小さく畳めるドローン: お役立ち情報や新製品等をご紹介

2018年01月26日

小さく畳めるドローン

携帯性と撮影能力と安全性という求められる全てを備えたドローンだ。
ドローン最大手の中国DJIが発売。

同社製では最も小型で、折畳むとスマホより少し大き程度になる。
アウトドアスポーツや旅行に持って行き手軽にカメラ撮影出来る様に
持ち運び易さを最も重視して開発された。

カメラは４K画像に対応し、3方向で障害物を検知するセンサー等最新技術を搭載している。
プロの様にダイナミックな映像を誰でも簡単に撮影出来る。

商品名：マビックエアー

性　能：
・カメラは1200万画素の静止画や高精細な４K映像を撮影出来る。
・3軸で衝撃を吸収し、撮影で画層がブレにくい
・ブーメランの軌道の様に近づいたり離れたりして撮影できるき能が新たに搭載された。
・離着陸、操縦、撮影等の基本操作を手と腕のジェスチャーで出来る。
・機体の前後と下に各2つの画像センサーを載せ、撮影用のカメラと合わせて障害物を検知し
　ぶつからないように自動で回避するので操縦技術は不要。

ジェスチャーによる操作：
・約２．５ｍ離れた場所から機体のカメラに向けて手をかざすと離陸し空中で止まる。
・移動すると自動で追尾。
・カメラに向かってピースすると写真撮影し、
・両手の指で四角形を作ると動画を撮影できる。
・手のひらを下に向け続けると着陸する。
・操縦者から最大６ｍの距離までジェスチャーで動かせる。
・６ｍ以上離れて飛ばす場合はスマホの専用アプリや操縦機を使う。

これがあれば、旅行やアウドドアスポーツをしたくなり、
また帰ってきてからの写真や動画の整理が楽しくなりそうだ。