2019/10/03/のブログ
【オリックス・戦力外】塚原頌平、「いい野球人生でした。」なんか染みるセリフだなぁ…
オリックスの塚原頌平投手(27)が2日、現役引退を示唆した。右肘痛のリハビリに専念するために今季から育成選手となった右腕はこの日、大阪・舞洲で球団から来季の契約を結ばないことを通告され、「野球はきついかなと。引退? そうなりますね」と明かした。
引用失礼しました。
スポーツ報知様。
リンクはこちら。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191002-00000100-sph-base
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やっぱり怪我、どうにもこうにもだったみたいですね…
本当にお疲れ様でした。
戦力外のニュースを見て、育成から上がってこれずに戦力外…
怪我の方がやっぱりダメだったのかなぁ
と思っていたらズバリでした。
肘の方が全然回復しなくて
もう戻らないということですね…
もう戻らない、というのが実にさみしいです。
本当当人、ものすごく悔しかっただろうなと思います。
プロに入ってくるまでも一線で投げてきて
そしていい成績を残してプロ野球選手に。
それが怪我という形で離脱を余儀なくされ…
戻るためにリハビリなんかもたくさんしたでしょう。
それでももう戻らない。
以前のようにはできない、ということです。
本当に聞いてるこっちも辛くなります。
それでも本人は
いい野球人生だった、悔いはない
といえるんですから本当にすごいですね。
潔さも感じるし、やっぱり漢ですね!
毎年チームから出る選手情報の本にありますが
チームメイトも塚原の事は男の中の男!
と表現するくらいに男気のある人です。
それはマウンドからもにじみ出てますよね!
お昼にも書いたのですが
思い出といえばオールスターですね!
当時全然知りませんでしたが、オリックスの代表選手だ!
と思って誇りに思った投手ですね。
だからこそ、一軍で投げてるところ見たかったんですけどね。
残念ではありますが…本人が悔いはない、と言っているところで
残念っていうのもあれですね。
今後の第二の人生、実りあるものになることを陰ながら祈っています!
方々見ていると、連投、つまり酷使が原因だ!
酷使!酷使!!酷使!!!
と騒がれてますね。
しかも責任を全部首脳陣に丸投げするという…。
終わってからの成績見て登板数とかで判断するんでしょうが
その日その時の状況をみたら行ってもらわないと仕方ない、という場面も多かったんじゃないかなと思いますけどね。
今シーズンが特にそうですが、調子がよくて安定してる、信頼出来る中継ぎがどれくらいいたでしょうね。
一点くらいしかリードがないところを福也とか岩本いかせます?右が並ぶのに斎藤とかいかせる?
六回で先発下ろさないといけない…という状況になった時
他投手が昨日も投げてるから…という理由でセットアッパーの海田いかせる?
その日その時の状況の積み重ねが結果登板数になるわけですが
昨日投げてるから…という理由で投げさせないで期待値の低い投手だして
逆転なりビックイニングにされて大敗して納得できるんでしょうか。
ということをいつも思ってしまいます笑
信頼出来る中継ぎが常時七枚も八枚もあったら
ゲーム感覚で当番表でも作ってキレイに回せるでしょうけどね。
現実そうもいかないです。
それに、選手側もどうしても痛いとか調子が…
ということならそれは申告できるものだと思います。
もちろんそれで抹消になるリスクはあるかもしれませんが
そこで怪我して将来を棒に振るかどうか、というところは考えられると思います。
首脳陣もそんな無理に行け!とも言わないと思いますけどね、大事な選手たちですから。
今シーズン、ディクソンが抑えになった時に、かなり連投になるから…
ということで九回は別投手が登板する、ということもありましたし
スキップ出来るところはしっかりスキップしてるし管理されてると思いますよ。
まぁ…去年の山田はすごかったけど…笑
でもあれも基本ワンポイントが多かったし…まぁ勝ち星拾うのに一番信頼できる場面と思っての登板でしたから
あれはあれで…とも思いますけどね。
事実連投、酷使されてダメになってしまったパターン
というのがないわけではないでしょうが
なんでもかんでも過去の事例を取ってすべてがそれが原因であるかのように騒ぐのはちょっと…思うところありますよね笑
どうしてか選手も首脳陣も、そして球団もみんな頑張ってるのに
誰かしら頑張ってない、誰かを悪者にしないと気が済まない人がいるんでしょうね。
まぁ世の中いろんな人がいるので仕方ありませんが。
すっかり話はそれてしまいましたが
塚原投手、また見たかったですね。
もう戻らない、このワードだけが本当に印象的すぎて…。
今後は指導者の道なんかも模索しているそうです!
指導者かぁ、どの場面でやるかな?
最近は元プロ野球選手が教室開いてみたりとか
高校野球の監督やったり…という事例が増えてますから
もしよかったら…高校野球の監督とか見たいですね!
地元じゃほぼ常勝高の常総がいますから、第二、第三勢力を作るつもりで頑張って欲しいな!
なんて個人的に思ってます笑
それに…将来甲子園に出場してくれたらテレビで見れるじゃないですか。元気な姿を!
そして塚原が作ったチーム、見てみたいですよね。
きっと投手は経験を活かして丁寧に、ケアもしっかりすることを教えるでしょうし
何より強気のピッチングスタイルがエースに継承されていったりしたらたまらないですね。
ぜひ今後の動向もチェックしていきたいと思います!
悔いはない、と仰っていましたが
やっぱり悔しさはあったと思います。
それでもいい野球人生だったといえた塚原ですから
これからまたどこかで活躍できると思います!
今日まで本当にお疲れ様でした。
これから始まる次の人生、がんばれ塚原頌平!!
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冒頭でも書いていますが、
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