今日のオリックスバファローズブログ

その仕掛人となっているのが19年6月にゼネラルマネージャー（以下GM）に就任した福良淳一氏の存在だ。就任から約半年、福良GMの手がけた補強を振り返り、来季のオリックスについて展望してみたいと思う。

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ザっとニュースを確認していたら
福良さんにスポットをあてた珍しい記事を発見しました！
他にも興味深い記事とかあるんですが
今回はこちらの記事をご紹介！

年始ということもあって少しバタバタしているわけでありまして
なかなかじっくり記事を書けないのが残念です。
最近だと女性スカウトさんの話題もありますよね。
多分うっすら知ってる人だと思うんですよ。
元々ソフトで日本代表の選手、しかも捕手出身ですから
この人か！となるのは間違いありませんが
しっかり調べながら書く時間がないのでまた今度。

というところで、福良GMの記事を発見しました。

じっくりと今日までのことを思い出してみれば
だいたいのことは思い出せると思いますが
何も思い出さないまま記事原文を見てみると…
そうそう、そんなことあったなぁ〜と思うことばかり笑

今シーズン、GMになって間もない時期にトレードを行いました。
おととしの伊藤と白崎のあれは主導していませんが
福良GM主導で行われた初のトレードがこの

松葉、武田⇔松井、松井
金銭⇔モヤ

ですね！
もう半年くらい経ってるので当時の衝撃は薄くなっているかもしれませんが
ずっとそれまで打てればなぁ…打ってれば勝てるのに…
どうして一点が取れないのか…
と憤慨していた時期でしたよね。

そしてシーズン途中に福良GMが突如就任したわけですが
その就任直後にトレードをまとめてきました…なんと俊敏な！

そこからモヤは移籍後初打席で本塁打を放ち
終わってみれば二けた本塁打！
モヤだけが大爆発する試合なんかもありましたし
西武戦での20得点劇にも尽力しました！

雅さんも途中から加入してきて
若月の負担軽減はもちろんでありますが、他にも若月が全然ダメな時に
途中からゲームを作ってくれたり
また、山岡に今までとは違ったピッチングをさせてあげるといった
そういう活躍をしてくれました！

祐介さんは、ゲームでの活躍はありませんが
ファン感では存在感を出してくれましたし
同年代のT-岡田とともに今季の躍進を誓ってくれています！

松葉、武田の情報をなかなか目にしないのが残念でありますが
このトレードで獲得した選手たちの活躍は実に素晴らしいです！
当然選手自身ががんばった結果もありますが
ひとつトレードという形で活躍の場を与えてくれたGMの力もあると思います。

そしてこれだけではありません！
シーズン中にも米国へ視察にいき、シーズンオフには大型補強も慣行！
しかもこの、シーズン中の渡米でジョーンズに目をつけていたわけですから
ただの観光にしないのがまたポイントですね！
その後にはウインターリーグの視察などもして、実に精力的に動いてくれているGMだと思います。

ただ、他にも目立つGMさんがいらっしゃいますから…
話題はそっちに取られてばかりですけどね笑

こういう獲得や編成、そして戦術にかかわるようなところは
さすがに福良さんが頭にいるだけあってなかなか表に出てきませんが
その分しっかり成果として見せてくれるので頼もしいなと思います。

実際の結果が出てくるのは今期の話かもしれませんが
その今季、ますます目が離せませんね♪

編成や獲得の話になりますから
そんな継続的に続々情報が出てくるものではありませんので
すぐ何があったのかうっかり忘れてしまいがちでありますが
今日までの歩みを振り返るといろんなことがあったと思います。
そんな福良GM、就任してまだ一年も経ってないんですからね！
よっぽど今までいじりたいところがあったってことかもしれませんが
かなり精力的に動いています！頼もしい人ですね。

補強だけじゃなくて、ドラフトもかなり面白い傾向が出ましたよね。
実に未来型思考の獲得になったと思います！
育成選手をガツガツ取ってみたり、即戦力社会人に頼らないあたり
今までとはやっぱり違う！と思わせてもらえるドラフトになりました。
よくもまぁ、今まで即戦力社会人を獲ったりすると
それだけでネガティブなことをいう人もたくさんいたものでした。

今だけの即戦力より将来考えて高校生獲らないと！！
なんて。笑

確かにもっともなんですが、そんなことしてる時間ありませんからね。
毎年毎年優勝、それかせめてＡクラスに入らないといけないのに
完全に育成と諦めるシーズンなんて作れないものです。
それで納得できるファンなんて実際のところマイノリティだと思います。
シーズン始まったらすぐ〇〇やめろ！〇〇使うな！！
なんて言い出すと思います笑

しかし今季に関しては少し余裕も出てきましたからね。
既存戦力が上向きかけてきましたし
少しの底上げでも十分に戦えるラインというのも見えてきました。
それが見え始めた要因はまぁ投手陣なんですけどね。
そして正尚という最強の核がありますし、その周りを固める役者も揃ってきています。
弱点らしい弱点でいえば正尚の前後くらいなものですね。
そこを外国人で補えば…というのも見えてますから
まぁ個人的には外国人頼りはあれなんですがね笑
そしてそんな状況もあり今季もドラ１を高校生指名！

昨年のチーム状況を見てみると
まず若手中心の中でこれだけ戦うことができました。
結果は最下位なんですが、終盤さしかかるまではずいぶん混戦でしたし
完全ワンサイドゲームっていうのもあまりありませんでした。
つまるところ、現有戦力で一応試合はできてるんですよね。
問題は勝ち越せなかったというところなんですが、それは一旦おいといて…！
一応試合はできているということは、何か即効性のある大補強が必要というレベルではないということですね！
となると、この選手がいてくれないとまともに試合ができない…という枠もそんなに必要がありませんから
同程度のレベルの選手なら競争させることができる状況が生まれたわけです。
となれば…要するに育成をする時間ができた、ということになります。
こういう状況こそが選手層を厚くすることができて
全体的にレベルの高い集団を作り上げることができる土壌になるわけですね！

昨年は今までに比べて、たくさんの選手を覚えた気がします。
単純にプロ野球を見る歴が長くなったともいえますが
やっぱり昨年はいろんな選手が一軍で活躍したから、というのもあると思います。
ドラフトで獲った選手がすぐ一軍の試合に出ているという状況は
それほど戦力がない、という見方もできますが
ちゃんと一軍のグラウンドで活躍できる選手を獲っている、ともいえます。
昨年は最下位と結果だけみたら不名誉かもしれませんが
なんだか年間通してまぁ楽しかった！と思えるシーズンだったと思います。
それはきっとチームが成長しているのもわかるし
そして強さの片鱗と未来が見えるからだと思います。
この状況を作ったのが福良ＧＭの力だけ！というつもりはありませんが
シーズンオフの補強といい、今期の楽しみを作ってくれたのも
やっぱりＧＭがいたからというのもありますから
これでまたひとつ福良さんの評価があがるといいなぁ、と思います。笑
さぁ果たして、新戦力はどうなる？！
昨年活躍した選手の今季の活躍は？！
そして最終順位は？！優勝できるのか？！
楽しみは尽きませんね！今季もますます応援していきましょう！
がんばれバファローズ！！BeAggressive！！

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冒頭でも書いていますが、

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