2020年03月14日
オッサンのDream Journey(桜前線を追いかける 新潟・会津若松・仙台)
前日に、新潟入りをして4月5日のスタートです。福島からのスタートを考えていましたが、新潟、福島、仙台と回る方が行程的に良さそうです。
新潟の隣駅、白山から徒歩20分の処に白山公園が有ります。タクシーを使うのが良いかと思います。
隣接する白山神社は縁結びの神社としても有名だそうです。公園内には空中庭園と言うのが有るらしく、夜桜などは見事だと言う事で160本のソメイヨシノが植わっており、新潟県内6位の人気との事です。
時間的に余裕が出来たとは言え、4月5日は福島の桜も見ますので、お昼前ぐらいには移動したいと思います。
福島の移動は、新潟11:19上越新幹線とき13:02大宮13:26東北新幹線やまびこ14:32福島の行程になりますが、福島の桜と言えば、どうしても会津若松城が思い浮かびます。会津若松迄の時刻表を調べると、新潟11:50高速バス13:41会津若松と言うのが見つかりました。バスになりますが、これなら5日中に仙台まで行けます。
会津若松城へは、駅からバスで20分掛かりますが、時間は有ります。慌ただしい行程からは解放されます。お花見タイムも3・4時間取っても大丈夫な感じですが、そんなにも花見を出来ません。取り敢えず、2時間程度で参りましょう。
会津若松城は地元で別名鶴ヶ城と呼ばれているそうです。しかし、他地域にも鶴ヶ城が有るため、地元以外では会津若松城と呼ぶらしいです。そんな訳で、公園も鶴ヶ城公園とされています。園内には、1,000本のソメイヨシノが植えられており桜の名所100選にもなっています。
会津若松城でゆっくり花見をした後、仙台に移動します。会津若松16:21磐越西線17:34郡山17:51北陸新幹線やまびこ18:25仙台となります。
仙台の満開予想日は、7日ですので、6日でも1日前倒しですここはゆっくり翌日に桜を観ることにします。
仙台と言えば、イーグルス(オッサンはタイガースとイーグルスファンです。不安ではないですヨ!誤解の無いように)と青葉城を思い浮かべます。
青葉城には、仙台駅から地下鉄で3区間目の駅から8分の所に有ります。
青葉城は正確には仙台城と言うそうで、青葉城は雅称との事です。伊達政宗築城、伊達家の居城の青葉城は青葉山公園として整備されています。本丸跡からは仙台を一望出来480本の桜が咲き誇る様です。
9年前の3月11日は東日本大震災が有った日です。福島から、東北に入ります。これを期に、震災の爪痕と復興の足跡も訪ねないといけないのでしょうが、なかなかそうも行きません。花見も、妄想の花見でありながら津波の被害を受けていない所が中心になりそうです。
午前中、仙台の桜を楽しんだ後は、一旦関西に戻ります。仙台13:51―14:15仙台空港14:40JAL16:05大阪空港となります。
次の満開は4月9日長野になります。又、長野には当日に入りたいと思います。長野以降は、1日1県のお花見となりますので、駅近の桜にこだわらなくても、大丈夫だと思います。
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