2021年10月04日
ロープーリーとラットプルダウンが1台で行える背中種目が充実するマシン
以前にラットマシンで行える種目について書いた事が有りますが、自宅で
背中を強く刺激するには やはりラットマシンは取り入れたいですね。
フリーウエイトに加えて、頑丈な作りの天井の梁がある家ならば、ベント
オーバーローイングと、梁を利用してチンアップ(懸垂)を行い、背中を
強烈に鍛えられますが、中々そうも行かない方は多いと思います。
背中の厚みを作るトレー二ング/ベントオーバーローイング
私の場合、バーベルとダンベル以外のウエイト器具が無い場合は公園などに
行き、鉄棒や雲梯を利用して懸垂を行っていましたが、近頃は公園での
トレーニングも昔の様に自由に行うのは難しくなって来てると思います。
そうなると、ジムに行き 背中の種目を行うのが手っ取り早いのですが、
そもそも自宅でトレーニングが行える様にダンベルやバーベルを
ある程度 取り揃えたのに、背中のトレーニングの為だけに月会費を
払ってジムに行くのは勿体ない気がしてしまいます。
自宅トレーニングとジムでのトレーニングとの異なる点は?
お金を削る為には、背中のトレーニング日だけ 市が運営している様な
体育館のジムに行き、200円か300円くらいに抑える事で節約に
なりますし、週1〜2回の背中トレーニングの日だけ場所を変える事で
リフレッシュしてトレーニングを行う事が出来ます。
それでも、市の体育館は安いが為に常に混んでいて順番待ちが途切れず、
碌にトレーニング出来ないよ。と言う方は自宅トレーニング向きの
性格だと思うので、ラットマシンなどを取り揃えて背中のトレーニングで
ガンガン追い込む、と言うスタイルが最も適していると思います。
ラットマシンを自宅に設置さえすれば、いつでもやりたい時に順番待ちなど
無く 直ぐに行えるので、家で黙々とやりたい方は自宅にラットマシンを
設置してみるのも1つの選択だと思います。
しかも、ラットプルダウンだけでは無く、足元にあるケーブルを引けば
ロープーリーも行えるので、ラットプルダウンで背中の広がりを作り、
ロープーリーで背中の厚みを育てる事が出来ますので、フリーウエイト
だけでは物足りない、と思っている方は取り入れてトレーニング
バリエーションを増やしてみて下さい。
ラットマシンは以前にも書いた様に、背中だけに特化している訳でも
無くて、工夫すればケーブルトライセプスプレスダウンとして
上腕三頭筋を強化できますし、あるいは下のケーブルを引っ張れば
ケーブルカールで二頭筋を刺激出来たりアップライトローイングにも
応用出来たりします。
ですので、背中自体の強化にも有効でありながら腕周り、僧帽筋なども
やり方によっては可動させる事が出来るのが、もう1つの魅力です。
基本的にマシンと言うのは、一つの動きに対して効果を発揮する為に
設計されているので、無理して違う動きを すると、壊れてしまう恐れが
ありますが、ラットマシンの場合は余程無理な角度で動かさない限りは
ケーブルに沿った範囲内であれば、いきなり壊れると言う危険も無いと
思うので、工夫して自身にもマシンにも無理の無い範囲内でバリエー
ションを広げてみて下さい。
【自宅で背中をガンガン鍛えるならラットマシンを
取り入れて運動のバリエーションを増やしたい↓↓】
背中を強く刺激するには やはりラットマシンは取り入れたいですね。
フリーウエイトに加えて、頑丈な作りの天井の梁がある家ならば、ベント
オーバーローイングと、梁を利用してチンアップ(懸垂)を行い、背中を
強烈に鍛えられますが、中々そうも行かない方は多いと思います。
背中の厚みを作るトレー二ング/ベントオーバーローイング
私の場合、バーベルとダンベル以外のウエイト器具が無い場合は公園などに
行き、鉄棒や雲梯を利用して懸垂を行っていましたが、近頃は公園での
トレーニングも昔の様に自由に行うのは難しくなって来てると思います。
そうなると、ジムに行き 背中の種目を行うのが手っ取り早いのですが、
そもそも自宅でトレーニングが行える様にダンベルやバーベルを
ある程度 取り揃えたのに、背中のトレーニングの為だけに月会費を
払ってジムに行くのは勿体ない気がしてしまいます。
自宅トレーニングとジムでのトレーニングとの異なる点は?
お金を削る為には、背中のトレーニング日だけ 市が運営している様な
体育館のジムに行き、200円か300円くらいに抑える事で節約に
なりますし、週1〜2回の背中トレーニングの日だけ場所を変える事で
リフレッシュしてトレーニングを行う事が出来ます。
それでも、市の体育館は安いが為に常に混んでいて順番待ちが途切れず、
碌にトレーニング出来ないよ。と言う方は自宅トレーニング向きの
性格だと思うので、ラットマシンなどを取り揃えて背中のトレーニングで
ガンガン追い込む、と言うスタイルが最も適していると思います。
ラットマシンを自宅に設置さえすれば、いつでもやりたい時に順番待ちなど
無く 直ぐに行えるので、家で黙々とやりたい方は自宅にラットマシンを
設置してみるのも1つの選択だと思います。
しかも、ラットプルダウンだけでは無く、足元にあるケーブルを引けば
ロープーリーも行えるので、ラットプルダウンで背中の広がりを作り、
ロープーリーで背中の厚みを育てる事が出来ますので、フリーウエイト
だけでは物足りない、と思っている方は取り入れてトレーニング
バリエーションを増やしてみて下さい。
ラットマシンは以前にも書いた様に、背中だけに特化している訳でも
無くて、工夫すればケーブルトライセプスプレスダウンとして
上腕三頭筋を強化できますし、あるいは下のケーブルを引っ張れば
ケーブルカールで二頭筋を刺激出来たりアップライトローイングにも
応用出来たりします。
ですので、背中自体の強化にも有効でありながら腕周り、僧帽筋なども
やり方によっては可動させる事が出来るのが、もう1つの魅力です。
基本的にマシンと言うのは、一つの動きに対して効果を発揮する為に
設計されているので、無理して違う動きを すると、壊れてしまう恐れが
ありますが、ラットマシンの場合は余程無理な角度で動かさない限りは
ケーブルに沿った範囲内であれば、いきなり壊れると言う危険も無いと
思うので、工夫して自身にもマシンにも無理の無い範囲内でバリエー
ションを広げてみて下さい。
【自宅で背中をガンガン鍛えるならラットマシンを
取り入れて運動のバリエーションを増やしたい↓↓】
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