2020年03月07日
I本:「本屋、はじめました」
本屋、はじめました を読んだ感想
辻山良雄 著
"本屋Title”の店主さんが、本屋を開業する経緯が書かれている
実際に運営していく状況、感じていること、こころがけていることが、丁寧に書かれています。
自分が事業を開始することを念頭に、参考になるかな、と思って読みました。
とても参考になりました。
まず、感じたのが、
開業ってやっぱり、大変だな。(笑)
開業ってやっぱり、大変だな。(笑)
著者さんは、大手本屋での経験をもっていて、その時のことも書かれています。
起業をやっていくには、確かな下地(経験)があればこそ、だと思いました。
↑
経験に助けられることが多い
起業は、営業が大事!日々邁進
だと、感じました。
自分の仕事により喜んでくれる人(お客様)を増やさないと、起業したイミがないよね・・。
起業家って、決して楽な道を歩むわけではないと知りました。
だけど、好きなことをすることは、やはり、楽しそうだ。
自分がどうしたいかを第1に考えられることは、雇われている身にはできないこと。
自分が起業することを考えて読んでみて、本当に起業が合うのか雇われているのが合うのか、考える参考書となりました。
感想
本屋さんってすごいな。
店主さんの本に対する敬愛を感じます。すごい。
ディスプレイにしても、人脈造りにしても、すごい。
本屋さんを尊敬しました。
たくさん、本を読みたくなったし、本屋さんに行きたくなりました。
起業したい人は、一読オススメです。
「本屋、はじめました」
読みやすいですよ。
「本屋、はじめました」
読みやすいですよ。
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