2019年12月07日
本当のエルサに涙が止まらない アナと雪の女王2
アナと雪の女王2を見に行きました@大阪ステーションシネマ
2019 11/22からロードショーしてます。
見に来てる人、たくさんいました。
なぜ、エルサに力は与えられたのか
あらすじは、(めっちゃ簡単に書きます;)
アレンデール王国で幸せに暮らしていた、エルサとアナ。
エルサには、不思議な歌声が聞こえてくる。←エルサにしか聞こえない
昔、アレンデールと
友好関係を気づいていた民族の森が閉ざされた謎を追いながら、
エルサは不思議な歌声が、「なぜ自分が魔法の力を持って生まれたのか」を知る導きではないかと感じ、
旅に出る。
前回の「アナと雪の女王」を超えるスケール。水の動きがすごい。
前回より、ずっと「闘い」のシーンが出てきます。
ディズニー定番の「悪者」や「化け物」が現れるのではなく、「恐怖」や「怒り」が物質を使って表現されます。
この発想もすごいし、その表現が実現化することもすごい。
スピード感もアングルがすごくて ←すごいすごいの連発ですみません;
息をのみます。
4歳の息子コグマくん(仮名)も、じっとしっかり見ていました。
特に、海を越えるシーンは圧巻です。
エルサの魔法の強さは、すごかった。
本当に強い。
同時に、エルサの心がこんなに強くて、潔くて、エルサが恐れを乗り越えて前に進むたびに、涙が止まりません。
ここからネタバレも含まれるかもしれないので、これから見に行く人は読まない方が良いかも。
【先着特典】アナと雪の女王 2 オリジナル・サウンドトラック スーパーデラックス版 (キャラクターポストカード(5種ランダム)付き) [ (オリジナル・サウンドトラック) ] |
本当の「ありのままで」は今回の作品。
前回の作品は、エルサが「魔法を使う自分」を受け入れる場面が見せ場でした。
でも、受け入れたことで、また人が傷ついていくという残念な結果・・。さらに落ち込むというハメに・・。
今回は、エルサが「なぜ自分が魔法を使えるようになったのか」を見つけながら、
表情がどんどん自信のある顔・笑顔に変わって行くことに感動です。
最後、髪をおろし、白い服をまとったエルサは、すごくたくましかった。
やっとやっと、本当のありのままのエルサになった!と思いました。(号泣)
お父さん、お母さんの愛
変わらないのは「愛」
と、アナが言いますが、確かに、そうだと思います。
隣で映画が見ているコグマくんの頭を何度もなでなでしました。
4歳とアナ雪2
中だるみをした時は、大きな声でしゃべりだしたりしましたが、
8割はじーっと見てました。
オラフがお笑い担当なので、会場のあちこちからこどもの笑い声が聞こえました。
エンドロールではついに劇場内をパタパタと歩きだしました、コグマくんとお友達・・・(悲)
感想を超超シンプルに書くと
・ 前回よりも今回の作品はずっとすごい(内容もスケールも)
・ エルサが完全に「自分らしく」なる
・ エルサの本当の強さに息をのむ、すごい、そして感動する
・ 親の愛に泣ける
・ 前回で不自然に感じた点が解決する
・ もう一回見たい
・ 音楽がすばらしい
・ 4歳も見られる
見に行って良かったです。
アナと雪の女王のホームページは→こちら
ステーションシネマを出ると、展望台、風の広場
展望台からの写真。
真上はどんより曇りなのに、山の近くは晴れてる。
美しいです。
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