうのなら、仮にその方法がまちがっていたとしても、それは偉大な一歩です。

(中略)

一人になった時は、夢を持って生きたい、夢を現実にしたい、輝いて生きたい、そう考えている人が多いこともガネーシャは知っています。

だからガネーシャは悩んでいるのです。

ガネーシャの教えにはあなたを変えるだけの力がない。

なぜならあなたが変わるにはあなたの決断とあなたの行動が必要だからです。

本当に必要なのはガネーシャの教えではなく、あなた自身の行動であることをガネーシャは知っています。」



自分自身を変えるのは行動です。

理論も大切ではありますが、やはり実践が肝心要です。

人を動かすのは心意気です。

『人生意気に感ず』〔人間は利害や打算で動くのではなく、相手の心意気に感じて行動するものだ。 唐の魏徴(ぎちょう)の詩から。―明鏡国語辞典―〕 です。

伝えたい熱い思いが人を動かします。


伊藤羊一氏は、『一分で話せ』 の中で 『自分の存在をかけるくらいのつもりで伝えることが一番重要である』 と説いています。

私は熱い思いを持って執筆しました。

行動がすべてを変えます。


(結論)
『自発的・自主的・主体的に行動しましょう。熱い思いで人を動かしましょう!』



『1分で話せ』(著者 伊藤羊一 SBクリエイティブ)
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「地球は『行動の星』だから、動かないと何も始まらないんだよ。」(著者 斎藤一人 サンマーク文庫)
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『あなたはあなたが使っている言葉でできている』
(著者 ゲイリー・ジョン・ビショップ 訳者 高崎拓哉 ディスカヴァー・トゥエンティワン)
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『夢をかなえるゾウ 文庫版』(著者 水野敬也 飛鳥新社)
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【科学を過信したらあかんぜよ】

【科学を過信したらあかんぜよ】


科学を過信しないようにしましょう。

なぜなら、科学は万能ではないからです。
 
科学で証明できないものは信用しないという態度で対応すると思わぬ罠にはまってしまいます。


中村天風師は、名著『運命を拓く 天風瞑想録』(講談社文庫)の中でこう述べています。
(213頁〜215頁)


「 現代の人間、特に理知教養のある人ほど、あさましいほど、諸事万端、他人事ばかりではなく、自分のことまで疑って人生を活きる悪い心持ちを持っているのは、科学教育の余弊だといってもいい。


幸か不幸か、お互は科学の時代に生まれているからである。


なぜ科学の教育を受けると、そうなるかというと、科学はまず疑いの方面から、物を考えようとする。


本当はいけないのだけれども、習慣で知らず知らずに陥っている。

『科学は疑い深い』というくらいである。


 (中略)

科学的にわかることと、どう研究してもわからぬこと、わかっていないこととがある。


いくら、知らなければならないと思っても、それには限界がある。

科学は万能の学問ではない。



それを、何事をも科学的態度で応接し、1+1=2でなければ承諾しないという考え方で、人生を活きていると、知らない間にわからない事柄の多い人生の中に、自分のいる姿を発見してしまう。


そうすると、ますます不可解に混乱して、人生が少しも安心出来ない世界になる。


ただ不安と恐怖のみが、その人の人生を襲うことになり、それ以外には何物も人生になくなってしまう。」



このように、科学で証明できないものは承諾しないという考え方で生きていると不信に陥り、不安感にさいなまれる人生になってしまいます。


 NHK Eテレ 『サイエンス ZERO』 のナビゲーターを務めた、竹内薫理学博士は、40万部を越えるベストセラー著書
『99.9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方』(光文社新書)の中でこう述べています。 (32頁〜33頁)


「 過信は禁物なのです。

科学は絶対的なものごとの基準ではありません。

あくまでも、ひとつの見方にすぎないのです。

よく『科学的根拠』がないものは無視されたりしますが、それはまったくナンセンスです。

なぜなら、科学はぜんぶ『仮説にすぎない』からです。」


さらに、この本の10頁にこう書かれています。


「 もしかしたら、この宇宙は、どこかの実験室で創られたものなのかもしれない・・・・。

こういった突飛な考え方を、頭ごなしに否定してはいけません。

科学では、どんな発想もアリなのです。

前例がないから、常識からはずれているからといって否定するのは、まったく科学的な態度ではないのです――。」


この本は、頭をグニャグニャに柔らかくしてくれます。

 ぜひ、読んでください。


京都大学第16代総長の平澤興名誉教授(1900-1989)は、著書 『生きよう今日も喜んで』 (致知出版社)の中で、科学が万能ではないことについて次のように述べています。 (15頁〜16頁)


