泳げるようになるため、ちょっとした「コツ」

タイムではなく、
上達を感じる方法をご紹介します。
それは、「効率よく泳げていたか」です。

一般的なプールは、２５Ｍで、全国共通です。
劣化・老朽化のメンテナンスにより、数ミリ、
塗装が厚く塗られたなどのことがあっても、
「２５Ｍ」です。

ちなみに、競技会に使用するプールは、
計測用機器「タッチ版」を入れた状態で
「２５Ｍ」に施工されています。

本題の「上達を知る方法」ですが、
「２５Mを、何ストローク」で泳ぎ切ったか
を比べることでわかります。

単純に、２５Ｍで２５ストロークだった場合、
（ストローク＝手のひとかき）
１ストロークで１Ｍ、進んだことになります。

少ないストローク数で泳げるようになれば、
効率よく２５Ｍを泳げるようになったことに
なります。

最初は２５Ｍで３０ストローク、
４０ストロークと数が多いかもしれませんが、

「ひとかきをしっかりする」
「キックをとめることなく続ける」
「呼吸の瞬間のブレーキをかけない」

といったことを注意すればよいでしょう。


Copyright 2019 AQUATICS JAPAN
All Rights Reserved.