今日は、高3まで通ってくれた卒業生(〇さん)とランチに行きました♪
〇さんには、スタップの後輩が高校に入学するときに制服を手配していただいたのですが、そのお礼ができていなかったのです…。
(やっとお礼ができました♪)
仕事のこと、資格を取ろうとしていること、趣味(吹奏楽)のことなどなど、あっという間に1時間が流れました♪
(ありがとうございました!)
【質問のタイミング】
では、本題です。
よく知らない街で、バスを使って目的地(バス停とは違う名称の場所)に向かうとき、あなたはどのタイミングで「〇〇に行くのはこのバスでいいですか?」と質問をしますか?
@バスに乗る前、運転手さんに質問する。
Aバスに乗ってから、乗客の1人に質問する。
@の人は「正しいバス」に乗ることができるでしょうが、Aの人は運が良ければ「正しいバス」に乗ることができるかもしれませんが、「間違える可能性」があります。間違っていたら、また「よくわからないバス停」から別のバスに乗り換えなければなりません…。
ここで、「質問するのは早ければ早いほどいい」ということがわかっていただけると思います。
しかし、ここがいちばん難しいところですが、「自分がわかっているか、わかっていないか」がわからない人は質問ができないのです…。
そんなときこそ、「ボク(ワタシ)はわかっていますか?」と質問するのです♪
今日から、中3の仲間が増えましたが、質問のタイミングがとてもよく、どんどん「わかること」を積み上げてくれました♪
・「定滑車は力の向きを変える」とはどういうことですか?
・なぜ「動滑車」を使うと、力が1/2になるのですか?
・5Nのおもりを持ち上げる力は、5Nでいいのですか?
いい質問ですね ^∀^b
(よさがわかりますかね?)
ということで、中3はもう少しだけ受け入れられますので、「塾に通っているけど成績が上がらない」・「通っている塾の先生の説明がわからない」というお子さんがいらっしゃいましたら、お力になれるかもしれませんので、お気軽に無料体験(ドリル100分)を受けさせてみてください!
スタップ首藤