塾は、お金を時間を使って｢学力向上｣のために通う場所です。ということは、塾を上手に使うには、いかに｢価値ある時間｣にするかで決まります。
上手に使ってもらうには、
①やっている内容が、子どもに必要なことかどうか。
②やっている内容が、子どもの能力に合っているかどうか。
ということを、教える側(塾講師)が見極めているかということが大切です。これらを間違えると、せっかくの時間とお金が無駄になってしまいます。
何度も書いていますが、ウチは全学年･全教科を私一人で20年以上(塾講師は36年)やっている塾ですから、私は｢子どもの質問｣から｢どこで躓いているのか｣･｢どこから積み直せばいいか｣はすぐにわかります。
あとは、子ども自身が｢積み上げる努力｣ができるかどうかです。
｢知らない･できない｣を｢知っている･できる｣に変えるには、それなりの｢できるための努力｣が必要ですからね♪
では、明日も｢価値ある時間｣を過ごしましょう ^∀^b
スタップ首藤
