2014年06月01日
四月は君の嘘 著:新川直司
ちょっと前に、別のブログでお気にな懐かしいマンガについて書いたことがあったけど、
最近のマンガはどうかっていうと、読んでるモノはめっきり減ったけど、全く読んでない
ってことはない。
その中でも月刊誌で昔から生き残っている『マガジン』に連載されている表記のマンガに
注目している。
音楽系のマンガだとやっぱり『のだめカンタービレ』がパッと出てくるけど、このマンガに
出てくるキャラも同系統という感じかな。自由奔放な演奏の表現者ということでは。
ただ、この話しは中学生というアオい青春ど真ん中の年齢設定と悲劇性をまぶしていて
全体的にちょっと切ない感じの作品になっている。
主人公達がこの後、どういう成長をし、どう落とすのか?
かなり気になる。一回上げて、最後に落とすかなぁ。それで感動させるか・・・。
しかし、こういうクラッシックを忠実に再現するわけではなく、表現者の自由奔放な
演奏で感動を与えているってところで、オリジナルの曲は聴くことができても、
作中の曲を聴くことができない。どんなイメージなんだろうなぁ。
音楽系の読み物って、難しいなぁ。作中の曲のイメージを100%伝えることは
できないから。それでも、感動を与えられるのだから、凄いな。
と言うわけで、最近のマンガで紹介したいなと思える1冊。
これは、青春モノである。
最近のマンガはどうかっていうと、読んでるモノはめっきり減ったけど、全く読んでない
ってことはない。
その中でも月刊誌で昔から生き残っている『マガジン』に連載されている表記のマンガに
注目している。
音楽系のマンガだとやっぱり『のだめカンタービレ』がパッと出てくるけど、このマンガに
出てくるキャラも同系統という感じかな。自由奔放な演奏の表現者ということでは。
ただ、この話しは中学生というアオい青春ど真ん中の年齢設定と悲劇性をまぶしていて
全体的にちょっと切ない感じの作品になっている。
主人公達がこの後、どういう成長をし、どう落とすのか?
かなり気になる。一回上げて、最後に落とすかなぁ。それで感動させるか・・・。
しかし、こういうクラッシックを忠実に再現するわけではなく、表現者の自由奔放な
演奏で感動を与えているってところで、オリジナルの曲は聴くことができても、
作中の曲を聴くことができない。どんなイメージなんだろうなぁ。
音楽系の読み物って、難しいなぁ。作中の曲のイメージを100%伝えることは
できないから。それでも、感動を与えられるのだから、凄いな。
と言うわけで、最近のマンガで紹介したいなと思える1冊。
これは、青春モノである。