2019/12/03/のブログ
【オリックス★暖冬★】確かに、いわれてみれば…!【巨人・中島宏之】年俸大幅ダウン……
1日には山岡泰輔(24)が倍以上となる5500万円アップの1億円でサイン。1億1500万円増の2億円で判を押した吉田正尚(26)に続き、イチロー超えの球団最速大台突破となった。ここまでダウン提示でサインした選手は33人中5人だけ。それも小幅な減額が多く、大幅減俸となったのはT―岡田(31)の6000万円ダウンくらいだ。
引用失礼しました。
日刊ゲンダイDIGITAL様。
リンクはこちら。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191203-00000026-nkgendai-base
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続々と契約更改されているわけでありますが…
記事のタイトルを見てハッとしました!
そういえば…ずいぶんと羽振りよくみんなお給料アップしてますね…!
普段から選手の年俸については別段関心がなかったので
そんなに一喜一憂はありませんが
ここのところ、正尚もそうだし山岡も山本も!
若月だって西浦も佐野も!
大体みんなお給料上がってますね。
正直、今季の働き考えたら当然!
くらいに思っていたので驚きもしないし
当たり前くらいの感覚でいたんですが
確かに考えてみたら…結構な人数上がってますね笑
チームは最下位。
ともすれば…現状維持か、或いはダウンするのが当たり前な気がしますが
今年は最下位でありながら続々アップしてます。
チームの内情をわからないで見てみれば不思議な話なんですが
今期一年間しっかりチームを、そして選手見てた人ならさも当然な感じがありますよね。
今年に限っていえば…
君だけはどうしても必要がない。どっか行ってほしい…
っていう選手がいなかった気がします。
いや、それは毎年そうなんですが笑
特に今年は何度か球場に足を運びましたが
チームとして戦う姿勢や勝とうとする意思っていうのは伝わってきましたし
考えてみたらあそこまで熱量を感じたのは初めてかもしれません。
或いは現地で観戦することに慣れたのもあるかもしれませんが笑
こういっちゃあれなんですが
例えば全然打てない選手がいたとき…大概みんな打ててませんからね。
誰かしらだけが打ててない…そんな状況もあったかもしれませんが年間通じてはなかったと思います。
年間通じて全員打てなかったし。
要するに、誰かだけ特別抜けてもいなかったし誰かだけ特別劣っていることはありませんでした。
個人的なところでいえば、一軍で活躍する選手の中で一番の推しっていうのはいませんでした。
みんなもう既に頑張ってるしたくさんファンがいたし。
そんな中で今年一押しにしたのがT-岡田でしたから、一軍メンバー、そしてファームから何度も来た選手
みんな頑張っていたと思います。
局所的にこの一試合だけ、と限定したらそれはまぁひどかった選手いるかもしれませんが
年間通じての評価ですからね。みんな本当によくやりました。
故に大体の選手が大幅ではなく、小さ目の変動かもしれませんが上がっているのは当然の評価かと思います。
その中で年間通じて輝いていたのも山本や山岡、そして正尚ですから
このあたりが大幅アップするのも納得です。
そういう目線で見ると…本当に査定の方法が変わったのかもしれませんね。
長らくいつも矢面に立ってディスられる球団側も変化があったんでしょうね。
この調子で来年もがんばって、そして優勝してもらいたいです!
オリックスは…まだまだお金出せるぞー!!!笑
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巨人中島宏之内野手(37)が3日、東京・大手町の球団事務所で契約交渉を行い、年俸1億5000万円から野球協約が定める減額制限(1億円以上は40%)を大幅に超える1億3000万円ダウンの2000万円で更改した。
引用失礼しました。
日刊スポーツ様。
リンクはこちら。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191203-12030285-nksports-base
そしてもうひとつ気になった見出し!
去年いなくなってしまった中島さん。
移籍先で大減俸だそうで……。
今年の活躍考えたらそうなんだろうとも思いますが
これはちょっと…本人はどうなんでしょうね?
気になって去年の記事見てみたんですが
去年も去年で大幅減俸されていて、一億未満推定とされています。
それでもさすがに2000万ってことはなかったんじゃないかなぁ?
今年一番輝いたのは…交流戦で榊原から打った一本くらいですかね?
あと、先日の珍プレーでも出番がありましたね。
移籍先でも戦ってる!!
と、勇ましい中島さんが見られてよかったです。
しかしそんなシーン全然知らなかったので、もしかしたら今年どこか知らないところで活躍していたかもしれません。
去年時点では個人的にはまだ中島さんにいてほしかったんですけどね。
やっぱりベテラン枠ってことで。
それに代打で出てきたらそれこそ頼りになったし勝負強かったし
ナカジならどうにかしてくれそう!っていう期待感はありました。
今チームは若返ってる途中だし現状に不満はありませんが
今年もチームにいたらどこかで力を借りていた場面は多かったと思います。。。
たしか去年時点でも"お金の問題じゃない"というような話があった気もしますが…
それでもさすがに2000万では…。
まぁ最後に平たく言うなら
オリックスにいたらよかったのになぁ。
とそれだけです。
逆にもしかしたら、来年は中島さんの本気が見られるかもわかりませんね!
今年のバファローズはFA戦線にも出ず
そして三軍構想の記事が出るなど
育成にもっと本気出す!という姿勢が出るようになってきました。
そして多分これもひとつの表れだと思いますが
既存の選手たちをしっかり評価して給料を上げるという球団の誠意もみせてくれました!
元記事の方では"交渉がうまくなった"というようなことが書いてありますが
実はもっと単純で、球団側がしっかり評価してるんじゃないかなと思います。
ある意味願望も込められていますが笑
しかしながら、しっかり年間通じてがんばれば成果があがる!
そういう印象がつけられたならいいのかなと思います!
お金が欲しい選手は来年もがんばってくれると思います!
これをひとつモチベーションにして、来季も超攻撃的に!
がんばれバファローズ!BeAggressive!!
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冒頭でも書いていますが、
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