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2020年11月01日

バスケが・・・バスケがしたいです!!

井上雄彦さんの代表作であり、バスケ漫画の金字塔として知られる「SLAM DUNK(スラムダンク)」。連載当時には日本のバスケットボール人口が急増したともいわれ、連載終了から20年以上を経た今もなお、人気は衰えていません。その魅力は、リアリティのある作風に、読者を引き込む熱いストーリー。そして主人公・桜木花道をはじめとした、個性豊かなキャラクターたちでしょう。

【画像:ランキング10位〜1位を見る】

 そこで今回は、湘北高校の主要バスケ部員を紹介します。あなたの好きな湘北メンバーは誰ですか?

●桜木花道
 一目惚れしたハルコさんに気に入られるべく、バスケの道に入った桜木花道。その圧倒的な存在感と成長ぶりが、まさにザ・主人公と言えるキャラクター。物語中盤からは、髪型がリーゼントから坊主頭になったことでも知られています。

 「天才ですから」「左手はそえるだけ」など、思わずマネしたくなる名言も豊富! 秘密の特訓や2万本シュートに打ち込むなど、「努力」という才能を開花させていく花道に、勇気を貰った人は多いはず。

●流川楓
 主人公・桜木花道のライバルであり、同級生であり、他を寄せ付けない天才プレイヤー。流川のクールな性格は、猪突猛進な花道と衝突してばかりでしたが、最後にはチームメイトとしてお互いを認めるまでに……。流川の秘めた熱さや、花道との友情にはやられっぱなしです! あなたも流川楓親衛隊の一員ですよね?

●赤木剛憲
 湘北高校バスケ部を率いる頼もしいキャプテンであり、チームの大黒柱。二年生までは、不遇な選手生活を送っていました。バスケを愛してやまず、全国制覇を夢見続けた彼に感情移入した人も多いのでは? ゴリがかますゴリラダンクこそ、圧倒的パワー!!

●宮城リョータ
 「身長が低い」というハンデを武器に変えてしまう男、宮城リョータ。愛しの彩子さんに乗せられると、どんなピンチな状況でも乗り越えてしまう……。そんな男子っぽさも魅力ですよね。リョーちんのファッションセンスにも憧れるぅ!!

●三井寿
 中学生時代はMVPになり注目を浴びていたものの、足を故障したことでバスケから逃げ、不良少年となった三井寿は、そういった過去も含めて愛すべきキャラクターです。「バスケがしたいです」という名言とともに、恩師である安西先生との関係性もグッときますよね。ここぞという時、スリーポイントを決めてくれるミッチーはやっぱり最高!!

●木暮公延
 花道に「メガネくん」と呼ばれてしまうほどにメガネが特徴の木暮。一見地味なポジションではありますが、チームを支える湘北の縁の下の力持ちです。1年生にレギュラーを奪われても不貞腐れず、練習に付き合ってくれる器の大きさも彼の素晴らしさ。

 そのほかにも湘北高校バスケ部には、花道から、ヤスやカクと呼ばれる2年生部員もいます。また、マネージャーの彩子さんの存在も欠かせませんね。あなたが好きな湘北高校バスケ部員は誰ですか?

https://news.yahoo.co.jp/articles/37104b7454605410572c9da5f5da317f4de54f0d?page=2

木暮に一票です。多分、木暮がいなかったら赤木は花道達が入ってくる前に潰れてたんじゃないかと思う。そして控えが基本の立場でも上手くなる為の練習を欠かさず、そして陵南戦でのあのシュート。今でも思い出すと泣けてきます。

やはり三井寿かな。 登場も湘北高校のラストピース的な感じで、随所で見せる涙も人間味あふれて、好きですね。 自分の過ちをしっかり受け止め、挫折から這い上がってく様は素敵ですね。

歳をとってから見返すと赤木&木暮に感情移入してしまう。
「赤木君と木暮君が、ずっと支えてきた土台の上に、これだけのものが加わった…それが湘北だ」
安西先生のこの言葉がしみる。

部員じゃないけど、桜木軍団を推したい。
特に水戸洋平。なんだかんだで水戸がいなかったらミッチー来襲のときに湘北バスケ部暴力事件で出場禁止なんてことがあっただろうから。

俺は何と言っても木暮君。
謙虚で努力家で周りをサポートする姿は
同性から見てもカッコいい!
俺が女だったら結婚するなら絶対木暮君!
木暮君は女を絶対泣かせない!
仕事の部下、上司にしても木暮君!
仕事出来そう!部下だったら素直に上司の言う事聞きそうだし丁寧に確実に仕事してくれそう!
上司だったらちゃんと叱ってくれそうだし
色々と真剣に相談に乗ってくれそう!
木暮君最強説!

不良時代の三井に意見したヤスも結構捨てがたい。
インターハイでも豊玉相手に落ち着いて
プレイできていたのは地味に凄いと思う。

ミッチーかなぁ。1番人間臭いキャラだと思うんだよね。

「静かにしろぃ...この音が、俺を、蘇らせる、何度でもよ...!」

アレは痺れた

子どもの頃読んでた時は、桜木や三井がよかったけど、やっぱり読み返す度に思うのはゴリの偉大さだと思う。
弱小でありながらブレずに練習して、やっと掴んだチャンスを活かして、最後は最強山王に勝ったくらいだから。
あそこまでの強い意志はなかなか持てない。
そして、メガネくんがいたからゴリも助けられた。いいコンビだ。

人間臭くて、スタミナが弱点だけど、限界超えても決して諦めず復活していく三井寿。「今の君はあの頃を超えているよ」の安西先生のコメントには泣けたし、その三井をバスケに戻し「何が全国制覇だ、夢見されること言うな」と本気で親友にぶつかった優しさと厳しさがある木暮。

花道もゴリもリョータも流川もみんなかっこいいけど、やっぱりこの二人に尽きる。

俺の栄光時代は今だと言った後のダンコ桜木にはシビレました。大好きです嘘じゃないっす。
最後の山王戦だけでも(安西先生含む)全員の成長と過去が描かれて、全員を好きになる。それぞれ1〜2ページ程度の一瞬のフラッシュバックであっても熱くなる。
井上さんの構成力と画力がエグ過ぎ。
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