「 科学の力で何もかも分かったと思う人があるならば、それはまことに大きな誤りでむしろ正しく言うならば、基本的のことはまだ殆ど分からぬと言ってもよいぐらいである。

たとえばものの構造にしても、分子から原子、原子から原子核、素粒子等にまで進んだが、素粒子にはまだ分からぬ問題があまりにも多く、生命などにしても、最も基本的な生命の起源とか、その本質はまだ分からず、宇宙なども言葉としては始終使っておるが、その広ささえよく分からないのである。


人体の基本的構造たる細胞などについても、まだ未知の問題は山ほどもあるのである。


研究に研究を重ねて行くと、おそらくどの方面の学問にせよ、この分からぬ領域に到達し、そこに頭をさげざるを得ないものがあることを発見すると思うが、ここまで来ると、科学者もまた何か宗教的感覚にふれるのではないかと思われる。


そこに科学と宗教の融けた世界がある。


とにかく生きるということは、平凡のようで奇跡中の奇跡である。


不思議と言えば、これほどの不思議はなく、おそらく広大無辺の全宇宙でも、人間の生命に匹敵するほどの霊妙不可思議の奇跡はなかろう。


まず以て今日一日この奇跡を生きる命を与えられたことに感謝しよう。


この感謝が今日一日の生活に融けこんだ時、それは喜びに変わり、やがてそれは自己を拝み、他を拝み、更には全宇宙を拝むことになるのである。」



『人知の及ぶところではない偉大なる知性』 に畏敬の念を持ち、宇宙を崇める心を持ちましょう。


 (結論)
『科学を過信せず、頭を柔らかくして、視野を広げましょう。
生きている奇跡に感謝しましょう。』


『運命を拓く 天風瞑想録』(著者 中村天風 講談社文庫)
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『99.9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方』(著者 竹内薫 光文社新書)
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『生きよう 今日も喜んで』(著者 平澤興 致知出版社)
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2023年05月27日

【自分が正しいと主張しない】

【自分が正しいと主張しない】

自分のほうが正しいと主張しないことが大切です。

なぜなら、我を張れば他の誰かを悪者にしてしまうからです。

相手の意見を否定しなくなれば、心は穏やかになり、視野も広がります。

『本当の幸せをつかむ7つの鍵』(ディーパック・チョプラ著 サンマーク出版) にこう書かれています。 (99頁〜101頁)

「 ほとんどの人は、自分の考えを世間に押しつけようとする罠にはまっています。

正しいことと間違ったことの判断基準を設けて、長年、その善悪に関する信念を絶対に曲げようとはしません。

『私が正しい』 と信じていれば満足できるかもしれませんが、それではほんとうの幸せは訪れてはくれません。

(中略)

自分が正しいことを証明することで、幸せになった人は今までに誰ひとりいないのです。

結局、待っているのは対立と対決のみです。

自分が正しいと言い張れば、かならずほかの誰かが間違っていることになってしまうからです。

(中略)

誰もがよくご存知のとおり、『自分が正しい』 という態度をかたくなに変えようとしなければ、神の名のもとに続々と争いが起こってくるでしょう。

(中略)

世の中を愛ではなく判断で見ようとすれば、あなたは愛のない世界に暮らすことになるのです。」

人の数だけものの見方があります。

このことを忘れないようにしましょう。


これに関して、著名な文芸評論家の小林秀雄氏(1902〜1983)は 『読書について』 (中央公論新社) の中でこう述べています。 (21頁〜22頁)

「 書物の数だけ思想があり、思想の数だけ人間が居るという、在るがままの世間の姿だけを信ずれば足りるのだ。

何故人間は、実生活で、論証の確かさだけで人を説得する不可能を承知し乍ら、書物の世界に這入ると、論証こそ凡てだという無邪気な迷信家となるのだろう。

又、実生活では、まるで違った個性の間に知己が出来る事を見乍ら、彼の思想は全然誤っているなどと怒鳴り立てる様になるのだろう。

或は又、人間はほんの気まぐれから殺し合いもするものだと知ってい乍ら、自分とやや類似した観念を宿した頭に出会って、友人を得たなどと思い込むに至るか。

みんな書物から人間が現れるのを待ち切れないからである。

人間が現れるまで待っていたら、その人間は諸君に言うであろう。

君は君自身でい給え、と。

一流の思想家のぎりぎりの思想というものは、それ以外の忠告を絶対にしてはいない。

諸君に何んの不足があると言うのか。」

人の数だけ思想があり、思想の数だけ使命があります。

『人は人 我は我』 です。

人の意見をあからさまに否定するのは控えましょう。

(結論)
『自説に固執せず、他説を受容・許容する寛大な心を持ちましょう。』

『本当の幸せをつかむ 7つの鍵』(著者 ディーパック・チョプラ 訳者 住友進 サンマーク出版)
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『読書について』(著者 小林秀雄 中央公論新社)
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2023年05月26日

【核心を衝く】

【核心を衝く】

人生の意味・目的とは何か?

