2015年12月10日
しつけができる楽しい絵本「ゆっくとすっく」
「冬のふれあい親子文庫」でオススメになっていた
ゆっくとすっくのお話を図書館から借りてきました。
お父さんやお母さんの実体験から生まれたお話は
優しい気持ちを育て、正しい生活習慣を身に着けさせる
ことができます。
お兄ちゃんもちび太も「ゆっくとすっく」が大好きで
何度も読んで欲しがります。
ゆっくとすっく うそは ちくちく (ゆっくとすっくの絵本 (8)) 新品価格 |
とくにこちらが大好き!
小さなうそをついてしまったおさるさんが
引っ込みがつかなくなって
うそをどんどん重ねていきます。
最初は小さな胸の痛みが
ウソが大きくなるにつれ、すごく大きな痛みになってしまうのです。
イラストもかわいいけれど
お話もとってもかわいくてなんだか和みます。
新品価格 |
こちらは1年の行事をかわいいイラストともに
ゆっくとすっくが教えてくれます。
いまいち「行事」というものが理解できていない小さな子に
最適な絵本です。
「ゆっくとすっく」の絵本は大きすぎないサイズなので
ベッドで読み聞かせるときにほどよいサイズ。
トイレやはみがきなどシリーズで数冊あるので、
これから本格的にしつけていこうとしている方には
最適の絵本かもしれません。
ゆっくとすっくのシリーズはこちら
しつけは3歳から始めるのがいいそうです。
うちのお兄ちゃんはもう4歳。
いろんなことがわかるようになってきたけれど
まだまだいろいろ教えていかなければいけないことが
たくさんあります。
絵本の力を借りて、楽しく優しく進めていけたらいいですね^^
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4507470
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック