看護師は退職代行で辞められるのか？検証ブログ

看護師として働く私が数年たった現在でも思い出す一般的な職種では…

看護師の仕事をしている私が数年たった現在でも印象に残っている他の業種であれば絶対にないだろうなという入って間もない頃の出来事なんですが、入職の説明会で、部長から、「今後、看護師として働くにあたって、周囲に対して配慮しなければならないこと。看護師として仕事をしていると排泄物の話を配慮もなしに食べている時にも口にしてしまう。これを当たり前のように見なさないでください。」ということを話しました。実際に勤務が始まってみると、職場ではお昼の休憩中に「さっきの患者さんまだうんちが出ていません」という感じであの話の内容の通り、自然に出てきます。そのため、プライベートでは、食事の最中に一切、汚物の事を言わないように常に気をつけています。


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今までより看護師も学歴の良い方が好まれるようになり・・

昔に比べてナースも学歴の良い方が好まれるようになり、看護職が人手不足と言われている状況とは相反していますが今までと比較し高度な看護技術や知識が求められれるため大卒でないと就職できない世の中になってきました。国的にはそういった背景もあって、国は業務に制限のある准看護師は今後廃止に向けて動いているはずです。なのにかわらず養成所があるのか？その訳は准看護師の場合、賃金を安く済ますことができるからです。町の開業医とか、高い技術力を要しないような施設だと、正看でなくとも准看護師でも十分で、医師から命じられたように業務をこなせばいいのです。また、准看護師の資格をとろうとしても正看護師に比べれば時間やお金、能力を要求されません。こういう理由があって、准看護師という資格を完全になしにする考え方というのは非常に低いかと考えます。

人の命に係わる看護師として働いていると困ったことは・・

看護師として仕事をしていると困ったことは、日常茶飯事です。なんといっても、看護師の仕事というのは、人間と深く接する仕事になります。そのため、事前に決まっていないこと、もしくは、思いもよらぬ出来事なんかが日々起こります。ついさっきまでは落ち着いていたのに不意に、急変するようなことは病院内ではよく見られる光景です。けれども、特に悩むのはどう考えても急激に、容態が変わって入院している患者さんが他界された時です。そんな日は私に不注意はなかったかどうかと考えてしまいます。当然、日頃から抜け目なく職務についていますし業務を行ううえでおかしなことはしていないと思いますが、私達ナースも機械ではないからはっきり断言はできません。


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私が昔、ナースとして病院に勤務しているころ、年を越す夜勤というの…

ナースとして仕事をしていたころ、大みそかからお正月にかけての夜勤に関しては私にとっては喜ばしい仕事でした。年末年始には、一時帰宅をする人が増加し、いつもより夜勤の時にいる患者は減ります。仕事が楽になることのほかに、お給料の面では正月の手当てもプラスされ、それプラス、夜勤の手当ても支給されます。ですので、給料の明細を手にするのが本当に幸せでした。お金が欲しい人の中には年末から年始にかけて夜勤を２、3回して、普段の給料より10万円も高く支給されている看護師もいました。

仕事において、自分のランクをアップさせたい、今まで経験のない事を頑張ってみたい…

自分のレベルをアップしたい、今までとは違う事をしてみたいと思うようになることがありますが、そのような場合、思い切って転職すること、も一つの方法です。転職はしたくない、という人は短期間のバイトでお試しの方法もあります。その場合、友達などに口をきいてもらって直接雇用してもらえるなら平気です。ですが、派遣会社に登録して行うバイトにおいては派遣法を守るようにしなくてはいけません。この派遣法を守るやり方が４つあります。まず１つとして単発バイトの場合世帯の年収が500万円以上ないと短期の派遣はできません。ただ、すべての職種に関してではなく、例外的に認められている業種もあります。しかし、残念ながら、公務員の場合バイトは禁止ですから要注意です。

患者さん本人、もしくは患者さんのご家族の中に介護関係の職種に…

患者さんのご家族の中に介護系の仕事に就いている方がいる場合、結構な確率でそのことについて訴えてくるのはどうしてでしょうか。「仕事は医療関係なんです」なんて訴える人というのは、ほとんどが、医療関係とは言っているものの看護職とは違う介護系の仕事です。看護師だとしたらそのことを自分からは明かさないし、また、言うなと言われていたり（他の人には言わないで欲しいんだけど、とこっそり言ってきたり）して、初めから知ることは少なく、後になって知る場合がほとんどです。医者でも、ナースのように誰にも言わない、または得意げにするかのどっちかであると思います。

私が看護師として働き始めたばかりのとき記録を付ける課題が大変でした。

看護師1年目だった頃仕事の課題に本当にてんてこまいでした。当然実習のときにも看護記録は付けてはいましたが、看護実習生の時と比較して、格段に多い情報量と、さらに、書くべき内容の難易度の高さに私は毎日がパニックでした。更に、課題の内容についてだけでなく仕上げるたびに丁寧に添削を受ける始末。期限も迫り、自分では処理しきれなくなってしまい、朝まで働いていた先輩の家にお邪魔して疲れている中、課題を教えてもらったことが何度もあります。しかしさっきまで働いていた先輩。疲れていて当然です。何度か最中で横になってしまって最終的には1人で終わらせました…。

