シンプルで贅沢なすっぴんママの生活

昨日は春の嵐といわんばかりの雷と雨でした。
家から日光浴させていたお花が出しっ放しついでに
写真を撮りました。







今日は日差しがあって本当にいい天気！
お花達もたっぷり水分補給した後の日光浴で気持ち良さそうです。

近所の方に家の庭を褒めて頂く事が多いです。
「綺麗に植えてるけど何かコツは？」
と良く聞かれるのでまとめてみました。

1.テーマカラーを決める
花なのでいろんな色があっても綺麗なのですが、
まとまりのあるイメージを持たせるなら基本となる色を3色決めると良いです。
ちなみに私はパープルとイエローが好きなのであと保護色的にホワイトを入れています。

2.高さの違いを付ける
背の高いものと低いものを織り交ぜて植えます。
パンジーだけ〜とかだとどこか間延びした単調な印象になってしまいますが
そこに背の高いチューリップやわさわざした葉ものを折り混ぜるとバランスが取れます。

3.位置は念入りに決める
植える前にまずポットを植えたい場所に置いて全体のバランスを見ます。
納得がいかない時は無理に植えず、1週間くらい置いたままにして気長に考えます。
特に多年草は植える場所には気をつけましょう。
花が終わったら次の開花までそこは元気がなかったり枯れた多年草が居続ける事になります。

あとは、小さくて少ない量を並べるより
アイコンになる大きめの花を中心に小さい花をどーんと買って植えた方が決まります。
季節感を先取りしたいなら季節ごとに一年草をどーんと買って植えてしまうのが一番簡単です。
パンジーやビオラは安いのでケースで買っても1000円くらいです。

4.時々栄養剤をあげる
花を付ける・実をつけることは植物にとってはかなりの体力を消耗します。
なので肥料の代わりとして
卵の殻を砕いたものをまく
おがぐずをまく
天然植物活力液「HB-101」を薄めた物をまく
としています。
即効性のあるのは最後の天然植物活力液「HB-101」です。
液体であることが大きいと思います。
この液体をまくと、お花がみるみる元気になります。
つぼみがたくさんついて、たくさん咲いてくれるので、結果的に綺麗な庭を保つ事ができます。
薄めてまくので、長持ちしますし、経済的です。
一度分量を覚えたら、あとは目分量で作っても大丈夫なので手間もかかりません。
あっでも、お子さんの手には届かない所には置いて下さいね！
杉・桧・松・オオバコから抽出した天然の植物活力液で安全で無害なのが一番のポイントとありますが飲んだり直接肌につくのは駄目です。
有機栽培や減農薬栽培で畑をやる方にも使えるくらい天然由来なのが嬉しい所ですね。
これなら、家庭菜園でミニトマトやブルーベリーやいちごなんかも作った物を小さいお子様にも安心して収穫できます。











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