2016年01月16日
天才脳を伸ばす2歳教育
図書館で目についた本があると
どんどん借りてきてきしまいます。
時には10冊以上借りてしまうこともあるので
2週間では読み切れずそのまま返したり
返却するときに重たくて自転車がよろけてしまったりすることも・・・
タダだからといってちょっと欲張りすぎですよね^^;
昨日はこんな本が目につきました。
久保田メソッドと呼ばれる脳教育の本です。
中をひととおりサクッと読んでみて
なんか聞いたことがあるような気がする・・・と思っていたら
実はうちにもありました。
同じ著者ですね^^;
先日シュナイター教育に関する本を読んだばかりだったので
脳教育に関するこの本に書かれている真逆のことに
違和感を感じてしまいました。
脳教育では、神経細胞をつなぐシナプスというものが
3歳でピークを迎えるということで
それまでにいろんな刺激を与え、シナプスを増やし
使うことが大事だと言っています。
刺激を与えるためには早期教育もいいし
鮮やかな色に触れさせることがいいのですが
シュナイター教育では早期教育は必要ないといい
カラフルな色よりも落ち着いた色がいいとしています。
う〜ん、どちらがいいんでしょう。
反している部分といえばそのくらいで
共通している部分も多いですけどね。
最近では脳教育のほうが一般的になっているような気がします。
脳教育というとなんだかとても難しそうですが
実践することは特別なことは何もありません。
よく歩かせる。
手先を動かす遊びをする。
公園など人に触れる場所へ連れ出して社会性を身につける。
日常生活の中でさまざまなものに触れさせることが
脳を発達させることにつながるということのようです。
0歳、1歳、2歳それぞれあります。
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久保田カヨコさんと久保田競さんは親子でしょうか?
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カヨコおばあちゃんのほうは賛否両論ありますね。
育児に関してはいろんな考え方があるので
何があっていて何が間違っているというのは
一概には言えないと思います。
こちらもおすすめです。
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子育ては無理をして何かをしていくよりも
自分に合った子育て論や共感できたことを
取り入れていくことがいいと思います^^
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