私は夜勤勤務が終了した早朝の落ち着いた感じの病棟が清々しくてお気に入りでした。

私は朝まで働いた後の早朝の静寂した病棟が好きでした。勤務時間中の夜は暗くなりお化けでも出るんじゃないかと感じるときりが無いくらい恐怖に襲われてしまうのです。ですが、朝方には夜勤の達成感と、自然がくれる明るい朝の陽気で気分がよくなるんです。でも、これも緊急の出来事がなかった夜勤の時のみですが。朝まだほとんどの患者さんの寝ている5時頃がカギなんです。このあたりで出来る限りいっぱいの仕事を先にクリアできるかによって、夜勤終了間際にあたふたせずに余力を残して働けるかが、影響してくるんです。

病院でのナースという存在は患者とドクターの中間的位置にあっ・・

看護師さんの立ち位置は患者さんとドクターとの中間的な立場にあって要は、両方に配慮をしなくてはいけない位置に追い込まれています。ですので、患者さんは自分の様子が悪い時には看護師さんに厳しくなったり、それだけでなく、医者からも必要以上な要求をされたり、感情的な言葉を浴びせられたりと、予想外の場面に出くわすこともあるのです。このようなことにおいては、両方からハラスメントを受けているわけで、今日はパワーハラスメント（パワハラ）という名でよく耳にする社会人になってからのいじめというイメージなのです。もしも、パワハラがあるような職場だと、こういったストレスを発散させるところが欲しいです。

私が初めて入院を経験したところの看護師さんは、スカートになっている白衣ではなく・・

私が初めて入院してお世話になったナースの方は、いわゆる白衣ではなく、一見ジャージみたいな格好を着用していました。そんな格好ですから、白衣とセットのナースキャップさえも着用していませんでした。看護師の象徴ともいえる白衣を着用していないなんて不思議で気になってしまって、あるナースに問いただしてみると、「実際はワンピースも用意されているけど、そっちだと動いやすくないからみんな積極的にはパンツタイプを選ぶの。」と言われました。ナースは体が資本のいわゆる、体を使った職務を担っていますから、看護師さんの言葉に納得です。やっぱり移動しやすくて機能性のある、仕事のしやすい衣服が適切だと感じました。

昔のナースのイメージは、看護婦と言う名で着用しているのは白衣を着ていて頭にはナースキャプでした。

昔は看護師と言えば、看護師ではなく看護婦と呼ばれ着用しているのは白衣を着てナースキャプでした。白衣の天使と言われていたことも。けれども今となっては明らかに異なっています。差し当たりナースキャップは被らない。もし、ナースキャップを頭にしているところがあれば、それは進化した医療から取り残されている人です。どうしてかというと、ナースキャップにとってのりは必要不可欠なので、のりのところで菌が増え、感染症の原因になるからです。ですから10年くらい前からナースキャップは被らなくなりました。それとワンピースタイプの白衣も動きづらいので、今では以前のワンピースではなくパンツスタイルで、テキパキと動いています。

私の仕事はナースです。多分同様の対策をとっている病院も多いと思います・・

私は看護師として働いています。同様の対策をとっている病院も多いと思うのですが、私が働いている所は、配膳の時は感染を防ぐためにグローブ着用で配膳をしています。もちろん、治療などの際には大抵、グローブは活用しています。 そして、手もきれいに洗いアルコールも持ち歩き手指の消毒は抜かりなくやっています。ですが、看護師は素手であらゆる業務をこなしますから、私はグローブをしていた方が断然、清潔に思います。しかし、一部の患者さんが、グローブをした手で食品に関わることにどうも良い感じがしない方もいらっしゃるようで、中には不満をもらす患者さんもたまにいらっしゃいます。そんな時は、色々な考え方があるなと感じます。

入院設備のない、または小さな個人の病院を除くと、大き・・

入院患者の受け入れをしていない、または小さな個人の病院を除くと、大きな病院は休まない。外来診療のじかんでなくても24時間、何が起きても受け入れられるように、様々な職員たちが待機しています。どの職員が仕事に来ても迅速に対応できるように申し送りも大切な仕事の一つです。欠かさず毎日行うこの大切な申し送りというのは、病状の落ち着かない気を付けなければならない患者それから、病棟の変化とかをそのあとに担当する職員に、知らせることです。内容は違いますが、申し送りは看護学生の間でも行われているのです。先輩から後輩に向けて。連絡する中身は、教育係の人の態度、また親身になってくれるナースについて、はたまた不愛想な看護師はどの看護師か。そんな細かいことまで報告されるわけです。

看護師として入院施設のある病院で働いています。

日々看護師として入院設備のある病院で働いています。病院は、病気・ケガを連想させどちらかと言えば、暗いイメージを持つと思います。ですが、病院だって笑ってしまうようなことはたまにあるのです。そういった光景は、だいたい年配の入院患者に多く見られます。少し年が上の方の患者さんは長期間入院の方も多くいて、病院にも馴れっこの方が多いです。そのため、時々看護師より正確で、そのような患者さん方に気づかされることもあります。どういうことかと言うと、薬を服用する時間になっているのに患者さんの方がお薬が届いていないことに気が付くと、すぐさま薬の指示を受けます。したがって、患者さんに言われるようではまだまだだな、看護師の方がきちんとしないと考えさせられます。

ナースという職業は、「看護師同士のかかわり方」「患者さんやその関係者における対人関係・・

看護師さんの仕事は、「職場の同僚、後輩及び上司との人間関係」「患者さんとご家族との関係性」「医療・看護行為」「患者に周りの補助」をどれも完璧にやりきらなければいけないので、患者の方からしても「ナースは任されることが多くてほんと、多忙だな…ハードなんだな」なんて尊敬します。それに加えてほとんどの方は育児など、生活や家庭での苦労も各個人あるのではないでしょうか。あんなにも多忙でありながら、みなさん充分に寝ることができているのかと気になることがあります。