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2017年05月10日

ベルマークのしくみ

私は収集作業が結構好きだったりします。

その一つが小学生の時からしているベルマーク集めです。
ベルマーク色々[1].JPG
学校での「自宅で買った商品についていれば持ってきてください」
という言葉からベルマーク集めが始まった気がします。

何か自分達が学校で使えるものと交換してくれるのだろう、
という小学生ながらのボランティア精神で集めていた記憶があります。
ベルマーク記事.jpg


【団体しかダメ?個人での交換はできない?】

そもそも学校などの団体でないとダメなんだろうか?
個人での交換はできないのだろうか?
という考えが大人になった私にふと起こりました。

そこで調べると個人での交換は受け付けていないとのこと。
学校単位や公民館などの施設・団体単位で参加する仕組みになっているらしいのです。

集めにくさから考えると団体規模でないと交換点数まで集まりにくいこともありますが、
あくまで参加企業の教育資金援助という形になりますので、
子供などのいる学校や団体が対象になるのは当たり前のことです。

ただ、団体であるから集まりやすいからと言って手間を考えると大変な作業かなとも思います。


【意外と手間!?ベルマーク交換までの道のり】

ベルマーク計算.jpg
点数と商品を交換する際、
参加企業ごとにベルマークを仕分けし、計算し、台紙に貼り付け、申請をします。

この作業...
はっきり言って凄く疲れます。
目も疲れますが肩もこります(T_T)

PTAの作業で家族の手伝いをしたことがありますが、本当に大変です。

「0.8点ってなに?!」( ;∀;)と何度も言いながら作業していました。


それでも
交換した一輪車で学校で遊べることは嬉しかったのは確かです。


よかれと思ってベルマーク集めをしていましたが、
交換するまでの点数到達までの道のりと申請するまでの手間を考えると、
本当に色んな人達の協力があって交換ができるのだとおもいます。
ベルマーク協力.jpg

【これからのベルマーク活動のかたち】

少子化でますますベルマークは集まりにくい時代にもなったとおもいます。

それにベルマークという形をとらなくても、
寄贈や寄付という形で学校に贈り物ができることも考えるとどうなんだろう?
という声も聞かれそうです。

ただ
受け付けている学校へベルマークを送ることができる点から、
誰でも自分の母校や好きな団体にベルマークでちょっとしたボランティアができるということはいい仕組みだとおもいます。

ベルマーク集めや交換までの効率化が進むといいのかなとおもいました。


可愛いベルマーク[1].JPG
ちなみにこちらは小岩井のジュースについているベルマーク。
クマが一緒にデザインされていて、いつも可愛いな〜と眺めてしまいます。

企業によってデザインが異なるので良く見てみるのも楽しくなります(*^-^*)





今日は身近にあるマーク「ベルマーク」についてでした(^^)




参考リンク
■ベルマーク教育助成財団 http://www.bellmark.or.jp/




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