昨年末の12/3(日)の夜中、寝ようとして横になったとき、右前頭葉に激しい痛みが走りました。脳動脈瘤が破れた痛みでした。
寝ていた妻を必死に起こし、救急車を呼んでもらいました。
CT検査のあと、開頭手術をして破裂した動脈瘤をクリッピング(チタンでできた小さな洗濯バサミのようなもので止血)してもらい、20日間は鎮静剤で眠らされ、意識が戻ったのは12/23(土)の昼間でした。
看:首藤さーん、今日が何日かわかりますか?
私:12/5くらいですか?
看:12/23です。明日がクリスマスイヴです♪
私:そんなに眠ってたんですか?
看:よく眠ってましたよ。手術の傷も奇麗に治っていますよ♪
私:手術したんですか?
看:はい。頭蓋骨に穴をあけて、止血しました。
私:ありがとうございました!
私が助かったのは「痛み」のおかげでしたが、「学び」においても「痛み」は重要です!
「わからない」と感じることは「悪いこと」ではありません。「わかるために必要なこと」です!
あとは、「感じた疑問」を1つずつ解決していけばいいのです ^∀^b
問題を読んでもよくわからないのに、書いている数字をいじっても、わかるようにはなりませんw
ということで、子どもが「痛み」を感じていたらご連絡ください♪
スタップ首藤
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