「わからないこと」を「わかること」に変えるには、必ず順番があります。
1次関数の応用ができないとき、教える側は…、
@yがxの関数になるとはどいうことか。
A1次関数とはどんな関数か。
B変化の割合(傾き)と切片の意味を知っているか。
C1次関数のグラフを読めるか。また、書けるか。
D1次関数の式の作りかたを知っているか。
E方程式・連立方程式(加減法・代入法)は解けるか。
F変域を知っているか。
などを、1つずつ順に確かめながら、教えていかなければなりません。
そして、教えられる側は、それらを1つずつ積み上げていくしかありません。
積み上げれば、中3の2次関数(yがxの2乗に比例する関数)・高校のn次関数・指数関数・対数関数・三角関数・分数関数・逆関数・合成関数などなどに繋がる基礎を手に入れることになります ^∀^b
(すごいでしょ!)
小学校・中学校で学ぶことは、すべての学びに繋がっています!
ということで、ウチで「次に繋がる学び」を積み上げてほしい保護者さんがいらっしゃいましたら、一度無料体験(ドリル100分)を受けさせてみてください♪
何か繋がるかもしれませんよ ^∀^b
スタップ首藤