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2020年02月20日

A本:「プラチナデータ」を読んだ 感想

東野圭吾さんの作品が大好きです

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感想

・ 犯人がまったく読めなかった
・ 小説だけど、まるで映画を見てるような臨場感だった(ちなみに映画は見ていません)
・ 最後は、なんか切ないが「これで良かったのかな」と思う。→東野さんはこういうSweetBitterな作品が多い。
・ どの登場人物も魅力的
・ どうでも良いけど、自分がどの役をやりたいかというと、ワゴンサービスの女(笑)
・ 殺人描写が多くて、HSP体質の私は辛かった・・・(もう、読めない・・と何度か思った)
・ 神楽が逃亡するまではゴリゴリのコンピューター話。(とっつきにくかった)
・ スズランのシーンが唯一ほっこり。
・ スズランとの教会のシーンが1番の見せ場。見えてないけど、美しい世界が見えるよう・・。
・ 最後のほうまで、「なぜ、タイトルがプラチナデータなのか」わからない。
・ わかると、「ふあ〜!」と唸りたくなる。
・ 犯人と格闘するシーンは息がつまりそうになり苦しかった(涙)
・ 読んでよかった。見えてないけど、見ごたえのある作品だった。(喜)
あらすじ(ざっくり)

主役 神楽くん、DNAを一致させるスーパーコンピューターで殺人事件の犯人をつきとめる。

ある日、殺人事件が起きる。(なんと、そのスーパーコンピューターを作った本人→天才)

神楽くんが、スーパーコンピューターを使い、犯人を割り出すと、なんと自分が「DNA一致」と出てきた。

それから逃亡

自分は犯人じゃない!一体なぜ!?

そして、少しずつ謎が解決されていく感じ。
ただ、オチは、単に事件解決じゃないんですよ。
神楽くん、個人の謎も解けていくので、後半は「ひぇ〜!」と唸ることばかりです。
映画版も見てみたいですネ

プラチナデータ スタンダード・エディション [ 二宮和也 ]


感想(5件)



感想(レビュー)が304件ってすごいですネ

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感想(304件)



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幸(ゆきさん)
忙しくも楽しい主婦生活。←ゆっくり更新予定 敏感なお肌と心の悩みを記事にしています。 幼少期から顔のアクネ菌が多すぎる上に、ニキビ跡のクレーター、湿疹、赤ら顔に困っていました。髪が顔にふれるだけでかゆくなるほどい敏感肌。本気で肌状態を改善したい。
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