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2016年08月14日

雇用保険の基本手当の受給期間延長手続きをしました

私は、妊娠・出産に伴い、仕事は退職しているのですが、もしかすると、また、働くかもしれない。落ち着いてきたら。

というわけで、念のため、雇用保険の基本手当ての受給期間延長手続きを、この前、してきました。

この基本手当ては、就職活動中に、いただけるものです。

しかし、妊娠・出産・育児等によって、働けない場合は、この手当ての受給期間を延長できるのです。


そして、この手続きは、住所を管轄するハローワークでする必要があります。

申請期間は、離職の日の翌日から30日過ぎてから1ヶ月以内。この文は、一見するとややこしいですが、離職して、1ヶ月以内ということではなく、30日過ぎてからの1ヶ月以内ということです。

私は、この期間に手続きをしましたが、普通にできましたので、そういうことです。そういうことでしょう。

郵送も可能とのことですが、始めてやる手続きだし、わからない部分もあったので、私は、直接、ハローワークに行くことにしました。

しかし、そのハローワークは、自分が住んでいるところから、結構、離れていました。

そのため、行くのに、気合が必要でした。

「忘れ物とかないように、ちゃんと持っていかなくちゃね」と、書かれているもの以外にもありえそうなものを持っていきました。


しかし、必要ないものまで、準備して、持って行ってしまいました。

それは、写真です。

働いていた会社から送られてきた離職票に、写真を貼る箇所があったので、写真も必要かもしれない、と思ったのです。

また、ネットで、写真が2枚必要との文字も見てしまっていたのです(延長の手続きでないものを見てしまったのでしょう)。

そのため、暑い中、それなりの服装をして、気合を入れて、写真を撮りました。そこに使った金額は、800円。

そして、その写真を3cm×2.5cmにカット。

こんな手間をかけてしまいました。


実際に、ハローワークに行ったら、離職票−2と母子手帳と、身分証、印鑑だけでOKでした(全地域が同じかはわかりません)。個人的には、離職票−1も一応見せました。

あとは、ハローワークでいただいた紙に必要事項を記入しました。


自分、どれだけ、写真に、時間とお金と気合を使ったのか・・・。必要なかった。

あと、離職票−2に、「自分で記入しといたほうがいいのかな」という部分がありましたが、何も記入せずに持っていきました。

これは、正解でした。

担当の方には、書くように言われませんでした。


要するに、こういった写真などは、実際に働くときに必要ということでしょう。

そして、そのときになったら、持って行く持ち物が書かれた書面もいただきました。そこに、写真2枚が載っていました。

担当の方は、慣れているようで、一つ一つ丁寧に説明をしながら手続きを進めてくださいました。


最終的に、この手当をもらうか、もらわないかは、わかりませんが、やるだけやっておきました。やれることはやっておきました。

posted by syringestart at 20:45 | 妊娠生活
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