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2016年02月11日
湊かなえ リバース 感想
湊かなえ リバース 感想
内容深瀬和久は平凡を絵に描いたようなサラリーマンで、
趣味らしいことといえばコーヒーを飲むことだった。
その縁で、越智美穂子という彼女もできてようやく
自分の人生にも彩りが添えられる。と思った矢先
謎の告発文が彼女に送りつけられた。そこにはたった一行、
『深瀬和久は人殺しだ』と書かれていた。深瀬を問い詰める美穂子。
深瀬は懊悩する。ついに“あのこと”を話す時がきてしまったのか、と。
事件の内容や展開、すごくわかりやすくて、
読みやすいです。どんどん読めちゃいます。
が、最後の最後まで読んで下さいね!
最後まで真相はわかりませんよ。
安心できません。
最後の最後まで面白いので
必ず最後まで読んで欲しいです。
コーヒー好きな方にもおすすめの小説です。
コーヒーの知識がたくさん出てきますよ。
この小説で得た知識
コーヒーに蜂蜜を入れて飲むとおいしいです
湊かなえ 5月に新刊出ました!!
ポイズンドーター・ホーリーマザー
内容深瀬和久は平凡を絵に描いたようなサラリーマンで、
趣味らしいことといえばコーヒーを飲むことだった。
その縁で、越智美穂子という彼女もできてようやく
自分の人生にも彩りが添えられる。と思った矢先
謎の告発文が彼女に送りつけられた。そこにはたった一行、
『深瀬和久は人殺しだ』と書かれていた。深瀬を問い詰める美穂子。
深瀬は懊悩する。ついに“あのこと”を話す時がきてしまったのか、と。
事件の内容や展開、すごくわかりやすくて、
読みやすいです。どんどん読めちゃいます。
が、最後の最後まで読んで下さいね!
最後まで真相はわかりませんよ。
安心できません。
最後の最後まで面白いので
必ず最後まで読んで欲しいです。
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コーヒー好きな方にもおすすめの小説です。
コーヒーの知識がたくさん出てきますよ。
この小説で得た知識
コーヒーに蜂蜜を入れて飲むとおいしいです
湊かなえ 5月に新刊出ました!!
ポイズンドーター・ホーリーマザー
湊かなえ 母性 感想
湊かなえ 母性 感想
内容 女子高生が自宅の中庭で倒れているのが発見された。
母親は言葉を詰まらせる。
「愛能う限り、大切に育ててきた娘がこんなことになるなんて」。
世間は騒ぐ。これは事故か、自殺か。「母と娘」を巡る物語。
感想「母の手記」と「娘の回想」が面白い。
「母が娘を思う気持ち」と「娘の母に対する思い」に
大きなズレがある。
私も一人娘の母親です。他人事とは思えません。
親子の愛って、気づかないところで、
こんなにもスレ違いが生じているものなのですね。
親子(母と娘)関係について、深く考えさせられます。
子育ての参考になったかもしれません。
子供とのコミニュケーションは大事です。
お互いの思い込みって怖いです。きちんと会話しようと思いました。
【「愛能う限り、娘を大切に育ててきました」
本当に大切に育ててきたのだろうか、
後ろめたい思いがあるからこそ取り繕って言っている
言葉じゃないのか?】
この部分は1番気になりました。
内容 女子高生が自宅の中庭で倒れているのが発見された。
母親は言葉を詰まらせる。
「愛能う限り、大切に育ててきた娘がこんなことになるなんて」。
世間は騒ぐ。これは事故か、自殺か。「母と娘」を巡る物語。
感想「母の手記」と「娘の回想」が面白い。
「母が娘を思う気持ち」と「娘の母に対する思い」に
大きなズレがある。
私も一人娘の母親です。他人事とは思えません。
親子の愛って、気づかないところで、
こんなにもスレ違いが生じているものなのですね。
親子(母と娘)関係について、深く考えさせられます。
子育ての参考になったかもしれません。
子供とのコミニュケーションは大事です。
お互いの思い込みって怖いです。きちんと会話しようと思いました。
【「愛能う限り、娘を大切に育ててきました」
本当に大切に育ててきたのだろうか、
後ろめたい思いがあるからこそ取り繕って言っている
言葉じゃないのか?】
この部分は1番気になりました。
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湊かなえ 告白 感想
湊かなえ 告白 感想
内容「愛美は死にました。しかし事故ではありません。
このクラスの生徒に殺されたのです」
我が子を校内で亡くした中学校の女性教師による
ホームルームでの告白から、この物語は始まる。
語り手が「級友」「犯人」「犯人の家族」と次々と変わり、
次第に事件の全体像が浮き彫りにされていく。
湊かなえさんの小説が何故面白いのか!?
なぜ、私がはまったか、はまった理由は、
語り手が、次々と変わっていくんです
そこで起こっている事件は、同じ1つの事件ですが、
その事件に関わっている人たちの、その時の心情が
全くみんな違うということ
それがはっきりとわかるように描かれている
主人公が一人ではないんです
教師の生徒に対する復讐が恐ろし過ぎます。
こんな復讐のやり方もあったのか。。。。
衝撃です。
内容「愛美は死にました。しかし事故ではありません。
このクラスの生徒に殺されたのです」
我が子を校内で亡くした中学校の女性教師による
ホームルームでの告白から、この物語は始まる。
語り手が「級友」「犯人」「犯人の家族」と次々と変わり、
次第に事件の全体像が浮き彫りにされていく。
湊かなえさんの小説が何故面白いのか!?
なぜ、私がはまったか、はまった理由は、
語り手が、次々と変わっていくんです
そこで起こっている事件は、同じ1つの事件ですが、
その事件に関わっている人たちの、その時の心情が
全くみんな違うということ
それがはっきりとわかるように描かれている
主人公が一人ではないんです
教師の生徒に対する復讐が恐ろし過ぎます。
こんな復讐のやり方もあったのか。。。。
衝撃です。
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