看護師は退職代行で辞められるのか？検証ブログ

近年は、ナースが減っているとよく言われていますが、これについては…

近年は、ナースがギリギリの状態だというように取りざたされています。看護師の人手不足関しては、なにもなり手が少ないということだけが原因ではないのです。現場の人手が足りないのは、転職などで去ってゆく人も（その後、看護師としては働くことのない人）まあまあ増えていることも要因でしょう。職場を離れる要因として、働く環境や仕事の中身といったことが想像以上にヘビーで、続けることが難しくなりナースを退くということもあります。まれに看護師のテクニックが悪くなっていると、なぜか信じ込んでいる人も存在し、また、医師とのコミニュケーションもうまくいかず仕方なく勤務先を辞めてしまうといった残念なこともあります。


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看護師は看護学校で医療の知識だけでなくベッドメイキングに関すること・・

看護師になるには学校においてベッドメイクについても勉強するそうです。こういったリネンや生活のことは看護業務でもないし医療行為でもないからきっとリネン関係の職業の方が行うもの、と思っていましたが、なんとナース志望の方が最初に教えてもらう技術の１つだと聞いています。看護師志望で看護学校に進学した私の仲間が手際よくベッドを清潔にするところをパフォーマンスしてくれて、シワ一つない仕上がりにものすごくびっくりしました。「入院生活をされている患者さんが美しいベッドで気持ちよく過ごせるように」というのも看護のうちなのだそうです。

かなり前のことになりますが、入院の時、夜寝ている時にナー・・

かなり前のことですが、私が入院中、夜寝ている時にナースが病棟巡回で部屋に入ってきました。慣れない入院生活で気持ちが落ち着いておらず、その時に思いがけず眠りから覚めました。普段私は朝までぐっすり熟睡するタイプで多少、物音がしても目を覚ますことはありません。そのため、朝だと思い反射的に言葉が出そうになりました。 そしたら、その看護師さんはマスクをしていましたが笑みを浮かべてくれたのです。それがあったから私は「そうだ、夜なのにしゃべったらいけない。他にも患者さんがいるんだから」と、悟ることが出来ました。看護師さんが笑顔で教えてくれた心温まる親切心を心底感じるこの夜中に起きたことを現在でもよく思い出すことがあります。

私の仕事は看護師です。ナースになると注射を行う能・・

私はナースです。私たちナースにおける注射針を刺す腕の良し悪し、というのはナースとして生きていくうえで重大なことでまた、永遠のテーマだと感じます。多くの看護師がやってきたであろう穿刺の訓練の仕方に関しては多数の病院で取り入れられている作られた腕を使用して行うレッスンかと思います。それでも効果はあるはずですが、しょせんは模擬であってどういったって本当の血管とは著しく針を刺す雰囲気が異なります。私が昔したことがあって有効であった練習方法としては果物のみかんの皮を用いたやり方です。みかんの皮にあるぶつぶつを的にしぴったりと針を刺す練習をすれば間違いなく狙い通りの場所にあたるようになるはずです。

様々な職業がある中でナースという仕事はよく耳にする職業と見比べ…

色々探してみても看護師は違う職業と比べても、医療の知識が必要なスペシャリストで、それもあってか自然と待遇や給与面でもナース以外の職業に就いている女性たちより優れていて待遇も恵まれているというのは間違いありません。しかし、看護師は思い返す必要もなく一般的なことながら、看護師ではない方たちとは明らかにかけ離れている部分があります。「人の命に影響がある」という独特で大切な仕事をしているという部分です。さらに、看護師が任されることは見るよりもハードというのは判断できます。

看護師が採血などのために注射を行うことは、看護師さんの業務なわけですが・・

看護師さんが採血などのために注射を施す作業は、看護師さんの大きな業務です。この注射を施す際、「すごくスキルがあって全然苦痛ではない！針が肌に触れた感じがない」または、「針を刺す瞬間だけでなく、針が刺さっている時もその後もしばし痛みが続く」など、注射をした後に感じたことはありませんか？同じ作業をしていたとしても注射が上手な看護師もいれば、患者さんから訴えられるほどスキルのない看護師さんもいて、さまざまです。けれども上手い人も下手なナースも一生懸命業務に就いているわけですので、色々な経験を多くこなして勉強してほしいです。

看護師はみなさん時計を絶えず持っています。

看護師はみなさん時計を必ずしていて、ナースにとっては、仕事をする上で絶対になくてはならない大切な物ではないのかなと感じます。つけているものはすべて同じというわけではなく、種類も色々あり、一般的な腕時計だったり中には、懐中時計の人もいたりします。もちろん勤務先や看護師さん次第ですが、私が思うに、女性も男性も、ナースの時計のコーディネート、というのはすごく相性が良くて非常にかっこいいと思います。また、キーホルダー付きの時計を持っている看護師さんを目にすることもあります。衛生面において厳しい仕事上、アクセサリーなど、つけられないと思うので、時計、というアイテムは個性の発揮される唯一のポイントなのだろうと感じました。

看護師として入院施設のある病院で仕事をしているのです・・

私は、ナースとして働いていますが、看護師として胸が痛くなることと言えば、なんといっても入院されていた患者さんが他界した時です。特に長い期間病院で過ごされている患者さんの場合はナースも日々看護するため顔を合わせます。接していた方たちが亡くなった時は、本当に悲しいです。しかし、長年看護師の仕事をしていると人が亡くなっても、ナースとして働く前に比べれば仕事を始めたばかりのころと比べたら段々と乗り越えられるようになってきましたが、先にも述べた場合は他と違いやはり関係性が強いのでたまらないです。その中でも子供であったらさらに心が痛むのです。けれども、ナースにとってはそのようなことは言わないでいるのが正しいのです。

