大人も子どもも楽しい、さかなまちいきでんしゃ
いぬいちえ・文
にしむらしげお・絵
ざっくりとしたあらすじ
・ 迷子のたこさん
・ お祭りに見とれて、家に帰れなくなった
・ おじいさんが帰りの電車を教えてくれる
・ 家族に会える(海の世界)
4歳息子の反応
・ すらすら読めるので、終わったあと「もう1回」とアンコールがあった。
・ たこが迷子になったシーン。
「あれ?ここ、どこだろう。かえりみちがわからないよー。」たこさんが泣いているのを見て、心配そうにしていた。
・ 最後のおじいさん(迷子のたこさんを海へ案内してくれた)が、浦島太郎というさりげないオチで、「あ!あ!浦島太郎!」と喜んでいた。
絵にツッコミどころがあるため、大人もおもしろい
・ たこがひょっとこのお面を持って喜んでいる。(顔、同じやん;)
・ おじいさん、カメに乗って帰っていったぞ。浦島太郎やん!
4歳児と読む絵本を探している方の参考になれば幸いです。
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読みたい本を、検索で探して、口コミチェックしてみるのも良いですよ。
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