人間とは何か?

この世とは何か?

宇宙の正体は何か?

これらの問いに答えを出す為の
『核』となるもの、それが

『ID理論』

『宇宙の人間原理』

『場の量子論(ゼロポイント・フィールド仮説)』

です。

『宇宙は偶然に発生したのではないこと』

『生命は偶然に誕生したのではないこと』

を認識することが肝心要となります。

アインシュタインは、こう述べています。

『科学を真剣に追究する人は誰でも、人間の意志よりも優れているある意志が、はっきりと宇宙の法則を示していると確信するようになる』

参考文献

『天地創造の謎とサムシンググレート』(著者 久保有政 学習研究社)
https://amzn.to/3Ozvkpk

『フィールド 響き合う生命・意識・宇宙』(著者 リン・マクタガート 訳者 野中浩一 発行 インターシフト 発売 河出書房新社)
https://amzn.to/45txv3M

『この世界を創った奇跡のパラメータ22 なぜか宇宙はちょうどいい』(著者 松原隆彦 誠文堂新光社)
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『宇宙はどうして始まったのか』(著者 松原隆彦 光文社新書)
https://amzn.to/3My8uM1
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2023年05月25日

【人生で大切なこと】

【人生で大切なこと 百選! 究めれば愛こそすべて】(著者 高原茂 Amazon電子書籍・ペーパーバック)
https://amzn.to/42Wwn73

 本書はタイトルに『百選』とあるように、人気著作家や権威ある学者による名著・名言の“紹介本”的性向が強い編著です。

 タイム誌発表の『20世紀の英雄と象徴トップ100』に選ばれた、ディーパック・チョプラ医学博士(著作累計4000万部を超えるウエルビーイング分野の第一人者)、

著作累計4600万部を超える『世界的スピリチュアル・マスター』ウエイン・W・ダイア―心理学博士、

世界で3500万部突破の記録的大ベストセラー“The Secret”の著者 ロンダ・バーン、

累計納税額日本一の実業家 斎藤一人さん、

天風会創始者 中村天風師、

精神世界の巨匠 山川紘矢さん山川亜希子さん夫妻、

「生きがいの創造」で一世を風靡した 飯田史彦博士、

精神科医で人気著作家の越智啓子さん、

多摩大学大学院名誉教授でシンクタンク・ソフィアバンク代表の田坂広志工学博士の著書からの引用を多用しています。

目次

1 口角上げれば世界が変わる!

2 人は皆、笑顔で癒される

3 幸せは考えるな、感じろ!

4 『天国言葉』口癖のマジック

5 やっぱり、褒め上手って素敵!

6 胸を張り、背筋を伸ばそう!

7 アロマテラピーで心を癒す

8 人の為こそわが為と知れ

9 何かを教えるときが一番幸せ!

10  四六時中感謝の念

11 あるがまま、なすがままに生きる

12 『裁くなかれ』(新約聖書)

13 『寛容が肝要!』(シャレか?)

14 些細なことに気をもむな!

15 幸せで長生きする秘訣とは?

16 我だに良くば人も良からむ

17 幸福は求めるな、与えよ!

18 人は見た目が9割9分5厘

19 カタルシス効果でスッキリ!

20 ゆっくり行く者が遠くまで行く

21 『禍を転じて福となす』

22 “幸せホルモン”で幸せだモン

23 早寝早起きで人生が変わる!

24 断然、モーツァルトを聴こう!

25 右脳モードで瞑想しよう!

26 心を癒す『自然の偉大な力』

27 自分が正しいと主張しない

28 メディアに洗脳されるな!

29 科学を過信したらあかんぜよ

30 動いてなんぼ、動かしてなんぼ

31 『掃除・整理整頓』で夢を叶える

32 『今を味わう!』

33 天風哲学を学ぶ

34 『人生は心一つの置きどころ』

35 『信ずる者は救われる』

36 言霊パワーを侮るなかれ!

37 瞑想ジョギングを楽しもう!

