2019/12/26/のブログ
【オリックス・表裏一体の連係プレー!】アダム・ジョーンズ獲得の裏側。
なぜ、こんなスーパースターを獲得できたのか?そのきっかけは今年夏ごろにあったという。視察のため米国を訪れていた福良淳一GMをはじめオリックスのスカウト陣に代理人から一つの情報がもたらされた。
引用失礼しました。
デイリースポーツ・達野淳司様。
リンクはこちら。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191225-00000040-dal-base
記事やテーマに関係ありませんが、ブログランキングに参加を始めたので
ぜひよかったら上のバナーをクリックいただけると嬉しいです♪
ここ最近のオリックスといえば外国人選手の獲得で沸いていますね!
しかしながら、その裏で日本人もがんばってます!
GMはもちろんですが、あの選手も理解を示してくれたということで…
これはちょっと胸が熱くなりますね!
少し前に記事にもしましたが
ジョーンズ選手が来るということで、背番号も準備されたわけですが
その番号は「10」です!
背番号「10」といえば
入団してからずっと大城がつけていた番号です。
もっというといらない情報ですが、自分が珍しく買った選手名入りユニフォーム
それが大城の10番です笑
もう何年もつけていますし、番号も若いわけなので
別段変更する必要はありませんが
これに伴って変更になりました。番号は「9」に!
まぁこれはこれで悪くないのですが
やっぱり突然番号変わってくれ、といわれたら…どう思うんだろう?
と心配はしていました。
記事の方で大城のコメント自体はありませんが
11月中旬頃に変更を打診したそうです。
この時はだれを獲得するとか、そういう話も特にせず話をしたそうで…
しかしながら変更が行われたということは
一定の理解は示してくれたと、そういうことだと思います。
現状ではそう思いたいというところかもですが笑
しかしながら「9」もかっこいい番号ですから大城の今後の活躍にもぜひ期待したいと思います!
今回のジョーンズ獲得については、随分情報規制されていたみたいですね。
実に福良さんらしいやり方と思います。
ちょうどあれは八月か九月ころに渡米するという記事を書いたと思いますが
最初の出会いはここだったみたいです。
渡米してから特に何か収穫があったという話もなく、次はウインターリーグの視察へ!
と矢継ぎ早に今日まで来ていましたが
最初の時からもうすでに戦略が固まっていたんですね。
この時にジョーンズ自身が日本でのプレーに興味を持っている
というような話があったそうですが…
やっぱりすぐ信じられるものではないですよね。
それが実は"本気"だったということで…そこから本格的に動き出したみたいですね。
この舞台裏にはさらにもう一人の重要人物が…!
なんとまぁ、チームメイトでもあった平野佳寿投手からいろいろ聞いていたそうです。
そう、あの平野ですよ!
特に報道もなく、ひっそりと活躍しているバファローズのクローザー!
ジョーンズは平野にいろんなこと聞いていたそうです。
平野自身は聞かれたから答えてる、みたいな感じだったでしょうが
それがまさかこんな形になろうとは…笑
しかしながら、ここで答えたことなりでもっと興味を持ってもらえた可能性もありますから
知らず知らずのうちに平野投手がファインプレーしていたことになります。
素晴らしい!
この獲得、交渉については相当に極秘状態で行われていたそうで
球団でもごく一部、限られた人間しか知らされていなかったそうです。
イチローさんにも伝えなかったそうで…
背番号変更を打診した大城にさえ秘密…
実際問題獲得の直前の直前まで話がなかったわけですから
かなりの情報規制だったことがわかります。
そもそもGMの福良さんが情報を漏らすのが大嫌いな人なので
今いる周りを固めてる人間はちゃんと秘密を守れる人たちなんでしょう。
実際、ヒーローインタビューで情報漏らした杉本は速攻二軍いきましたね笑
秘密裏、ということでいえば
グラウンド上でもサイン関連はかなり厳しかったですね。
見落としただけでも二軍行きですから。
サインというのはチーム内だけで使える秘密裏の情報共有なわけですから
その情報をしっかり受信、守秘できないなら反省してもらう
というところからもわかる通り…相当秘密主義ですね笑
そして最後に
「背番号10を用意してくれてありがとう。これがなかったらオリックス入りは実現していなかったかもしれない」※コメント抜粋
といったコメントも。
この言葉には結構ヒヤッとしたみたいですね笑
もしここで背番号準備できなくて交渉決裂!なんてことになったら…
結局いつものバファローズ…って感じでさみしいことになりそうでしたね。
そういう意味では…かなりツキも回ってきてるといえますね。
まぁツキも何も打診してきっとそれを了承してくれた大城の心意気だと思いますが!
そして、用意周到に大城に背番号変更を打診したこともファインプレーです。
選手の気持ちを考えない人なら獲得してから
「〇〇がお前の番号がいいらしいから代わってくれ」
と、決まってから伝えそうなものですよね。
そうしなかったのは用意周到さと、そして相手を思いやる気持ちからのものだと思います。
結果だけを見たら獲得できてやったー!
ジョーンズありがとう!
でしょうけど、その過程をみたら…随分と交渉団ががんばってくれたみたいです。
そして知らず知らず携わった平野と、そして背番号の交代に応じてくれた大城。
ジョーンズにも感謝しますが
今回名前の出てきた選手やGMをはじめとして交渉に動いた人たちに賛辞を贈りたいですね!
今オフは球団もほぼ全選手を昇給してみたり
減給したいところを現状維持にしてみたりと
そこまで選手に冷たくすることなくむしろモチベ上がるような査定もしてくれました。
そして補強の面では完全育成の方針にすることで
無理にFA市場に出ることもなく、ピンポイントに外国人で補強する戦略に出ました。
FAで取ることも大事なのかもしれませんが、もしFA出てたら…
場合によってはこれから育てたかった選手、あるいは育てた選手を失う可能性もあるし
暖冬にならなかった可能性もあります。
FAで獲得した選手は年俸も高騰気味ですし、FA選手に枠を使うことで
育てたい選手の枠も削りますからね。
実際結果が出るのは来期でしょうけど
案外ここまでの動きは悪くないんじゃないかな?と個人的に思っています。
あとはチームとして機能するかどうか?というところですが
そこは現場の首脳陣の力と、そして実力を出す選手たちの仕事です!
チームの内情すべてを知っているわけではありませんが
ここまでは表も裏も一体となってがんばってるように感じます!
そんなバファローズをこれからも応援したいですね♪
攻撃のための駒もそろってきていますし、来期はもっと攻撃的に!
がんばれバファローズ!BeAggressive!!
-----------------------------
冒頭でも書いていますが、
記事やテーマに関係ありませんが、ブログランキングに参加を始めたので
ぜひよかったら上のバナーをクリックいただけると嬉しいです★
-----------------------------
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9517326
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。