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imura@インテリアコーディネーター
インテリアコーディネーターのimuraです。 おしゃれな素敵な部屋を簡単に作るにはどうすればいいか、日々研究しています。 快適美空間の法則を使って素敵な部屋づくり目指しましょう。 住宅購入や住まい全般、暮らし方についても書いていきたいと思っています。 写真の著作権はwithにありますので、無断使用はご遠慮ください。
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2012年11月02日 Posted by imura@インテリアコーディネーター at 13:32 | 介護保険 | この記事のURL
介護保険の申請2
高齢の母のため実家の玄関に手すりをつけたり、少しでも暮らしやすい住まいにして快適に過ごして欲しいと考えています。

この高齢者のための改修工事に介護保険が使えるのではということで、
介護保険の申請を行うことにしましたという話を前回いたしました。

介護保険の流れについて調べてみました。

介護保険の申請には次のような流れになっています。


この申請

介護を必要とする本人または家族が申請します。

指定居宅介護支援事業者や介護保険施設や地域包括支援センターなどに手続きの代行を依頼することもできます。

◆ 指定居宅介護支援事業者 とは

介護サービス計画の作成を行う介護支援専門員(ケアマネジャー)を配置し、サービスを受けようとする人が適切なサービスを利用できるよう、相談にのったり、サービス提供機関との連絡調整を行います。

サービスが利用できるかた

65歳以上のかた(第1号被保険者)
日常生活を送るうえで、介護や支援が必要になった場合



とありますので、
近所の鍼灸院のケアマネージャーさんに申請を依頼しました。

次の認定調査は来週になりました。
市の認定調査員の方が来てくださるそうです。

基本的には介護保険申請から認定が降りるまでには30日ほどかかるそうです。

認定が出てから工事内容の検討に入るとすると、年内にできるかどうかといったところでしょうか?

申請するのが遅かったのもありますが、申請してから1ヶ月というのは随分のんびりしているような気がします。


2012年10月25日 Posted by imura@インテリアコーディネーター at 20:05 | 介護保険 | この記事のURL
介護保険の申請
一戸建て住宅の床は地面から45cmほど上がっている場合が一般的です。

実家は平らなところにある住まいですが、玄関の外に2段ほどの段差があります。
玄関の上がり框もやはり段差があります。

元気な時は簡単に上がり下がり出来た段差です。

でも、今はこの段差の上がり下りにも支えがないと不安です。
この段差のところに手すりが必要です。

福祉住環境コーディネーターの勉強をしたのはもう10年以上も前のことですので、
住宅改修についてもきちんと調べ直さなければなりません。

ケアマネージャーさんに実家に行ってもらい、現状を把握し、
市役所に介護認定の書類を提出してもらうことにしました。

書類を提出すると市の職員の方が来て認定をしてくださるそうです。

約1ヶ月後に市立病院での検査があり私も付いていく予定にしていますので
その時に工事ができればと思っていましたが、
申請と認定に時間がかかるらしく、間に合うかどうかは微妙ということです。

要支援でも介護予防住宅改修費の支給がありますので、
この手すり工事は介護保険が適用されるとおもいますが、
時間がかかるのは困ります。

また、介護保険はどんなに必要な人が居ても、自分や家族が申請しないといけないのだということを痛感しました。

介護保険料は黙っていても引かれていますが、福祉は言わなけれはしてもらえないものなのですね。


介護保険の要支援・要介護申請書類は家族が書いて、ケアマネージャーさんにお願いをしました。
早めの手続きの完了を期待しています。



2012年10月24日 Posted by imura@インテリアコーディネーター at 16:15 | 高齢者リフォーム | この記事のURL
高齢者介護リフォーム
久しぶりのブログです。

実家の介護リフォームをすることになりそうですので、
その様子を書いていきたいと思います。

実家の両親(84歳と83歳)が高齢ですが、いままでなんとか元気にやっておりました。

ところが今年の夏の暑さから母が体調を崩し病院通いが続いています。

母はこれまで布団で寝ていたのですが、床から起き上がるのにとても時間がかかるので、
やはりベッドがいいのではということになりました。

現在は前からあったソファーベットを使っていますが、このベッドでは使いにくいということで介護用ベッドなども今後検討したいと思っています。

病院へ一人では通うことも難しくなり、
ついにというかやっと介護認定の相談をすることになりました。

近くの鍼灸院の先生がケアマネージャーを兼ねているということで、見に行ってもらうことになりました。
私は東京、実家は三重県ですので電話でお願いしました。

10年近く前に背骨の圧迫骨折をしており、あちこち痛みがあるようです。

今までは、気丈な母なので、介護なんてとんでもないと言っていましたが
やはり、手すりなどの必要性を実感しているようです。

両親の住んでる家は20年近く前に建てた家でその時に高齢者になっても
大丈夫なように手すりの下地などは入れています。

浴室などの手すりや床の段差をなくすなどの対応をしていたおかげで今まで元気に暮らせていたのだと思いますが、やはり、ここに来て母にあったサポートの必要性を感じています。

これから、介護認定、介護保険の手続きも含めて、
高齢者にあったリフォームなどについて書いていこうと思っています。

住まいの暮らしやすさが健康につながると思いますので、
少しでも快適に暮らせるような住まいづくりを目指したいと思っています。

---------------

参考 縦の手すりと横の手すりをつけた浴室



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