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2019年07月14日

上達を知る方法 @

泳ぐことが「上手になった」と
実感するためには、
どのような方法があるでしょうか?

水泳の評価の方法として、
一般的なのは、タイムを計測すること。
すべての方の「共通の認識とした時間」を
評価の基準にしたものです。
競技水泳=競泳と言われるように、
100分の1秒までの基準で国際的に評価されます。

ビギナースイマーさんも
「タイムを計測する」ということで、
「過去の自分」と「今の自分」を
比べることができます。

スイムレッスンに参加していただいた方で、
ある程度泳げるようになった方には、
「タイム計測をする機会に、参加しましょう」
と促しています。記録会や大会への参加です。

「私なんか、まだまだ、大会なんてとても…」
と言われる方が100%なのですが、
いつまでも参加しないのはもったいないですよ。

マスターズスイマー、
加齢により体力が落ちていく世代は、
タイムも年齢に応じ、下降していくことは
仕方のないことです。
少しでもタイムの下降を抑えるために、
「技術を向上させる」
「体力を維持する」
「メンタル面で強くなる」
といった対策を重ねることで、
楽しく、水泳と関りを持ってもらいたいと
思い続けています。

ワタクシが大会に出る理由の中で、
「健康診断のつもりでいる」が一番です。
大会参加についてプレッシャーを
自分に与えず、大会日を良い健康状態で
迎えて、「その日のレースを楽しむ」。

泳ぎ終えたタイムを見て、
体調はどうだっか?
泳ぐ上での失敗はあった?
1年前のタイムと比べてどうだった?

後から反省する点は多いのですが…

「記録」と「記憶」に残しておくことで、
話の「ネタ」を増やしています。


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