2016年03月30日
【応募者全員もらえる】合奏場に揚げる竹筆の書【吹奏楽の格言】(byロケットミュージック)
今日はパソコンの調子が悪く音が鳴らないので、コンクール自由曲はいったんおいておいて、小ネタです。
今日はこちら。うちの楽器倉庫 兼 練習場にかかげてある書です。
この書はミュージックエイトの創業者である助安由吉氏による書です。
今年で50周年を迎えるミュージックエイトの挨拶を、諸事情でロケットミュージック社より挨拶されています。
(諸事情とは、その挨拶から察知してください)
それで、その50周年を記念して、希望される方に記念品をプレゼントしております。
プレゼントの内容は助安由吉氏の作品(無料ダウンロード)と、上記の書5枚まで(郵送)になります。
書に書かれている言葉は200種類ほどから選ぶことができます。
送られてきた手紙に「合奏場には一つだけ掲示することをおススメします。たくさんあると、一つ一つの言葉の力が弱くなってしまうからです。」と書いてあったのですが、私のところは、5つとも掲示しちゃいました。(ごめんなさい。もったいなかったので。)
しかし、それには理由があります。言葉の順番に意味があるのです。
右から・・・まずは「音作りは心づくりから」
よりよい音作りをするためには、まずは個人個人がきちんと「心」をつくらないとできない。という思いです。
そして「理想の音は日々の努力の中から出る」
こんな音が出したいなぁ、こんな表現ができるようになりたいなぁ、と思ったら、毎日の努力が肝心!
思ってるだけじゃ、できるようにはならない!つまり練習が大事!ということです
3枚目に「一音はみんなのために」
自分が出す音は自分のためではない。他に演奏しているみんなのため、そして聞いてくださるお客さんのため。
だから、みんなに音を合わせる、そろえる。自分のパートを責任をもって音を出す。
4枚目に「感動は猛練習の後にくる」
コンクールや発表会が終わって、感動できるのは、それ以前に積み重ねてきた努力があるから。
終わって振り返った時に、後悔のないように、猛練習をする
そして最後に「吹奏楽で世界を明るくする」
やはり、吹奏楽は、ただ単に吹いて楽しい、合わせて楽しいだけのものではない。
お客さんに聞かせて、感動させて、笑顔にさせて、時には涙させることに意味がある。
そこを忘れないようにする。
と、個人の心づくり→個人の音作り→バンドのサウンドづくり→努力を重ねる→聞き手のことも考える
という風に、視野を外側へ広げていきながら、目的を設定しているのです。
そんな感じで、うちの楽器倉庫 兼 練習場には5つの額が置かれているのでした。
(もし私が誰かわかってもここには書き込まないで、こっそり「見てるよ」と教えてね)
お申込みはこちらから
ミュージックエイト創業者 助安由吉の挨拶
今日はこちら。うちの楽器倉庫 兼 練習場にかかげてある書です。
この書はミュージックエイトの創業者である助安由吉氏による書です。
今年で50周年を迎えるミュージックエイトの挨拶を、諸事情でロケットミュージック社より挨拶されています。
(諸事情とは、その挨拶から察知してください)
それで、その50周年を記念して、希望される方に記念品をプレゼントしております。
プレゼントの内容は助安由吉氏の作品(無料ダウンロード)と、上記の書5枚まで(郵送)になります。
書に書かれている言葉は200種類ほどから選ぶことができます。
送られてきた手紙に「合奏場には一つだけ掲示することをおススメします。たくさんあると、一つ一つの言葉の力が弱くなってしまうからです。」と書いてあったのですが、私のところは、5つとも掲示しちゃいました。(ごめんなさい。もったいなかったので。)
しかし、それには理由があります。言葉の順番に意味があるのです。
右から・・・まずは「音作りは心づくりから」
よりよい音作りをするためには、まずは個人個人がきちんと「心」をつくらないとできない。という思いです。
そして「理想の音は日々の努力の中から出る」
こんな音が出したいなぁ、こんな表現ができるようになりたいなぁ、と思ったら、毎日の努力が肝心!
思ってるだけじゃ、できるようにはならない!つまり練習が大事!ということです
3枚目に「一音はみんなのために」
自分が出す音は自分のためではない。他に演奏しているみんなのため、そして聞いてくださるお客さんのため。
だから、みんなに音を合わせる、そろえる。自分のパートを責任をもって音を出す。
4枚目に「感動は猛練習の後にくる」
コンクールや発表会が終わって、感動できるのは、それ以前に積み重ねてきた努力があるから。
終わって振り返った時に、後悔のないように、猛練習をする
そして最後に「吹奏楽で世界を明るくする」
やはり、吹奏楽は、ただ単に吹いて楽しい、合わせて楽しいだけのものではない。
お客さんに聞かせて、感動させて、笑顔にさせて、時には涙させることに意味がある。
そこを忘れないようにする。
と、個人の心づくり→個人の音作り→バンドのサウンドづくり→努力を重ねる→聞き手のことも考える
という風に、視野を外側へ広げていきながら、目的を設定しているのです。
そんな感じで、うちの楽器倉庫 兼 練習場には5つの額が置かれているのでした。
(もし私が誰かわかってもここには書き込まないで、こっそり「見てるよ」と教えてね)
お申込みはこちらから
ミュージックエイト創業者 助安由吉の挨拶
タグ:ロケットミュージック 竹筆の書
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