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imura@インテリアコーディネーター
インテリアコーディネーターのimuraです。 おしゃれな素敵な部屋を簡単に作るにはどうすればいいか、日々研究しています。 快適美空間の法則を使って素敵な部屋づくり目指しましょう。 住宅購入や住まい全般、暮らし方についても書いていきたいと思っています。 写真の著作権はwithにありますので、無断使用はご遠慮ください。
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2012年05月17日 Posted by imura@インテリアコーディネーター at 21:15 | 住宅購入 | この記事のURL
中古住宅の価値
イギリスやアメリカではきちんと手入れされた中古住宅のほうが、
新築住宅より価値が高く評価されることがあります。

ところが、日本では木造住宅の償却年数が22年であることや、
新築を好む人が多いため、20年近く経過した建物は古家付きという表現をされています。

そして、実際には十分住める家であっても、土地のみの価値で取引され、
残念ながらその建物は壊されてしまう場合が多くみられます。

このように中古住宅の価値はきちんと評価されていないのが現状です。

しかし、日本でもきちんと手入れをして長く使われている家はたくさんあります。
法隆寺の例を見るまでもなく、京都の町屋など100年を超えてもまだ使われている家はたくさんあり、
日本の木造建築の耐久性は決して低いものではありません。

200年住宅(超長期住宅)という考えのもと、
十分使えるものを壊して新しい住宅を建てるのではなく
資産としてその価値を生かして活用していくことが大切です。

そうすれば、建築資材の消費量や建築廃材の排出量を減らすことができ、
CO2の削減・地球温暖化防止にも役立つことにもつながります。


清水寺の舞台

2012年05月16日 Posted by imura@インテリアコーディネーター at 21:24 | 住宅購入 | この記事のURL
中古住宅について
1.日本の中古住宅の現状
日本の住宅は使い捨て?


日本・アメリカ・イギリスで年間に建築される『中古と新築の残存数』を比べると

日本  
 人口 1億2000万人
 新築 120万戸 89%
 中古  15万戸 11%

アメリカ
 人口 2億7000万人
 新築 180万戸 21%
 中古 660万戸 79%

イギリス
 人口 6000万人
 新築  20万戸 11%
 中古 160万戸 89%      

 【住宅の中古と新築の残存数】出典:住宅金融公庫18年データ


日本での戸建て住宅の中古物件の流通割合は、平成18年度の調査では、新築住宅約120万戸に対し既存住宅は15万戸となっており、その数は8分の1しかありません。

一方、アメリカでは新築住宅は約180万戸とほほ同じなのに、既存住宅はその約3.5倍の約660万戸です。イギリスは約89%が既存住宅になっています。

また住宅耐用年数もイギリスの75年・アメリカの44年と比べると30年と短いです。

最近は中古住宅の流通量も少しずつ増えてきていますが、まだ中古住宅が十分活用されているとは言えません。


2012年05月15日 Posted by imura@インテリアコーディネーター at 18:27 | 住宅購入 | この記事のURL
賃貸と持ち家の違い
賃貸住宅と持ち家の違いはなんでしょう。

賃貸住宅は毎月家賃を払い続ける必要性がある。
持ち家は購入時にお金を払うことで家賃を払わなくても良い。

結局支払い時期が違うだけでトータルで支払うお金はあまり差がないという話もあります。

賃貸でも持ち家でも住むということに変わりはありません。
でもあえて住宅を購入する理由、住宅を購入することは賃貸に比べてどのような点があるのかを考えてみたいと思います。

家を購入すれば、
自由に使用すること(住む、物を置くなど)
自由に収益を上げる(貸す・商売をするなど)
自由に処分(売却・取り壊すなど)
ができます。

しかし賃貸ではどれも勝手にはできません。
例えは楽器の使用やペットの飼育など一定の行為を所有者が制限する可能性があります。
また、借りている空間を貸すことや、売却などできません。
これが購入と賃貸の大きな違いです。

賃貸では建物が古くなったり状況が変われば
新しい住まいに自由に移ることができます。

どちらがいいかはライフスタイルによるところが大きいのかもしれません。
皆さんはどちら派ですか?


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