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2020年03月23日

オッサンのブラリ一人旅(法道仙人の足跡を行く 長明寺)




 この記事は、2016年4月に他サイトで公開したものです。



 駅桜の途中、長明寺に立ち寄りました。此処も桜の名所と言う事で立ち寄ったのですが…国道175号線板波橋交差点を東に入ったところにあります。
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 参道を上ると、仁王門が出迎えます。いつも、仁王像の画像は暗かったり、障害物が在ったりでうまく撮れませんが、今回は結構きれいに撮れました。
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 仁王門をくぐると、桜の向こうに参道が続きます。駐車場にも鮮やかな桜が仁王門の隣から車で奥の駐車場へ行くことが出来ます。
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 参道沿いには別のお寺もあります。高野山真言宗の宝光寺です。
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 平和の塔はビルマ(ミャンマー)から送られたそうです。
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 長明寺は651年法道仙人によって開基されたとされます。本堂には十一面観音像、朱塗り撫仏が祀られています。この他の情報としては、源頼政ゆかりの寺としか分かりません。建立がいつ頃で。現在の所にはいつ頃からあるのかと言うよう様な情報がネットでも調べることが出来ませんでした。一応高野山真言宗のお寺の様です。
 長明寺に着きました。山門をくぐると、境内には桜が・・・
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 本堂です、残念ながらご本尊は観ることは出来ませんでした。
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 頼政公が歌った歌碑です。武将として有名だった頼政ですが、歌人としても有名で新古今和歌集にも歌が残っています。
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 源頼政には鵺退治の伝説もあります。この伝説は平家物語にも記されています。
 鵺退治の様子をモニュメントにされていました。
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 折角由緒あるお寺です。源頼政のゆかりの寺としての紹介だけでなく、長明寺自体の紹介をもっとするべきではないでしょうか?説明看板ももう少しあればいいのかな?と思います。但し、看板設置によって、有料にならないように願います。
 この他にも西脇市内には由緒あるお寺が在るようですが、あまり紹介されていません。お寺の名前だけであったり、紹介自体も極めて簡単だったりします。観光協会はもう少しアピールに力を入れても良いのではないでしょうか?



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