私が看護師として働きだしてから数年経ちます。

私が看護師として働き始めてから数年が経ちました。数年たった今となってもあまり変わりはしませんが新人ナースとして仕事を始めたばかりのころ、お給料日が何よりの楽しみでした。まだ看護師になる前から『給料をもらったらブランド物をゲットする』のが私の望みでした。独身貴族とはよく言ったもので、お給料を手にした途端きまって高級ブランドを買いあさっていました。従業員からは見た感じ若いのにいくつも買い占めるため、一体どうやって稼いでいるのか詮索してきたくらいでした。私だけでなく他の看護師も何度も海外旅行を楽しんでいるので、看護師は思っていたように給料は良い方なんだなと思います。

看護師や准看護師をしている方の歳というのは広範囲でばらつきがあります。

看護師や准看護師として勤務している方たちの年齢層というのは広域にわたります。それに、何歳であってもテキパキ仕事をしているのです。特に近頃は40代や50代が多いです。前はナースをしていて妊娠したため一度は退職したものの、数年後、子供に手がかからなくなり、そのタイミングで復帰された人たちです。同じ女性であっても、販売員などは若い年代の方がたくさんいますが看護師に関しては復職も歓迎されるのです。中には、子供を育てたことをいかしそして、社会に役立てたいという思いからその年代から新たに心機一転看護師になる事を決意する場合もあります。

ナースである私が働く中でやはり悩むことも数えきれないぐらいあります。

看護師である私が日々働く中でやはり悩んだこともあります。そのわけは毎日接している患者目線で、適切な処置やケアがしっかり出来ているのかということです。私自身の場合ナースという立場です。従って、治療のことはやっぱり、主治医が考えます。もちろん、それは理解しているのですが、実は私はもともと医者になろうと思っていたこともあり、おそらく、そのことがあってか、過剰に試行錯誤してしまって苦しい思いをすることも結構あります。このことによって良くなることもあれば、望まないような事を発生させることもあります。そのため、普段から用心しています。

看護師は、医療についての事が頭に入っているので、例え少しで…

看護師だと、疾患についてある程度知っているので、少々の自身の不調を大きな病気では？とすごく心配することがあります。それに、勤務先の患者さんで、症状や痛みがあるのに長い間放置して、その結果、間に合わなかったのを現実に目にしているからもっとです。私が昔、看護師として働いているころ、しばらくの間右側腹部の疼痛があって、仕事中に辛抱できなくなりました。そこで師長に相談して、すぐに受診することにしました。レントゲンとCTを行い、良好でなんとガスが溜まっていたのでした。上司に伝えたところ大笑いでした。恥ずかしい思い出です。

看護師の資格を活用する仕事は多く存在します。その一つに…

看護師として培ったスキルを発揮させる仕事は実にたくさんあります。その一つに、治験コーディネーターという道もあります。ここ最近では、テレビドラマで取り上げられたりして少しずつ知っている人も増えてきています。だけれども、同じ医療業界に携わっていても本当のところ明白には分からないことも多いのではないでしょうか。クリニカルリサーチコーディネーターの頭文字をとり別名CRCとも呼ばれるこの職業ですが、治験や臨床研究を滞りなく行えるよう、関わる所とうまく段取りをする仕事です。そのような業務内容からこれはナースの仕事を行って身に付けたもの、それどころか女性の多い社会人生活の中で生きてきた人との交流がうまいナースにとってはまさに最適な業務であると思います。

一体どうしてここまで、また、いつまでめちゃくちゃにされるのでしょう？

看護師の人としての権利いうものはこれ程に、また、いつまで侵されるのでしょうか。医療に従事する者として人命に係わる責任のあるといったところを除けば当然、我々も気持ちを持った普通の人間です。社会人として、生きていくために毎日、労働時間内は労働して収入を得て、それに、お休みになればやはり他の人と同じように自由な時間を過ごしているわけです。看護協会ではナースがより一段と素晴らしい看護、そしてまた、患者さんの希望に沿った看護をナースが施す事ができるように実に色々とレッスンをしかけてきます。でも、近年、患者も賢くなろうという運動が目立ち始めている中、やはり、患者に対して何もしないのでは思い通りにはならないのではないか、と私は思います。

私が以前、外来で仕事をしていた頃、救急車で来た患者さんの対応をしました。

外来勤務していた頃、救急車で来た患者さんの対応をしました。が、病気がありそうな様子でもなく、それに、検査を行っても異状なし。運ばれてきた患者さんも『何かが変なんだ』としか伝えてきませんでした。それに、検査結果もまともだし歩きも異状なかったので家族と一緒に帰ってもらうようにしたところ、廊下に出たところで叫び声がしました。声の方に見に行くと歩いて帰ったはずのさっきまでいた患者さんが失神していました。突然の出来事でしたが、すぐさまストレッチャーを持ってきて処置室に運んで外来看護師全員で処置。のちに意識も戻り何日か入院し、健康を取り戻し帰宅を許されたようです。このことから患者さんのどのような発言であっても聞き逃してはいけないと感じました。