38 斎藤一人さんの『教え』に学ぶ

39 喜んでなんぼ喜ばせてなんぼ

40 運気を上げる上気元の奇跡

41 人生は気分次第・解釈次第

42 幸せのジャマをするもの

43 白黒思考から白グレー思考へ

44 寂聴さんの『生きることば』

45 『楽天観』が幸福感の根幹!

46 まず自分が光り輝く

47 『艱難、汝を玉にす』

48 『競争』から『協力』へ

49 『ツイてる!』は最強の言霊!!

50 『幸運の女神』につく

51 『得るは捨つるにあり』

52 自己重要感が幸せの鍵となる

53 これを食べると老けない

54 広量な人格者、狭量な小人物

55 読もう書こう訊こう話そう!

56 『巨人の肩に乗る』

57 名言・格言・諺は『人生ナビ』

58 『闇を見るな、光を見よ!』

59 北風になるな、太陽になれ!

60 “成功”ではなく、“成長”を目指す

61 人生は感動だーー!
!
62 『四方良し』の実践で幸福必至

63 『陰徳あれば必ず陽報あり』

64 たまにはボーッとしてみる

65 病は忘れることによって治る

66 『お金とは何か』を学ぶ

67 楽しんだ人だけが幸せになる

68 『失敗は成長の糧』

69 すべてはうまくいっている!

70 外界は己の内面を映し出す鏡

71 『好きこそものの上手なれ』

72 全ては良きことの為に起こる

73 すべては導かれている

74 『なるごつなる』『ケセラセラ』

75 伝えたい熱い思いはあるか!

76 執着捨てれば楽になる

77 インテリジェント・デザイン論

78 『人間原理』を学ぶ

79 『場の量子論』を学ぶ

80 本質を掴み、核心を衝く!

81 宇宙は一元、この世は二極構造

82 形而上学を学ぶ

83 直感と直観を磨く

84 この世は仮想現実世界?

85 人間の本質、宇宙の正体

86 人生はドラマ&RPG

87 『明日ありと思ふ心のあだ桜』

88 宇宙はすべてシンパシー

89 理性より霊性、頭よりハート!

90 意識って何、どこにあるの?

91 『天性』を知り、『天命』を全うする

92 エゴと真我 二人の自分?

93 人生の意味・人生の目的

94 日本人よ、立ち上がれ!

95 『自灯明』と『法灯明』

96 信仰心を持つ

97 一人ひとりが救世主

98 『究極の幸福』とは?

99 “小我”を捨てて“大我”に生きる

100 究めれば『愛こそすべて!!』

私は愛を込めて、そして本書が遺言になっても後悔しないように全身全霊を込めて執筆しました。(とは言え100歳以上生きるつもりです)

あなたの幸せの一助になれば幸いです。

あなたが愛と喜びに満ちた人生に導かれますように心からお祈りしています。

著者 高原茂

『人生で大切なこと 百選! 究めれば愛こそすべて』(著者 高原茂 Amazon電子書籍・ペーパーバック)
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【足るを知る者は富む】

【足るを知る者は富む】

いつもニコニコして、真っ当に生きてさえいればいい。

『足るを知る者は富む』(老子)

で、分相応に満足することの価値を知っている人は、たとえ裕福でなくても心は豊かです。

“Content is a kingdom.”
(満足は王国なり)

『老子』(訳者 福永光司 ちくま学芸文庫)
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【足るを知る者は富む】

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【楽しみましょう!

【楽しみましょう!

人生を重たく考えないことが大事です。

もっと気楽に気軽に楽しみましょう!

人生に、真剣に取り組みことは大変素晴らしいことですが、深刻になり過ぎるのは良くありません。

楽しんだ人だけが幸せになります。

“Fortune comes in by a merry gate.”
(幸運は楽しい門から入ってくる)

『斎藤一人 楽しんだ人だけが成功する』(著者 斎藤一人 PHP研究所)
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2023年05月24日

【今を活きる!

【今を活きる!

今に意識を集中させる。

今、為すべきを為す。

過去や未来に生きるのではなくて、今を活きる!

この世には時間が存在しているが、高次元宇宙という大きな枠組みの中では時間は存在しない。

宇宙に存在するのは、情報を持つエネルギーのみである。

極論すれば、宇宙は情報(データ)で出来ているシミュレーション世界である。

『いまここ すべてがうまく流れ出す宇宙の絶対ルール』(著者 阿部敏郎 ダイヤモンド社)
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『時間は存在しない』(著者 カルロ・ロヴェッリ 訳者 冨永星 NHK出版)
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『この世界は誰が創造したのか シミュレーション仮説入門』(著者 冨島ゆうすけ 河出書房新社)
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