クモ膜下出血などの脳出血をした人は、「運転しても大丈夫です」の診断書を警察署に提出する義務があるそうで…、
今日の昼間、妻と(私はまだ「運転の許可」が下りていないので…)医大病院へ診断書を受け取りに行き、警察署に提出してきました♪
(もちろん「運転OK!」です♪)
教室は「歩いて行ける距離」ですし、運転するのは年に数回臼杵市に行くときぐらいですが、「脳に障害が残っていない」という証明をもらったようで、ちょっと安心しました♪
で、お昼は、以前から行ってみたかった県病近くの「コナズコーヒー」に行くことにしました♪
美味しかったです ^∀^b
【今日の授業】
今日は高1会員と英語の「時制」を勉強しました。
高校生になると、「時制」で躓く子どもが少なくありません。その理由は…、英語の「時の考えかた」が日本語と違うからです。
<現在形>
@日頃のこと
A不変の真理(太陽が東から上るとか)
B不確実な未来(明日雨が降ったら)
<過去形>
@過去のある時点での動作・状況
A歴史上の事実
Bありえない現在(100万円もっていれば)
これに、進行形・完了形・受動態などもあるので、ウチでは中3〜高1の最初までに「時の捉えかた」を押さえておくようにしています ^∀^b
<例文>
病院に運ばれるまで、彼はずっと具合が悪かった。
⇒He had been felt sick before he was taken to the hospital.
<解説>
上の文には「2種類の時」が含まれています。
@病院に運ばれる⇒受動態ですが、厳密には「病院に運ばれたときまで」なので過去形にしなければなりません。
A「具合が悪かった」のは「病院に運ばれたとき(過去)」までの期間⇒過去完了形です。
ということで、基礎から勉強したい子どもがいらっしゃいましたら、お気軽に無料体験(ドリル100分)を受けさせてみてください♪
(無理な勧誘はいっさい行っておりません!)
スタップ首藤